怒涛の注文ラッシュ! 昼間っから大変な4人衆がやって来たぞっー
はじめて訪れた時、フツーの町中華なのに古今東西
銘酒と呼ばれる日本酒の品揃えの多さにド肝を抜かれた足立区にあるあだち
「今度は飲み仲間を連れて来ます 」
そんな言葉を残し去っていき早や6ヶ月
我が飲み仲間の会、4人を引き連れとうとう念願の昼間っからの宴模様
その内2人の仲間は、私からの評判を聞いて早速の来店し地盤固め
世間はお盆前後とはいえ平日のランチ時、ラッキーなことに4人テーブル1つ確保
次から次へと地元に人が大勢来店、その人気店ぶりがうかがえます。
2人が食べて評判だった 餃子 春巻き
私が初めて食べた エビチリ カレー麻婆 生姜焼きなどなど
ホントこのお店はどれを頼んでもハズレ無し とてもおいしいです。
特にありそうでなかったカレー麻婆
テーブルに運ばれてきた時からカレーのいい香りが充満
なかの具材もゴロゴロ食べ応えあり最高ですね。
冷酒にイクまでのいろんなお酒は、私らにとって助長にすぎなく途中はチェーサー
凍ったレモンがゴロゴロの酎ハイは間の炒めものに最適
銘酒は4種類ぐらい取っかえ引っかえ
夏らしい涼しげな1合の徳利があれよあれよとカラになっていき
「 ハイつぎ〜! 」回転はやっ!
私が言うのもなんなんだけど お店の人も 昼間っから大変な人たち来ちゃったな〜
なんて思いながらチラチラっと私らのテーブルの動向を見守っていたに違いありません。
いくら冷蔵庫に入っているとはいえ1升瓶の日本酒は、
1度栓を開けてしまうとそこからどんどん劣化がはじまり味も香りも落ちていく運命
なのでこんなふうにドンドン注文していき1升瓶を減らしたほうが良かれと
それってある意味 開き直り〜(笑 ♫ さ〜け〜は飲めの〜め ♪
日々、無くなれば仕入れを繰り返しなあだちの銘酒
銘柄の名前は慣れない店員の人だと全部把握されてない場合も致しがたありません。
なので口頭では伝わりにくい場合もあったので手か指で短冊メニューを指し
お客と店員さん、お互いしっかり確認されてからの注文もベターだと思います。
今回、来れなかったメンバー1人をお連れして3回目の来店を狙っています。
銘酒と中華
足立区のあだちさん です。
欠かさず見ているBS-TBS「町中華で飲もうぜ!」初めて行ってみた イヤ 行ってみたい!
そんな意気込みマンマンで放送からわずか数日後に訪問した理由が飲んべえあるある。
中華店なのに日本酒、しかも銘酒と呼ばれる品揃えが半端ありません。
若き店主が和食料理人修行時代、日本酒の魅力にハマったのがきっかけだそう。
番組では若店主、日本酒は趣味の領域だと言っていました お気持ちわかります!
私もうどん店で銘酒を置いてるお店は経験ありますが、
町中華でこれだけの銘酒が待ち構えている経験も情報も聞いたこともありません。
でも好きな人ならともかく町中華でこれだけのプレミアム的な日本酒を頼む人もいるのか
悩むところでしたが、一升瓶いがいと少なくなっていましたね。
しかも中華、特にこのお店「あだちの中華料理」ととてもよく合っているのです。
イヤねぇこれ決してお世辞でも日本酒愛好家の意見でもないですよ。
まず辛口の酒には、めずらしく甘めな味つけ餡の餃子や春巻きにとてもマッチ
油っこい濃い味つけにはにごり酒と まぁチョイスする人のセンスもあるんでしょ(笑
しかも1品1品ボリュームがすごい! お1人さまでも喜ぶハーフサイズもあります。
頼んだガツネギ(うますぎ!)には柚子胡椒 春巻きにはケチャップを
添えているとこなんかオリジナルティーあって褒めたいです。
柚子胡椒は最後とって置いてツマミにできましたし。
最後のシメに頼んだカニチャーハンもちょっと変わっていました。
チャーハン自体がかなり味つけされて、炒飯の正当と言われるパラパラ仕上げでははく反対にしっとり。
カニはあと乗せでしたのでこれまたお酒がイっちゃいました。
ご家族とお手伝いの方でとてもアットホームなお店です。
近年オープンなのかお店の中も清潔感にあふれなんたって照明が明るくて綺麗
またぜひ再訪したい!飲み仲間も連れて来たいなぁ
Restaurant name |
Chuuka Shokudou Adachi
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Categories | Chinese、Ramen |
03-5856-2938 |
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Reservation Availability |
Cannot be reserved |
Address |
東京都足立区綾瀬5-14-18 パルテノン綾瀬 1F |
Transportation |
綾瀬駅東口から徒歩8分 537 meters from Ayase. |
Opening hours |
Business hours and holidays are subject to change, so please check with the restaurant before visiting. |
Budget |
¥1,000~¥1,999 ~¥999 |
Budget(Aggregate of reviews) |
¥1,000~¥1,999~¥999
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Method of payment |
Credit Cards Not Accepted Electronic money Not Accepted QR code payment Not Accepted |
Number of seats |
21 Seats ( カウンター5席テーブル四人掛け×2座敷掘りごたつ四人掛け×2) |
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Private dining rooms |
not allowed |
Private use |
OK |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking lot |
not allowed |
Space/facilities |
Counter,Tatami seats,Horigotatsu seats |
Drink |
Japanese sake (Nihonshu),Japanese spirits (Shochu),Particular about Japanese sake (Nihonshu),Particular about Japanese spirits (Shochu) |
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Occasion |
This occasion is recommended by many people. |
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The opening day |
2021.6.26 |
ひらがなで書かれると読みやすいけど冷蔵庫の前で直接 酒ビンを吟味
我が会は、夜の部オープン1番ノリでその特等席を確保
絶品中華とともに水のようにクイクイ飲めてしまう
もやはあだちで用意してくれる銘酒は我がメンバー血液のごとし。
まちちゅうかでやろうぜ!
1杯めビールで忘れてしまった番組カンパイ音頭
サワー系2杯めで仕切りなおし
ひさしぶりに来てみたらお酒メニュー増えていました。
下町定番バイスやホッピーも勢ぞろいはうれしいけど
お店は置き場所や資金は大丈夫なのか?
料理ぐらいお酒メイン考えも心配してしまいます。
写真を見ていただけたらおわかりだと思いますが 大宴会
4人とはいえ銘酒 徳利をナン本空けたら気が済むのでしょう
料理はあいかわらず旨くて
しかも出来上がりがどれもスピーディー
炒めものは素早さが命ですから
前に陣取りは隠し酒を探し当てられる羽目にも
冷蔵庫の中は四合瓶と一升瓶、4重にも重なってるんじゃないでしょうか
メニューまだ登場していない銘酒もたくさん頼ませてもらい
けっこうお初な口開けしてもらったの多くて
そこんとこお店の人たちに感謝
そしてきき酒師でもない私設ソムリエな私に
銘酒選びを一任してくれる仲間にも感謝
辛口 フルーティーとか好みあるから
飲んだ後 いちおう感想は聞きますけどね。
お昼は食事だけしてさっさと帰る人いるから
飲んべえには申しわけないかなと思って夜営業に来ましたら
夜は夜でひっきりなしにお客さん 満席で断られる人も多々
地元人気店のほどうかがえます。
お酒あるから夜は居酒屋だねって雰囲気を感じないのも
中華鍋の音が響き渡る活気ある町中華だからこそです。