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スローライフ、スローライフコーヒー! : Sekimachi Kohiten

Sekimachi Kohiten

(関町珈琲店)
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¥1,000~¥1,999per head
  • Cuisine/Taste-
  • Service-
  • Atmosphere-
  • Cost performance-
  • Liquor/Drinks-

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JPY 1,000~JPY 1,999per head
  • Cuisine/Taste-
  • Service-
  • Atmosphere-
  • Cost performance-
  • Liquor/Drinks-
2009/09Visitation1th

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  • Cuisine/Taste-
  • Service-
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  • Cost performance-
  • Liquor/Drinks-
JPY 1,000~JPY 1,999per head

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  • Cost performance-
  • Liquor/Drinks-
JPY 1,000~JPY 1,999per head

スローライフ、スローライフコーヒー!

○撮影了承済 (LUMIX G5)

世知辛い世の中、日本経済どころか世界経済自体どうなることやら。
環境問題だって、後世に安全な地球を残していけるのかなぁ~

そんなことを思いながら、ゆったりと味わうライトなコーヒー。

当店の店主、「最近、ふと浮かんだ、スローライフ、スローライフコーヒー、が気に入っているんですよ」
「なるほど、コーヒーは、ゆったりと嗜むに限りますね」

早速、スローライフコーヒーをタイトルに商品化した。

スローライフコーヒー、なかなか名コピーだと思う。


◆スローライフコーヒー(100g 600円)
 いこいややすらげる味わいを表現した関町珈琲店オリジナルブレンド。

◆ピーベリー
 珈琲豆の100個に一個程度の確立で取れる、丸豆をピーベリーという。
 これが、一般的なフラットビーンズとかなり味わいが異なるから不思議だ。
 関町珈琲店には、ブラジルのピーベリーが用意されている。


◆氷温熟成 
 毛利氏が、ふと氷点下で熟成さてみて出来上がった珈琲。
 常温保存や常温熟成にある臭いがまったく飛んで、さわやかな味わいをかもし出す珈琲である。

◆関町ブレンド(450円)
 オリジナルブレンドの深入りロースト。
 酸味少なく程よい苦味が心地よい。

◆カフェチョコ(500円)
 深入りのコーヒー、ミルク、ハーシーズチョコレートを合わせた一品
 濃厚な生クリームを添えて!
 甘苦い味わいにチョコレートの風味がいい感じ。 

◆自家製スコーン(400円)
 さくさくした食感のスコーン。
 ブルーベリージャムもいいが、僕的にはやっぱ、メープルが好きかも。(笑)

◆関町善哉(600円) ★★★★☆
 フレンチローストのコーヒーで作った苦味の利いたコーヒーゼリー、カルアコーヒーリキュール、
 北海道産小豆の善哉の三重奏に、 アイスクリーム、白玉が添えられいるという優れもの。
 Lotusのクッキーがアクセント。
 関町善哉、これ旨し!


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○撮影了承済 (LUMIX FX77)

2009年9月

キング・オブ・マンデリン

「ジゲン様、奇跡的に見つかったインドネシア産のティピカ原種100%のマンデリンが手に入りました。日本初の超逸品です。是非味わいにお越しください」
とてつもなく凄いメールが関町珈琲店の毛利氏から届いた。

通常インドネシアのマンデリンは、そのほとんどにおいて各農園で採取されたものがブレンドされて世の中に出回っている。ましてやインドネシアには、ティピカ原種100%のものはほとんど皆無であり輸出も一切されていない。。。いや、皆無だったはずだった。
その幻のインドネシア産ティピカ原種を追い求めた毛利氏の友人は、インドネシアを幾度も訪れ、ついにインドネシア産ティピカ原種木で栽培している農家を発見。早速契約し、インドネシア産ティピカ原種100%使ったマンデリンを手中に収めるに至ったのだ。そして、日本に輸出することに成功し、そのすべての扱いを関町珈琲店の毛利氏に一任したのだった。

