Restaurant name |
Meibutsu Sutadon Sapporo Ramen
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Categories | Donburi、Cafeteria、Ramen |
042-575-9590 |
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Reservation Availability |
Cannot be reserved |
Address |
東京都国立市西2-10-4 |
Transportation |
国立駅南口から徒歩10分 944 meters from Kunitachi. |
Opening hours |
Business hours and holidays are subject to change, so please check with the restaurant before visiting. |
Budget(Aggregate of reviews) |
~¥999~¥999
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Method of payment |
Credit Cards Not Accepted Electronic money Not Accepted QR code payment Not Accepted |
Table money/charge |
なし |
Private dining rooms |
not allowed |
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Private use |
not allowed |
Non-smoking/smoking |
Smoking establishment Please check with the restaurant before visiting as the law regarding passive smoking countermeasures (revised Health Promotion Law) has been in effect since April 1, 2020 and may differ from the latest information. |
Parking lot |
not allowed |
Space/facilities |
Counter |
Occasion |
Alone |With friends/colleagues This occasion is recommended by many people. |
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Service |
Take-out |
すた丼熱がどうしようもなくなって
本家は行きたいなんで思ってたらふとこちらを訪ねることとなった。
国立への用事、その中で時間を作り
駅からまっすぐの道をひたすら歩いていく。
街が静かな感じになり、三多摩の香りがしてくるといざお出ましとばかりに歴史を感じさせる店舗が見えた。
今全国チェーン展開されているすた丼とは真逆で、かなり年季の入った町中華という感じがするが
壁にビシッと貼られた一橋大学の人たちのサインから、ここが伝説を刻んできた、まさにこの食べ物の聖地であることが伺えた
ちなみに俺のすた丼仲間というか、古いバンド仲間が一橋の卒業生でこちらのスタ丼を西スタ
そして分家でチェーン展開していった国立駅前の方を東スタと区別していたようだ、勉強になる。
俺はもちろんスタ丼の肉増しを頂く
東スタから全国チェーンになったのはすた丼だが、こちらはスタ丼だ。
15年前くらいに一度来たとき強面の印象のあった店主さんであったが、ニコニコしてて優しかった。
常連の人と梅酢か何かの話をしている店主さんの話を聞きながら供されるのを待っていると到着。
見るに美しい見かけのスタ丼に慎重に卵を乗せる
店主さんが真ん中に穴をあけてくれていたのもあって美しいなりになったのではないだろうか?
食べてみると、俺のすた丼のイメージとは違う
町中華で出される肉丼のような感じ
しかしにんにくの味、優しくも力強い炒めた肉の美味しさはなんとも滋味深い
すた丼が若者の味なら中高年も包括できるような趣の深さを感じるね
ちょっと肉が足りなくなっちまったので、卓上の醤油やニンニクを入れて食べた。
これはこれできっといいんだろう。
だけどもし可能であるならば一橋の仲間により肉を足すようなテクニックを教えてもらいたいと思う。
ちなみに相方はスタ丼は苦手なため醤油ラーメンを
こちらは普通な感じであった。
やっぱり本家、この味を知っているのといないのとでは違うと思える風格のある味わい。
素晴らしいね。
ちなみになんとなく聞きづらくてトイレを借りなかったがすぐ近くのコープでかしてもらえた。
すた丼スタ丼のファンなら是非とも訪れたい聖地への訪問に心の底から満足している