この安さとスピード感と寡黙な店主に満足❗・・・もつ焼き三朝（三河島） : Motsuyaki Sanchou

某日。長女が日暮里に住んでいる間に訪問してみたいと思っていた『もつ焼き三朝』に訪問してみました。
丁度、長女が日暮里に住み始めた３年半前、数日、長女の家に泊まって近隣を朝ジョグしていた際に見つけたお店なのだ。埼玉から沖縄に戻ったnobutaにとって、沖縄では滅多に食べる機会のない「もつ焼き」専門店は、魅力以外のなにものでもないのです（笑）
ということで、小腹を満たすために、午後6時半くらいに立ち寄ってみました。
この日は、お客さんは少なく（後に込み始めたので帰りました）、カウンター席は０。
入店すると、寡黙過ぎるくらい寡黙な大将が、仕草でカウンター席に座るように言われたので、そそくさと座り、瓶ビールを注文します。
瓶ビールは大瓶で580円ですから、安い方ですね。
生ビールもあるんですが、こういう場末感のあるもつ焼き屋さん（焼鳥屋も同じ）は、串と瓶ビールが映えますもんね（笑）
串もんを確認します。
　スタミナ焼き　150円
　ホルモン焼き　150円
　タン、ハツ、かしら、なんこつ、レバー
　シロ、茹でシロ、コブクロ、アブラ、ゆでアブラ
などは130円です。
そう、こいういう価格帯が東京の良いところです。やっぱ、これくらいの価格じゃないとって素直に思います。
他にも
　トリスタ焼き（鶏のスタミナ焼き）
　とりねぎ
　つくね
　とりかわ、手羽先
なども多種ありますね。
とりあえず、基本線であるタン、ハツ、カシラ、レバーなどを塩で注文し、２巡目はタレで注文して食べ進めました。
口直しは、
　ピーマン　130円
にしたのですが、このピーマンが良かった!!!!
ストライクだったのでピーマンは３回注文しちゃいました。
串もんは、タレよりも塩が美味しかったですね。
nobutaは、常に「レバー」でお店を評価しちゃうのですが、こちらのレバーは普通ってところです。
ただ、寡黙な店主が、注文に対して、凄いスピード感をもって焼き上げてくれるので、大瓶１本だけで10数本の串を楽しむことができました。
そして値段も安い。本当に安い!!!!
nobutaが住む沖縄では考えられないくらいの安さに大満足。
駅という駅の近くに、こういうお店があるのが羨ましいです。
ご馳走様でした!!!!