Restaurant name |
Okudo Sembei
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Categories | Senbei (Rice cracker) |
Phone number (for reservation and inquiry) |
090-8596-6549 |
Reservation Availability | |
Address |
東京都葛飾区立石1-17-11 |
Transportation |
京成立石駅から徒歩2分 立石仲見世商店街の中 136 meters from Keisei Tateishi. |
Opening hours | |
Budget(Aggregate of reviews) |
~¥999
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Method of payment |
Credit Cards Not Accepted Electronic money Not Accepted |
Private dining rooms |
not allowed |
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Non-smoking/smoking |
− |
Parking lot |
not allowed |
Space/facilities |
Wheelchair accessible |
Food |
Breakfast |
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Occasion |
This occasion is recommended by many people. |
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Service |
Take-out |
With children |
Kids are welcome(Babies are welcome,Preschool children are welcome,Elementary school students are welcome),Baby strollers accepted |
立石にお仕事にやってきました。
昼はまだ立石仲店商店街の魅力的なお店も本格的な営業はしていないので、なんとか誘惑に負けずに午前中の仕事を済ませることができました。
さあ、次の場所へ移動だと奥戸街道から駅へ戻ろうとすると、なんとも美味しそうなおせんべいをケースに入れたこのお店の誘惑に目を奪われてしまいました。
炭火で焼き立てのおせんべいを毎日製造販売しているのだそうです。
ホントに小さなお店で、お母さんが毎日手焼きで焼いているそうです。
種類は、しろ、ごま、のり、唐がらし、えびの5品。
大きさによって50円と70円のものがあります(一種類だけ10円高いのがあるんだけど忘れちゃいました、スンマセン)。
買おうかどうしようかちょっと迷っていると、「味見で一枚だけでもいいですよ」お母さん。
いやいや、いい香りが漂ってくるので、もうちょっと買いますということで、今回は「しろ」と「のり」の50円のサイズのものを5枚ずつ、合計10枚を500円で購入してきました。
家に帰ってお茶の時間にいただきます。
まず写真を撮ろうと見てみると、間違えなく網の上で一枚ずつ焼いてますという証拠に、おせんべいの表面に網の後が付いてます。
それに焼き加減も微妙に違います。
醤油のぬり方も一枚一枚全部違う。
間違えなく手づくり、手焼きのおせんべいです。
バリンと音を立てていただく、下町風堅焼きせんべい。
「しろ」はシンプルな醤油味。
「のり」は醤油ベースですが、海苔の香りと風味がいっぱい。
「のり」の方が歯応えが良かったです。
作っている人の姿が、せんべいをかじると浮かんできそう。
立石は飲み屋だけじゃなくて、こんな店も存在する、住む人の人柄があふれる街です。