野菜料理が特に好み!、結局、こういうお店がいいんだよねぇ! (≧∀≦)
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西武新宿線、武蔵関駅の佳店。
画像は一度に食べたものではありません。(笑)
細長く奥へ延びる店内はストレートのカウンター、4人用テーブル1卓、2人用テーブル2卓。
上海出身のしのさんが作る和食ベースの大皿料理、大皿料理意外は壁にメニューが張ってあります。
日々変わる料理は、基本和食ベースです。
時折、グリーンカレーがあったり、中国料理があったり、それがまた楽しみなんです。
ひとしな300円〜600円の価格帯。
日本酒の揃えは武蔵関では、最もレベルが高いコレクションです。
焼酎、ワイン、ウイスキーあり。
高級なお店も行きますが、結構、こういう店が1番なのですよ! (≧∀≦)
お気に入りの一軒です!
ほのぼの居酒屋はなしのぶ、やっと営業再開、常連さんが一気に応援訪問です!
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コロナ問題は飲食店には大変厳しい試練を与えました。
丸々2か月クローズを余儀なくされ、家賃だけが重くのしかかってくるという悪循環。
当店もご多分に漏れずでしたが、緊急事態宣言解除で、やっと営業再開に至りました。
「営業再開したら、お客様また来てくれるのでしょうか?」と、先日大きな不安を抱いたLINEが来ました。
「大丈夫、大丈夫、きっと行列ができるよ。ぼくも応援するし」
昨日、静かに再開に至ったのですが。。。
「なんだよ、いつから始めるたのよ?」なんていいながら、あっという間に満席に。
温かいお店には、温かい常連さんが沢山ついています。
「ねぇ、ママさん、60日間もお店閉じて居たんだから、値段60倍にすれば、1日で元取れるんじゃないの?」
「えっ? やぁ〜だぁ、ジゲンさんたらぁ〜」
「おいおい、そりゃ敵わんな」
ママさんも常連さんも大笑い。
武蔵関のオアシスはなしのぶ。
ほんと、オアシスだわ。(≧∀≦)
鰈の煮物、いい感じ!@いつものはなしのぶ
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ぼくは基本、ボトルキープをしません。あまり、頻繁に伺いたいと思える店がないというのがひとつの理由です。
そもそも、どんな店でも、頻繁に伺ってしまうと飽きてしまうというのが二つ目の理由。
そういう意味では、珍しくボトルキープしているのがこのお店です。
当店は、高級店ではなく、極めて庶民派な居酒屋です。
でも、ママさんが日々、手間をかけて作る色々な料理は味わいほど良し、そして程よい距離感の人間関係、極めて良心的、庶民的、いいことずくめなのです。
ホッとする一軒はなしのぶ。
この日は、大根と牛すじの煮付け、サザエの煮付け、鰈の煮付け、豚キムチ、お浸しなどなどを、麦焼酎で一杯です!
〆はおにぎりです (≧∀≦)
たまにはパスタ(笑)
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◯撮影了承済 (LUMIX G5)
ちょくちょく訪問。
小規模な佳店が目立たないのは食べログの弊害ですね。
基本、★は付けませんが、食べログの操作で、点数が上がったり下がったり、一時期点数0になったり、そんなこともあって、当店には★を付けます。
もちろん甘々な点数にはしていませんので悪しからず。
さて、この日はなんだかナポリタンが食べたくなって。
とはいえ、ここは和食メインのほのぼの居酒屋なんですけど。
この日のメニュー、ナポリタンが下げられ、ペペリンチーノが。
「ペペリンチーノ?」
「あ、メニュー書くの間違えてました」
屈託なく笑うママさん。
「ねえママさん、ペペリンチーノにさ、そら豆の山椒煮、絡めてみてよ」とカスタマイズを注文してみた。
出来上がった、そら豆山椒煮ペペリンチーノは、唐辛子と山椒があいまみれてとても美味しい料理になりましたとさ。
当店、お客様の質もよく、安くて美味くて、ホッとする武蔵関一押しの一軒です。
日本酒も何気にコアなところが揃っています。
ほっと一息、はなしのぶ!
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ちょくちょく訪問。
小規模な佳店が目立たないのは食べログの弊害ですね。
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◯撮影了承済 (LUMIX G5)
たまには更新。
この日のはなしのぶは、すっかり秋モード。
「栗剥くのに一日かかっちゃった」と笑うママさん。
ママさん力作となれば、迷わず栗と鶏肉の煮物をファーストオーダー。
酒は、季節もので、青森の豊盃純米ひやおろしや豊盃純米吟醸で、まったりと。
鯵の南蛮漬けも旨い。
茄子や薩摩芋のてんぷらも秋らしいひとしな。
〆は栗御飯。
煮玉子(100円)も忘れずに。(笑)
気の置けない小料理店で過ごすある日の土曜日、秋の夜長のひととき。
◆夏野菜春キャベツ・鶏肉の蒸し煮 冷製バージョン(550円)
◆鰹の刺身(500円)
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「ジゲンさん、グリーンカレー作りました」 とママさんからメールがきた。
先日、ぼくがグリーンカレー食べ歩きの話を聞いていたママさんが、自家製グリーンカレーを作ってくれていた。
ちまたのグリーンカレーは砂糖で甘みをつけていることが多く、これがいまいち。もちろん、はなしのぶのグリーンカレーは砂糖抜き。これが旨い。
ある日は、竹の子ご飯があったりもする。
最も高価なのが、たまにある鮪の刺身で700円。
日々用意されている日替わりの料理は、380円~550円前後。
ここへ来るとホッとする、なんとも言えぬ安堵感が漂っていることもあって、旭若松(徳島)をちょこっといっぱいやりに、ちょくちょく顔を出しているジゲンでごじゃる。
常連モードが高く、隣じゃ、飲兵衛なおっちゃんたちが騒いでいたりするが、それも一興。
ぼくの影響もあってか? 最近日本酒の種類が増えてきた。
武蔵関で、日本酒を飲むならここ、なんてお店になりつつあるかも!