インドネシア産のティピカ原種100%のマンデリンが存在することは、まだ業界さえにも知られるところではない。
今回見つかった幻のティピカ原種を持つインドネシアの農園には、1000本の原木があるそうで、その一本の木から300gしか豆を採ることができない。つまり、理想的に採取できても、その総採取量は、年間たったの300kg。つまり、世の中にたった300kgしか存在しないわけだ。

この幻のマンデリンは、“キング オブ マンデリン” と名づけられた。

今回その全量の300kgが輸入されるはずだったが、今年はたったの7.5kgしか採取できず、その7.5kgが輸入されることなった。
といことで、この度は、超貴重なプラチナマンデリンと相成った。
毛利氏からお誘いを受け、この、幻のインドネシア産ティピカ原種を100%使ったマンデリンを味わえるという、この上ない機会に遭遇したので、近隣のレビュアーさんを誘い早速再訪問した。

早速、焙煎をする毛利氏。
煎りたてのインドネシア産ティピカ原種を100%使ったマンデリンは、程よい苦味、心地よい酸味を伴った素晴らしいバランスを有している。
日本初の味わいは、毛利氏の興奮が顕著に伝わる、ぼくにとっても印象深い一杯となった。

この度は、100g入り75袋のみ。

次回の入荷を期待していたが、予想外に多量の入荷ができるという情報を得て、そんなはずはありえない、たぶん他種が混在しているという疑いありで、断念。
まさに、この時の、“キング オブ マンデリン” は一回限りの幻となった。


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武蔵関駅から徒歩7~8分。
新青梅街道沿いにあるコーヒー専門店。

10月25日で、オープン一周年を迎える。

シンプルで明るい店内。
カウンター4席、テーブル3卓(10席)、空間スペースには余裕がある。
白い壁にかけられた振り子時計が、ゆったりと時を刻んでいる。
バックバーの壁に据え付けられたガラスの棚には、可愛らしいボンチャイナのコーヒーカップがお洒落に並べられている。
店内に並べられた30種の珈琲生豆を入れたガラスボトルは、なかなか迫力あり。
少量の珈琲生豆でもそつなくローストできるコンピューター制御のロースターからは、香ばしい香りが漂っている。

八角形のロゴマークは、デザイナーの息子さんが珈琲豆をイメージしデザインした。

落ち着いた雰囲気で人の良さそうな御主人と、明るい感じの奥様が運営している。
御主人はUCCなどを経て、珈琲一筋40年を隔てた兵で、その知識は、時に珈琲教室などにしっかり生かされ、伝承し続けられている。

この日はカウンターの席に座り、ご主人としばしの珈琲談義などをしながら、コーヒー&スイート。
関町ブレンドは、ご主人自らのオリジナルブレンドをフレンチローストで仕上げている。
自家製のスコーンや北海道産小豆で作った関町善哉もなかなか旨い。

テイクアウトのコーヒー豆は、注文の都度、千差万別なお客様の注文に沿った煎り方で、煎りたてを販売している。
イートインも寛げるし、種類豊富な珈琲豆をテイクアウトし、家で立てるもよし。
武蔵関、良店の一軒ですね!

  • Sekimachi Kohiten -
  • Sekimachi Kohiten - トーストセット

    トーストセット

  • Sekimachi Kohiten - 関町珈琲善哉(北海道産小豆)600円

    関町珈琲善哉(北海道産小豆)600円

  • Sekimachi Kohiten - 自家製スコーン(400円)

    自家製スコーン(400円)

  • Sekimachi Kohiten - フラットビーンズ(左) ピーベリー(右)

    フラットビーンズ(左) ピーベリー(右)

  • Sekimachi Kohiten - 常温保存/氷室熟成

    常温保存/氷室熟成

  • Sekimachi Kohiten - ブラジル ピーベリー(生豆)

