Restaurant name |
Yonehachi Kitasenju Marui Ten
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Categories | Bento (Lunch box) |
Phone number (for reservation and inquiry) |
03-4376-5164 |
Reservation availability | |
Address |
東京都足立区千住3-92 北千住マルイ B1F |
Transportation |
北千住駅直結 156 meters from Kita Senju. |
Opening hours | |
Average price(Based on reviews) |
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Payment methods |
Credit card accepted (VISA, JCB) |
Private rooms |
Unavailable |
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Private use |
Unavailable |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking |
Available |
Occasion |
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Service |
Take-out |
JR北千住駅西口から徒歩2分ほどの北千住マルイ。そのB1Fまるい食遊館にある米八 北千住マルイ店はおこわ専門店。毎朝、おこわ職人の米とぎから1日がスタートし炊きたてのおこわがお店に並ぶ。日に何度も職人が店内厨房で炊きあげる出来たてのおこわを量り売りし、お弁当には好きなおこわをその場で詰めてくれる。
おこわというと「おこなの?」「まじおこなの?」「激おこぷんぷん丸なの?」と問いかけてみたくなるのだが、怒っているのではなく、もち米を蒸した飯のこと。
週末の13時頃に伺うと先客数名。お弁当やおこわが所狭しと並ぶ。人気№1は米八特製黒酢のチキン野菜和え弁当998円、№2はカレイ照り焼き1,080円。どちらもご飯の部分は空いており、店内厨房で炊きたてのおこわを詰めてくれる。ランチ弁当に千円近くだすのはチョットという方には野菜たっぷり和心弁当778円などがある。しかし、お小遣い制の私はお弁当にもう1品とかかれた「三色おこわ」をチョイス。
*三色おこわ(赤飯・栗・五目)335円
こちらは炊き上げてから時間が経っているのか、おこわのホクホク感は微妙。容器がレンジアップ対応していないのはアクちゃんおこだよ。
おこわ米八のHPには「私たちの生活のなかには日常生活と別に特別な日(ハレ)があり、もち米は貴重品であったのでもち米を蒸したおこわは慶事や祭り、正月などハレの日にだけ食すという文化があった。」とある。普段使いのランチではなく、ハレの日にドーンとお金を使ってお弁当を購入するのが良いのだろう。またローソンでも米八とコラボしたおこわ米八監修 赤飯おこわおにぎり135円・五目おこわおにぎり145円を販売しているので普段使いにはこちらの方が良いかもしれない。多分レンジアップにも対応していると思われる。