Official information
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Machi co
(焼鳥 町子)- Nearest station：
- Categories：
- Budget：
-
- Fixed holidays：
- Sunday
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苦手な部位も美味しく食べさせてくれる
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Restaurant information
Details
| Restaurant name |
Machi co（Machi co）
|
|---|---|
| Categories | Yakitori (Grilled chicken) |
| Phone number (for reservation and inquiry) |
050-5592-5848 |
| Reservation Availability |
Reservations available |
| Address |
東京都葛飾区東金町2-20-12 宇田川ビル 1F |
| Transportation |
5 minutes walk from Kanamachi Station 403 meters from Kanamachi. |
| Opening hours |
|
| Budget |
￥5,000～￥5,999 |
| Budget（Aggregate of reviews） |
|
| Method of payment |
Credit Cards Accepted （VISA、Master、JCB、AMEX、Diners） Electronic money Not Accepted QR code payment Accepted (PayPay) |
| receipt |
Invoice-compliant receipts can be issued Registration NumberT4810489664120 *For the latest registration status, please check the IRS Invoice System Qualified Invoice Issuing Business Publication website or contact the restaurant. |
Seats/facilities
| Number of seats |
10 Seats （ 6 counter seats, 2 table seats for 2 people） |
|---|---|
| Private dining rooms |
not allowed |
| Private use |
OK Up to 20 people |
| Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables There is a smoking space near the entrance |
| Parking lot |
not allowed *Coin parking available nearby |
| Space/facilities |
Comfortable space,Counter |
Menu
| Drink |
Japanese sake (Nihonshu),Japanese spirits (Shochu),Wine,Particular about Japanese spirits (Shochu),Particular about wine |
|---|
Feature - Related information
| Occasion |
|
|---|---|
| Location |
Secluded restaurant |
| The opening day |
2023.12.2 |
| Phone Number |
03-5672-9638 |
お祝いで食べログ予約システムで一名で予約した。金町の新店で2023年12月にオープンしたお店が気になっていた。新規オープン優先の私は「鳥さみ」「とりアロマ （鶏馨）」に訪問するのは課題になっている。「唐揚・弁当 かわしま」があった場所で地図で見たらすぐにわかった。カウンター6席、テーブル2人席4席と10人のみ座れる。ご夫婦で経営されていると知ったのは会話の中であり、カウンターにいる奥様は流行りのメイクをされて着物を着ている姿がとても素敵であり気さくな方で何度も話しかけてくれた。
焼き鳥5本1500円、焼き鳥7本2100円もあり、1本当たり300円と考えればいい。「みやざき地頭鶏のおまかせストップ制」は1串200円～400円でお腹がいっぱいになる少し手前でストップすればいい。どのタイミングで好きな部位が来るかはわからない。野菜も混ぜていただけるんだろうか？とても楽しみにしていたのでお腹空かして臨んだ。メニューのアラカルトも気になるので、白レバーパテと〆は絶対に注文しよう。
・白レバーパテ680円
・いぶりがっことクリームチーズのポテトサラダ650円
・自家製ミートパイ1000円
・そぼろごはん600円
・卵かけごはん500円
・濃厚鶏そば700円
・本日のデザート500円
大根の漬物から始まりハートランドビール715円を注文していただいた。むね肉たたきをいただいてから串が登場。嫌いな物はないと伝えたがメニューがあったらモモ肉ぐらいしか注文しない焼き鳥通でない私である。まず注文しないハツ元からくるところが冒険できるおまかせストップ制でわくわくする。どの串も厚みがあり次にいただく抱き身が感動的であった。胸肉を巻いたと言っていたがパリパリの皮で中はジューシーであった。どの串もジューシーでありタレ・塩が美味しくて次の串を待つのが楽しみでありどれぐらいでストップするのか？と考える時もあった。箸休めのオニオンおろしがあり、お肉との間に野菜が入るのを考えられている。せせりも普段注文しないが脂っこくなく美味しく、焼きナスは綺麗な小皿に盛りつけられていた。お皿も美しく楽しめるところ。
白レバーパテはバケット4枚748円でハーフ2枚もあるとのことでハーフを注文した。グラス白ワイン660円を注文して一緒に食べた。もっとごつごつ感していると思ったがかなり滑らかな白レバーパテであった。白ワインとぴったりであり、アラカルトで必ず注文したい一品であった。
合鴨、ささみわさび、かしわ、手羽先と肉部好きなものが続き、焼き鳥通じゃない私でも焼き鳥店は選んで訪問したいと思えてきた。もっと食べたいと思えるのは美味しいせいなのか？ただ食用があるだけなのか？ズッキーニはパルメザンと胡椒がかかっており中が熱々。大好きなレバーは中がトロっとしており火の通り具合が絶妙。みやざき地頭鶏砂肝はコリコリと硬めであり味がじわじわとくる。ハラミ（横隔膜）と縁側（砂肝の端）どの部位か教えてくれ初めていただいたかと思う。ししとうと若干苦手な皮がラストだったが、今日一番美味しかったのが「皮」だった。あの脂っぽさがなくカリカリして美味しかった。皮って美味しいんだね。
濃厚鶏そば770円を注文した。鶏スープににゅう麵を入れたものらしい。海苔とレモンを浮かべさっぱりといただける。レモンの輪切りは基本食べるのでスープに漬かったレモンをいただいた。細い麺は食後に丁度量のそばであるので一人一つを注文するのが良い。最後に鶏スープをいただいた頃席が満席になっていた。
一人で訪問したので、フロアスタッフの方も話しかけてくれ、地元のお店の話や私が訪問したい焼き鳥屋の話などした。同業種店の食べ歩きもされているようなのでたくさんお勉強されている様子。飲み物が500円～ありリーズナブルである。現金を持っていなかったがカード決算ができてよかった。しかし、このクオリティーでたくさん飲んでリーズナブルであった。ここもすぐに知れ渡ってしまうが、17：00に予約すれば入れるだろうな～。焼き鳥はここで食べるわ。
みやざき地頭鶏のおまかせストップ制
①大根の漬物
②みやざき地頭鶏むね肉たたき
③ハツ元（心臓）
④抱き身（ゆず胡椒・胸肉を巻き）
⑤せせり（首）
⑥焼きナス
⑦オニオンおろし（箸休め/席料）
⑧合鴨（粒マスタード）
⑨ささみわさび
⑩かしわ（モモ肉）
⑪手羽先
⑫ズッキーニ（パルメザン）
⑬レバー
⑭みやざき地頭鶏砂肝
⑮ハラミ（横隔膜）
⑯縁側（砂肝の端）
⑰ししとう
⑱皮
⑲鶏スープ（席料）
・白レバーパテ 4枚680円（748円）/2枚350円（385円）
・濃厚鶏そば700円（770円）
・ハートランドビール650円（715円）
・グラス白ワイン：シャルドネ600円（660円）
・ひとり歩き（芋）ソーダ割り500円（605円）
・鳳凰美田辛口純米（杼木）650円（715円）
・青鹿毛（柳田酒造）ソーダ割り500円（605円）
箸休めとスープが付いて席料500円