    ブラジル ピーベリー(生豆)

  • Sekimachi Kohiten - ブラジル ピーベリー(中深煎り)

    ブラジル ピーベリー(中深煎り)

  • Sekimachi Kohiten - キング オブ マンデリン (インドネシア) 生豆

    キング オブ マンデリン (インドネシア) 生豆

  • Sekimachi Kohiten - キング オブ マンデリン (インドネシア産) ロースト

    キング オブ マンデリン (インドネシア産) ロースト

  • Sekimachi Kohiten - キング オブ マンデリン

    キング オブ マンデリン

  • Sekimachi Kohiten - キング オブ マンデリン

    キング オブ マンデリン

  • Sekimachi Kohiten - 原種証明書

    原種証明書

  • Sekimachi Kohiten -
  • Sekimachi Kohiten - キング オブ マンデリンがはじけてる!

    キング オブ マンデリンがはじけてる!

  • Sekimachi Kohiten - コーヒーをまぶしたひまわりの種

    コーヒーをまぶしたひまわりの種

  • Sekimachi Kohiten - カフェチョコ(500円)

    カフェチョコ(500円)

  • Sekimachi Kohiten - 関町ブレンド(450円)

    関町ブレンド(450円)

  • Sekimachi Kohiten - エチオピアモカ

    エチオピアモカ

  • Sekimachi Kohiten - 関町珈琲店

    関町珈琲店

  • Sekimachi Kohiten - 関町珈琲店

    関町珈琲店

  • Sekimachi Kohiten -
  • Sekimachi Kohiten - 看板

    看板

  • Sekimachi Kohiten - 生豆

    生豆

  • Sekimachi Kohiten - 生豆

    生豆

  • Sekimachi Kohiten - 生豆

    生豆

  • Sekimachi Kohiten - 関町珈琲店

    関町珈琲店

  • Sekimachi Kohiten - 自家製スコーン

    自家製スコーン

  • Sekimachi Kohiten - 関町珈琲店

    関町珈琲店

  • Sekimachi Kohiten - 関町珈琲店

    関町珈琲店

  • Sekimachi Kohiten - ロースター

    ロースター

  • Sekimachi Kohiten - 店内禁煙

    店内禁煙

Restaurant information

Details

Restaurant name
Sekimachi Kohiten
Categories Cafe、Cake
Phone number (for reservation and inquiry)

03-5903-1157

Reservation Availability

Reservations available

Address

東京都練馬区関町北4-33-25

Transportation

西武新宿線武蔵関駅北口から徒歩10分

545 meters from Musashi Seki.

Opening hours
  • Mon

    • 10:00 - 15:00
  • Tue

    • 10:00 - 15:00
  • Wed

    • Closed
  • Thu

    • 10:00 - 15:00
  • Fri

    • 10:00 - 15:00
  • Sat

    • 10:00 - 15:00
  • Sun

    • 10:00 - 15:00
  • ■ 定休日
    第3火曜日

Business hours and holidays are subject to change, so please check with the restaurant before visiting.

Budget(Aggregate of reviews)
~¥999

Check the distribution of amounts spent

Method of payment

Credit Cards Not Accepted

Electronic money Not Accepted

Seats/facilities

Number of seats

18 Seats

( カウンタ-4席、テ-ブル10席、売店待合席4席)

Private dining rooms

not allowed

Private use

not allowed

Non-smoking/smoking

No smoking at all tables

Parking lot

OK

1台。コインパーキングをご利用ください。ご利用の方に最初の20分(100円)を負担します。

Space/facilities

Counter

Feature - Related information

Occasion

With family/children |Alone |With friends/colleagues

This occasion is recommended by many people.

With children

Kids are welcome

Website

http://sekicofe.web.fc2.com/shop.html

The opening day

2008.10.25

Remarks

関町珈琲店日記
http://sekicofe.blogspot.com/