Official information
This restaurant is registered on Tabelog as a corporate member. Business information is released by the staff.
Restaurant name |
Gyuutandokoro Ishii(Gyuutandokoro Ishii)
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Categories | Gyutan (Beef tongue)、Izakaya (Tavern) |
Phone number (for reservation and inquiry) |
050-5570-6982 |
Reservation Availability |
Reservations available |
Address |
東京都調布市布田2-1-3 |
Transportation |
5 minutes walk from the north exit of Chofu Station on the Keio Line 321 meters from Chofu. |
Opening hours |
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Budget |
¥5,000~¥5,999 |
Budget(Aggregate of reviews) |
¥4,000~¥4,999
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Method of payment |
Credit Cards Accepted (VISA、Master、JCB、AMEX) Electronic money Not Accepted QR code payment Not Accepted |
Number of seats |
45 Seats ( Tatami room and table seats can be used by 3 people or more.) |
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Maximum party size | 27people(Seating) |
Private dining rooms |
not allowed With partition |
Private use |
OK Over 50 people |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables There is a smoking area outside |
Parking lot |
not allowed Coin parking available nearby |
Space/facilities |
Stylish space,Comfortable space,Wide seat,Counter,Sofa seats,Tatami seats,Horigotatsu seats |
Set menu |
All you can drink |
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Drink |
Japanese sake (Nihonshu),Japanese spirits (Shochu),Wine,Particular about Japanese sake (Nihonshu),Particular about Japanese spirits (Shochu),Particular about wine |
Occasion |
This occasion is recommended by many people. |
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Location |
Secluded restaurant |
Service |
(Surprise) Party accommodations |
Phone Number |
042-484-3738 |
前店内で不完全燃焼、一酸化炭素発生中の見習家。
中毒症状発症の危惧を感じ、このままでは京王線に乗れません^^;早速に「調布、日曜日、居酒屋」のキーワードを入力すれば、至近に調布屈指の有名店があるじゃないですか。家内に話すと笑み満面、ダメ元で「レツゴーい志井」となりました。
国権 特別純米(福島) ¥660×2
八海山 特別本醸造(新潟) ¥650-
酔鯨 純米吟醸吟麗(高知) ¥740-
お通し(茄子煮浸し) ¥⁇?-×2
おしんこ盛り合わせ ¥400-
牛たん焼き盛り合わせ ¥2880-
ゆでたん ¥1380-
たんスープ ¥200-
上記すべて税抜価格
店着は18時半を少し過ぎたところ。
なんとまあ、上品で小綺麗で敷居の高そうな佇まいでいらっしゃる。ドアを開けて、迎えてくれた女子さんに2人座れますかって尋ねます。カウンター内の男衆に確認、幸運にも調理場を囲む大きなU字カウンターの、手前左に案内して頂けました(嬉^^)
見習家のすぐ前が、この店のメインステージとも言うべき、牛たんの焼き場でした。紀州備長炭を操る後ろ姿は、噂の2代目店主氏でしょうか。
見える範囲に小上がりとカウンター、そしてU字の中の調理場。奥にはソファ席もあるようで、店内のバランスがとても心地良いですね。
今宵は日本酒を頂きます。
残念ながら見習注文の七賢は欠品、2人で国権で乾杯となりました。アテには「おしんこ」と三種味の食べ比べ「牛たん焼き盛り合わせ」をチョイス。
お通しの「茄子煮浸し」と日本酒で、まったりと焼き上がりを待つことに。ぐるりを見ると、小上がりは家族連れ、カウンター席は若い女子ペアが目立ちます。どうやらこの店は、女子さんの対応も悪くないけど、それ以上に男衆の感じが宜しい。家内も、ここなら映画帰り、余韻に浸る1人カウンターも悪くないと言います。
さて、しばらくして牛たんの焼き上がり。炭火焼き、ネギ塩焼き、みそ焼きの三種盛り合わせ。どれも肉厚なのに柔らかくて、まことめっちゃ美味しいんですが、見習的には、シンプルな炭火焼きがイチバンでした。
ここの名物料理「ゆでたん」も頼んじゃいます。ほろほろに「茹でられたたん」は、焼きたんともシチューとも違う、まったく別物のめちゃイケに柔らかいたんです。
たん焼き上がりまでの、時間繋ぎのつもりで頼んだ「おしんこ」が、なにかの手違いで、一番最後になったのはお座興(笑)でも、これって案外と大事な話ですよね。一般的にはスピードメニューの「おしんこ」が、注文から50分も経って出てくれば、普通は呆れて怒ります。でも逆袈裟坊主で、他が良いから許せちゃいます。遅かったわねって、笑って済ませちゃえるんです。
最後はテールスープならぬ「たんスープ」で締め括り。
これも¥200-では頼まぬ手はありません(笑)
とても美味しく、心地良く過ごせました。
帰り間際に、店主氏と少し話しましたが、なかなか真っ直ぐで、笑顔がステキで、気持ちの良い方でした。
また、お邪魔したいと思います。
ごちそうさまでした。