Restaurant name |
Yunrin bou
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Categories | Dandan noodles、Chinese |
03-5284-8077 |
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Reservation Availability |
Cannot be reserved |
Address |
東京都足立区千住旭町41-2 |
Transportation |
北千住駅東口のエスカレーターを降りて目の前 75 meters from Kita Senju. |
Opening hours |
Business hours and holidays are subject to change, so please check with the restaurant before visiting. |
Budget(Aggregate of reviews) |
¥1,000~¥1,999¥1,000~¥1,999
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Method of payment |
Credit Cards Not Accepted Electronic money Not Accepted QR code payment Not Accepted |
Private dining rooms |
not allowed |
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Private use |
not allowed |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking lot |
not allowed |
Occasion |
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Website | |
The opening day |
2022.9.19 |
2024年4月のとある平日の17時過ぎに訪ねた。
北千住駅から徒歩1分の場所にある担々麺と麻婆豆腐の店」「雲林坊 北千住東口店」。
それほど広くない店内には先客1名のみ。
入口近くの食券機で「パイコーのせ汁なし担担麺」¥1,300と「コシヒカリご飯」¥120を選択する。
カウンター席に1人で座り食券を提示する。担担麵の辛さと痺れが選べるので、無料の中のMAXであるレベル「4」でどちらもお願いした。
目の前に洗浄スペースがあって、視界が非常に不快であったのが難点。汚れた食器が客に見えるというのは如何なものか。
10分ほど待つと料理が提供される。
厚みはそれほどないパイコーが乗った汁なし担々麺とライスの組み合わせ。
まずは麺とタレ、具材を混ぜ合わせて食べる準備をする。パイコーは横に寄せて箸を使って胡麻、ピーナッツ、高菜、青菜、肉味噌をしっかりと馴染ませる。
まずは一口そのまま食べてみると山椒と胡麻の風味が鼻に抜けて心地好さがある。太めの麺と辛味のあるタレの組み合わせが実に良い。ピーナッツの食感と風味も良いアクセントになっている。
衣がカリッと揚がったパイコーもタレに合わせながら食べてみる。軽く茹でた青菜とパイコーの組み合わせは悪くない。
肉味噌と高菜の塩気を楽しみながらしっかりと辛さのある汁なし担々麺を味わう。タレを纏ったパイコーはライスと共に食べても良い。
太くて力強い麺にはしっかりタレを絡めて味わいたいが、思ったよりも粘度が無いので絡みがイマイチ。
卓上の酢をたっぷり回しかけて食べると、酸味が良いアクセントになって味わい深くなる。辛さと痺れをしっかりと感じながら麺と具材を食べ終える。残ったタレにライスを投入して良い感じに馴染ませてから味わう。ピーナッツの心地好い歯応えと肉味噌の旨味を感じながら堪能する。酢を追加でかけて味わうと良い感じ。
それなりのボリュームで楽しめる「パイコーのせ汁なし担担麺」。1,300円という値段設定は少々高くは感じた。パイコーは無しで汁なし担々麺とライスを食べてもちゃんと満足出来るだろう駅前の「雲林坊」であった。