Restaurant name |
Dairiki Shuzou
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Categories | Horumon (BBQ Offel)、Izakaya (Tavern) |
03-3607-7781 |
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Reservation Availability |
Cannot be reserved |
Address |
東京都葛飾区金町6-8-8 |
Transportation |
JR常磐線「金町駅」南口より徒歩2~3分 161 meters from Keisei Kanamachi. |
Opening hours |
Business hours and holidays are subject to change, so please check with the restaurant before visiting. |
Budget |
¥2,000~¥2,999 |
Budget(Aggregate of reviews) |
¥3,000~¥3,999
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Method of payment |
Credit Cards Not Accepted Electronic money Not Accepted QR code payment Not Accepted |
Number of seats |
28 Seats ( カウンター20席、4人用テーブル2卓) |
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Private dining rooms |
not allowed |
Private use |
not allowed |
Non-smoking/smoking |
Smoking establishment Please check with the restaurant before visiting as the law regarding passive smoking countermeasures (revised Health Promotion Law) has been in effect since April 1, 2020 and may differ from the latest information. |
Parking lot |
not allowed |
Space/facilities |
Counter |
Drink |
Japanese spirits (Shochu) |
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Occasion |
Alone |With friends/colleagues This occasion is recommended by many people. |
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どうも、yopparaideskaです。
第165回目は、金町にある焼肉屋さん。
最近私は「焼肉」ではなく、
「町焼肉」ハマっている。
町焼肉の魅力はなんといっても、何十年もの間焼肉に人生を捧げてきた店主の心意気が感じられるところ。
例えば、独特のラインナップ、圧倒的なコストパフォーマンス、サイドメニューがめちゃくちゃ美味しいとか、ドリンクが渋いとか。
あとなんて言っても、どんだけ壁の色変わっとるん?っていうくらい壁に油が染み込んだところとかも魅力の一つ。
そんな町焼肉の魅力が詰まったお店を下町の風情が残る金町で発見。
そんなお店こそ、
行ってきましたよ、”大力酒蔵”
1966年創業の金町最強の町焼肉。
果たしてその味は、、
店舗詳細
店名:大力酒蔵
住所:東京都葛飾区金町6-8-8
アクセス:金町駅から徒歩3分くらい
混雑状況:19:00頃到着。待機列なくすぐに入店できた
おそらく予約はできないので、ピークの時間をずらすか、平日に行くのがおすすめ。
この日は運良く席が空いていたため入れたが、ずっと満席だった。
お店は大通りから一本入ったところにある。
年季が入った、お世辞にも綺麗とはいえない看板や暖簾、赤提灯がこのお店がいかに美味しく、いかに近所の人から愛されてきたのかを物語る。
メニュー詳細
・アバラ 700円
・タン 700円
・豚カルビ 1,200円
・トントロ 1,200円
・シロ 700円
・センマイ 700円
・牛すじ煮込み 550円
・ライス 300円
・ビール 600円
・酎ハイ 430円
・レモン 250円
※2022年11月上旬時点の料金です
メニューは、一般的なカルビ、ハラミ、ロースみたいな感じではなく、ホルモンを中心としたメニュー構成。
よくあるような焼肉を求めるならちょっと違うかもしれないが、町焼肉はこうではないと。
このお店はホルモンに絶対的な自信を持っているようで、センマイ刺しをはじめとした生のホルモンや、煮込みなどをいただけるのが魅力。
また、おつまみや一品料理も結構な種類あるので、常連になると焼肉は食べずにおつまみや一品料理でお酒を愉しむ姿が安易に想像できる。
料理レビュー
まずは、キンキンに冷えた瓶ビールで乾杯。
サッポロ黒ラベルはセンスあるね〜
乾杯してすぐに焼肉がどんどん運ばれてくる。
提供のテンポが速いので、数回に分けて注文するのがおすすめ。
アバラは、
一般的に「ハラミ」と呼ばれる部位。
1カットが分厚くて柔らかくてジューシー。
見てわかる通り自家製タレが染み込んでいるため、噛めば噛むほど肉汁とタレが溢れ出し、ビールとご飯が止まらない。
もともと新鮮な肉を使っとるのに加えて、しっかりと下味をつけることでお肉が何倍にも柔らかくなっている。
町焼肉のこういうこだわりが好き。(勝手にこだわりとか言ってます)
タンは、
こちらも1カットが分厚い。
おそらく豚タンだろう。
豚タンは、柔らかくてジューシーなのが特徴。
タンの上にかけられた魔法の粉のような胡椒がめちゃくちゃクセになる。
レモンをたっぷりつけていただいた後に、ビールで流し込めば「Go to heaven」。
豚カルビは、
とにかく分厚い。
そして、上記のお肉同様に柔らかくてジューシー。
特製の甘辛いタレが絶妙で、ご飯泥棒にも程がある。
タレと一緒に焼くことで香ばしさがプラスされて抜群の味になる。
この味を嫌いな男子は絶対におらんと断言できる。
トントロは、
お店の方のおすすめということで注文。
とにかくサシが美しく、大ぶりなのがたまらん。
脂身は香ばしく、赤身の部分は柔らかく炭火でパリッと焼かれた食感と風味が絶妙。
そして、なんとトントロにも中毒性抜群の魔法の胡椒がかかっている。
焼いたトントロをタレと一緒に食べてもいいし、レモンをかけて食べてもいいし、何しても美味しい。
普段自分では絶対にトントロを注文することはないので、お店の方におすすめを聞くことの重要性を再認識した。
シロは、
ホルモンを売りにしているこのお店だからこそ、注文すべき一品。
全然臭みがなくて柔らかかった。
また、タレが絡めてあるので、タレがシロに染み込んで噛めば噛むほど美味しい。
普段は噛むのが嫌なのに、このシロの時だけは別と都合の良い解釈をさせてくれる。
センマイは、
牛すじ煮込みは、
レモンサワーは、
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