Kouzushi
(幸寿司)- Nearest station：
- Categories：
- Budget：
-
Restaurant information
Details
| Restaurant name |
Kouzushi（Kouzushi）
|
|---|---|
| Categories | Sushi |
| Phone number (for reservation and inquiry) |
042-572-4144 |
| Reservation Availability |
Reservations available |
| Address |
東京都国立市西2-12-44 |
| Transportation |
ＪＲ中央線国立駅より徒歩１２分 953 meters from Kunitachi. |
| Opening hours |
Business hours and holidays are subject to change, so please check with the restaurant before visiting. |
| Budget（Aggregate of reviews） |
～￥999～￥999
|
| Method of payment |
Credit Cards Accepted （JCB、AMEX、Diners） Electronic money Not Accepted |
Seats/facilities
| Number of seats |
8 Seats （ カウンター8席、その他別棟に座敷があるらしいです。） |
|---|---|
| Private dining rooms |
not allowed |
| Private use |
not allowed |
| Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
| Parking lot |
not allowed |
| Space/facilities |
Counter |
Menu
| Drink |
Japanese sake (Nihonshu),Japanese spirits (Shochu) |
|---|
Feature - Related information
| Occasion |
With family/children |Alone |With friends/colleagues This occasion is recommended by many people. |
|---|---|
| With children |
Kids are welcome |
本日のランチは、国立市「江戸前 幸寿司」です。
国立を訪れた時は、必ず訪問しようと決めていたお店が２軒。
”ビックリ寿司”なる海鮮丼を提供する「幸寿司」と”スタ丼”の元祖を提供するお店。（本家がどこか知らない・・・）
都内各所にスタ丼店が増殖中であるが、国立の元祖のお店がどこか知らないので、今回は、寿司にした。
この寿司店で提供される”ビックリ丼”なる海鮮丼がどうも凄いらしい。
国立駅から街道沿いを歩く事１０分。
なんでもない門構えの地元に根ざした風情の寿司屋が現れる。
入店前に門前の壁に張られた注意書きを良く読む事を勧める。
”ビックリ丼”は、そもそもお腹を空かした学生用に考案されたメニューのようなので、オヤジや物珍しさで注文する輩には、店主から容赦ない叱責が飛ぶ事になる。
本日も、シャリ２号の”ビックリ丼（並）”を食している現役大学生が既に入店していた。
小生は、シャリが１．５号のちょっと少なめをチョイスしたが、学生達の苦しそうな息使いに慄いて、シャリ半分の１．０号に変更。
これが、良かった。
ネットでの事前情報によるとネタは、１７種類乗っているようである。
憶えているところで、クジラ、ウニ、イクラ、海老、赤貝、アワビ、ホタテ、青柳、バイ貝、中落ち、サーモン、カニ身、釜上げシラス、イカ、タコ、カツオ、〆サバ、玉子である。
まあ、うず高く盛られている事。
写真で確認すると、１８種類であった。
ご飯を更に少なめにするとネタが増えるらしい。
食べてみた感想は、まずシャリ。
酢が良く効いており、非常に旨い。
但し、量は、半分でも結構な量があるので１／３で注文する事を勧める。
そして、楽しみなネタであるが、どうしてこれだけの鮮度と旨い数々のネタが９００円で提供できるかが、最後まで分からなかった。
恐らく、この店、１，０００円以内で食べられる海鮮丼のお店で間違いなく日本一である
店主の気概と気合い、意気込みと心意気、これのみであろう。
巷に溢れる７００円位のショボイ海鮮丼に絶対に手を出さないと決める程旨い海鮮丼であった。
それにしても、日本一のと思えるお店に出会えるなんて、人生に何回位あるのだろうか？