Official information
This restaurant is registered on Tabelog as a corporate member. Business information is released by the staff.
Restaurant name |
Gabu Nomi Wain To Niku Bisutoro Senju Mi-To(Gabu Nomi Wain To Niku Bisutoro Senju Mi-To)
|
---|---|
Categories | Bar、Izakaya (Tavern)、Italian |
Phone number (for reservation and inquiry) |
050-5592-5985 |
Reservation Availability |
Reservations available |
Address |
東京都足立区千住2-36-8 |
Transportation |
3 minutes walk from the west exit of Kitasenju Station on the JR Joban Line 3 minutes walk from the west exit of Kitasenju Station on the Tobu Isesaki Line (Tobu Skytree Line) 3 minutes walk from the west exit of Kitasenju Station on the Chiyoda Subway Line 261 meters from Kita Senju. |
Opening hours |
|
Budget |
¥3,000~¥3,999 |
Budget(Aggregate of reviews) |
¥4,000~¥4,999
|
Method of payment |
Credit Cards Accepted (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) Electronic money Not Accepted QR code payment Accepted |
Table money/charge |
420円(税込) |
Number of seats |
53 Seats |
---|---|
Private dining rooms |
OK For 2 people、For 4 people Semi-private rooms available |
Private use |
OK For 20-50 people、Over 50 people |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking lot |
not allowed |
Space/facilities |
Stylish space,Comfortable space,Wide seat,Couples seats,Counter,Sofa seats,Free Wi-Fi available |
Set menu |
All you can drink |
---|---|
Drink |
Wine,Cocktails,Particular about wine,Particular about cocktails |
Food |
Particular about vegetable |
Occasion |
With family/children |Banquets/party This occasion is recommended by many people. |
---|---|
Service |
Extended party hours (more than 2.5 hours),(Surprise) Party accommodations |
With children |
Kids are welcome(Babies are welcome,Preschool children are welcome,Elementary school students are welcome),Baby strollers accepted |
The opening day |
2016.9.5 |
Phone Number |
03-6806-2344 |
Remarks |
If seats are crowded, we may request a 2-hour time limit. please note that. |
ランチに肉を食べようと入店した「紅ちゃん 西口店」で、今日はランチをやってないと告げられる。
肉に方針を固めてただけに路頭に迷いかけたところ、商店街の並びにある「千住MEAT」でランチの立て看板を発見。
9月のオープン以来、連日の繁盛ぶりを見てたけど、ランチをやってるとは思わなかった。
「千住MEAT特製 牛すじハヤシライス」か。
まあいいだろう。
店内は見た目どおり奥に深い構造。
先客は3、4組いるだろうか。
1人客はほかにいない。
カウンター先に案内され、おしぼりがさっと出てくる。
店内にメニューはないらしく、改めて考えるまでもなく、「牛すじハヤシライス」(税別980円)を注文。
ついでに聞いたところによると、12月からランチを始めて、ほぼ固定のパスタに加えてガパオライスやカレーなどを週替わりで提供してるとのこと。
ランチはジャンルを問わないようだ。
3、4分後に先行してサラダ、それから数分後にハヤシライスが運ばれてきた。
ベビーリーフ、水菜、紫のカイワレなどを盛ったグリーンサラダはフレンチ風ドレッシング仕立て。
なかなか鮮度もよく、まずまずの滑り出し。
ハヤシライスのほうは小ぎれいにまとまった印象。
満足できるか不安になったけど、味はいい。
ワインが売りの店だけに、赤ワインの酸味がきいたソースがおいしい。
牛すじはほろほろと柔らかく口の中で溶け、量もわりと多い。
そのほかは玉ネギ、マッシュルームとシンプルかつオーソドックスで手堅い。
皿に深みがある分、ご飯も少なくはなかった。
これだけおいしければ、夜の部も期待できそうだ。
食べてる途中、先客の女性2人組が帰ろうとしたときに店員さんに引き止められた。
何かと思ったら、ランチのセットにつくコーヒーを出す前に客が席を立ってしまったようだ。
え、コーヒーつくの?
それは先に言ってくれないと。
どこにも書いてないし、口頭でも言ってくれないから知る由もない。
まあ、おかげで食後にコーヒーを出してもらう心づもりができたけど。
コーヒー自体は苦味の勝ったタイプで普通においしい。
今のところ紅茶は用意してないとのこと。
となると、コーヒーを飲まない人は損した気になるし、値段が高く感じられるかもしれない。
ともあれ、カウンター席は幅、奥行きともに広く、隣の席とのスペースがたっぷりあって居心地はいい。
店全体を見渡しても、木や植物をふんだんに使った内装や、ソファーっぽい席など、長居したくなる雰囲気がある。
昼間からワインを飲んでる人が多いのも納得だ。
そういえば、ここは「かちわりワイン」と称して1杯290円でグラスワインを飲めるのが名物となっている。
料理もアンガス牛を使ったものとかをリーズナブルに提供してるし、本来は夜に使いたい店だ。
ランチに関してはまだまだこれからだけど、今度はとりあえず飲みに来たい。
[2016.12.23訪問]