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ほのぼのとした雰囲気の中で、ゆったりと過ごせるのがなんともいいのだが、常時、魚の煮付けがあるのがさらに嬉しい。
和風な味付けの魚の煮付けが550円って、安すぎ!
煮魚で一杯やりたい時にはここがいい。
何気に、拘りの酒店が持ってくる銘酒があったりもするが、これが一合500円は、居酒屋としては破格値だ。
ぼくの影響もあり、ママさん日本酒にこり出した模様。
武蔵関にて、日本酒が旨い店にしてしまおうかしらん?(笑)
◆白菜のミルフィーユ (400円)
こりゃ旨い。
日本酒が進む。
◆蓮根餅 (350円)
さくさく感がたまらなく旨い。
◆黒むつ煮付け(550円)
当店は、その日その日で用意されている煮魚が良好。
これは酒が進む。
◆豚角煮(550円)
豚と大根を使ったシンプルな醤油煮。
おふくろの味わい、といったところかな?
◆おひたし(380円)
この日はほうれん草。
さっぱりと、口直しにはかかせないひとしな。
◆水餃子
メニュー外のひとしな。
ボリュームがあって、なかなか旨い。
◆睡龍純米 (奈良)(500円)
端麗な一杯。
温燗にしても、やっぱり端麗。
◆杉錦 木もと 純米ひやおろし(静岡)(500円)
やや熱燗で。
冷もいいが、熱燗はなかなかインパクトがある。
独特の香とコクがある。
好みが分かれるところもあるが、ぼくはOK。
◆とんかつ(600円)
◆野菜炒め(400円)
ヘビースモーカーな客が来店した時には、やや四苦八苦することもあるが、これは居酒屋としては何処も同様。
換気は今後のテーマかも。
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「ジゲンさん、はなしのぶ、安くて旨いから行ってみて」 なんて友達から何度か言われてたので、やっと訪問。
上海出身のママさんが営む居酒屋。
カウンター8名、テーブル8名。
シンプルな店内は、ママさん一人で切り盛りしている。
料理は、日本のお袋料理的な数々。
酒は、ビール、焼酎、酒など、これも日本の居酒屋バージョン。
総じて、メニュー価格は安く、価格対価ではボリュームもしっかりある。
◆かながしら煮付け (450円)
新潟ではよく食べられる一種。
頭がやたらカチンコチンに固いので、“かながしら”と呼ばれているんだと思う。
煮魚にすると金目鯛のような味わい食感。
一味甘みを薄くするとより良い味付けになるかと思われるが、酒のあてなら、これで十分かな?
◆温野菜 (380円)
カリフラワーやブロッコリーに、胡麻ドレッシングをかけてある。
こりゃビールに合え。
これ380円はすこぶる安し!
◆蓮根としいたけの肉詰め (450円)
こりゃ、日本酒に合う~
◇日替わりのお通し(無料)
「お通しは、毎日いろいろな野菜を使って作ってるんですよ。どうですか?」
「優しい味ですね」
「う・れ・し・い・で・す」 台湾なまりの日本語が、なんだかほのぼの。
◆ビール(550円)
こりゃ、普通だね。(笑)
後から後から、毎日来ていそうな常連さんたちが入れ替わりたちかわり来店する。
安い、十分旨い、素直で笑顔を絶やさないママさんはいい感じだし、そんな評判が広まってか、界隈の親父さんたちの憩いの場になっている様子。
お客のレンジは、かなり親父度が高い感じだが、途中、お姉さま二人が来てみたり、幅広い客層に支持されているようだ。
いや本当、居心地よし!
Restaurant name |
Hanashinobu
|
---|---|
Categories | Izakaya (Tavern)、Japanese Cuisine、Nihonshu (Japanese sake) |
Phone number (for reservation and inquiry) |
03-3594-7891 |
Reservation Availability |
Reservations available |
Address |
東京都練馬区関町東2-14-8 |
Transportation |
163 meters from Musashi Seki. |
Opening hours |
Business hours and holidays are subject to change, so please check with the restaurant before visiting. |
Budget(Aggregate of reviews) |
¥2,000~¥2,999
|
Method of payment |
Credit Cards Not Accepted Electronic money Not Accepted |
Private dining rooms |
not allowed |
---|---|
Private use |
OK |
Non-smoking/smoking |
Smoking establishment Please check with the restaurant before visiting as the law regarding passive smoking countermeasures (revised Health Promotion Law) has been in effect since April 1, 2020 and may differ from the latest information. |
Parking lot |
not allowed |
Space/facilities |
Comfortable space,Counter |
Drink |
Japanese sake (Nihonshu),Japanese spirits (Shochu),Wine,Particular about Japanese sake (Nihonshu) |
---|
Occasion |
Alone |With friends/colleagues This occasion is recommended by many people. |
---|
twitter ID : jigenace777
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「ジゲンさん、いいとこに来た! これ!」
「おっ、お〜」
「やっぱり知ってますね!」
「そりゃあね」
「高知産だって」
「へぇ〜」
訪問早々に盛り上がったのは、高知産亀の手です。
久しぶりに大物!(≧∀≦)
いつもの空気、いつもの常連さんたち、いつもの手作り料理、武蔵関のオアシス、小料理はなしのぶ。
たまのレアなひとしなは、お客が持ってきた高知からのお土産の亀の手です!
これ、盛り上がりました。(≧∀≦)