Official information
This restaurant is registered on Tabelog as a corporate member. Business information is released by the staff.
Restaurant name |
Buuchan
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Categories | Grilled tripe、Izakaya (Tavern) |
Phone number (for reservation and inquiry) |
03-3600-5895 |
Reservation Availability |
Reservations available
電話予約可能時間 12:00〜 |
Address |
東京都葛飾区金町5-35-5 |
Transportation |
103 meters from Keisei Kanamachi. |
Opening hours |
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Budget |
¥1,000~¥1,999 |
Budget(Aggregate of reviews) |
¥2,000~¥2,999
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Method of payment |
Credit Cards Not Accepted Electronic money Not Accepted QR code payment Accepted (PayPay、Rakuten Pay、au PAY) |
Table money/charge |
チャージ無し |
Number of seats |
30 Seats ( テーブル8人、4人 カウンター20人) |
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Maximum party size | 10people(Seating) |
Private dining rooms |
not allowed |
Private use |
not allowed |
Non-smoking/smoking |
Smoking / Non-smoking area separated Please check with the restaurant before visiting as the law regarding passive smoking countermeasures (revised Health Promotion Law) has been in effect since April 1, 2020 and may differ from the latest information. |
Parking lot |
not allowed |
Drink |
Japanese sake (Nihonshu),Japanese spirits (Shochu),Particular about Japanese sake (Nihonshu),Particular about Japanese spirits (Shochu) |
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Occasion |
This occasion is recommended by many people. |
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Website |
金町製◯が満席でフラれたので、こちらの路地へ。
一通り往復して、以前から気になっていたこちらの前に来たところ、ちょうどアニキお二人様が出たところ。
「いやー、ここ、うんまいっすねぇ!」
「そう、うんまいだよ。平日でいつもこの混み具合はすごいよね」
そう聞いたら、フラ〜っと入ってました。
「1人です」
「ちょっとお席確認するので、お待ち下さいぃ」
5秒後に、元気にカウンター奥の席に通して頂けました。
看板には、もつ焼き、煮込み専門 とあるので、その辺りを選ぶんだなと思いつつ、一旦瓶ビールで時間稼ぎ。
メニューを見ると、串のもつ焼きは12種類。基本的に1本づつ発注。120円/本。
裏面を見ると、また魅力的なメニューが並んでいます。
どうしても目に入ってくるのは、レバー。
もつ焼きも一番最初だし、一品でも、メニューのちょうど真ん中あたりに、レバごま、レバしょうがの文字が。
一品は350円均一。どういう姿のものか全く予備知識ありませんでしたが、なんか良さそうな気がして、じゃあまずは、レバごまかな。
あと、曜日限定?今日だと、黒ハンペン焼き。これもどんなものかよく分からないけど、いっとこう。
あとは、名物と書いてある、モツ煮450円かな。ほぼ同時に入店されたお隣の方も、一番最初のオーダーがモツ煮だったので、勢いで注文。
「焼き物は時間かかります」
いいでしょう。
焼き物ではないモツ煮はきっとすぐ出てくるし、ゆっくりビール飲んで待つとしましょう。
結果、食べ物が出てくる前に、瓶ビールおかわり。
混んでるからしょうがない。こちらも心に余裕があってので問題なし。
最初に出てきたのは、レバごま。
ほぼ想像通りの姿でした。表面からは焼き物に見えるレバーに、ごま油とネギがかかっていて、塩が添えてある。食感期待しつつ食して、はい正解。中はレアです。これこれ。良いレバーは、生か半生で、ごま油塩。これ間違いないですね。大好きな感じです。
お次は、黒ハンペン焼き。添えられた生姜に醤油を垂らして頂きます。しっかりした魚の風味があり、良いツマミです。日本酒でも良いかも。
そして来ました名物モツ煮。ぱっと見は普通のモツ煮に見えます。何でこんなに時間かかったかは不明。
さて、このモツ煮が。
とろっとろのモツが、とてもクリアな汁の中にたっぷり。多分、めちゃくちゃしっかり下処理してあるし、アクっぽいものも全然感じません。味付けのバランスは素晴らしく、コクもしっかりあります。なのに見た目も味もクリア。
食べたことあるような方向の味なんですが、コクがあってクリアっていうこの感じのモツ煮は、初めてかもしれません。
さすが名物というだけある。この一品を頂くために訪問しても良いと思えます。
今回はパパッとここまで頂いて、2千円ちょっと。
串焼きや、ホルモン刺しなど、他に気になるメニューもあるので、また来るしかない。
ご馳走様でした。