Official information
This restaurant is registered on Tabelog as a corporate member. Business information is released by the staff.
カジュアル でもしっかりしたレストラン
〔2011/1月再訪〕
29日はにくの日(ステーキの日)と店頭にあったので、行ってみました。
しかし、おすすめのステーキはかなり高かったので躊躇してしまった。(涙)
ランチのステーキセットにしました。
相方はパスタのセット。この日のパスタは四角い角切り様のパスタで生パスタかもしれないとのこと。
パスタの名称を控えるのを忘れてしまいました。すみません。
本日は塩味ぺペロンチーノ風の、いいだことほうれんそうのパスタでした。サラダとドリンクがセットです。
わたしは以前いただいたのとたぶん同じお料理、牛ロースステーキです。
コーンポタージュとライス又はパン、ドリンクがセットになっています。
鉄板での提供ではないけれど、柔らかくておいしいお肉でした。
そしてまたまた、ムール貝のワイン蒸しを注文。レギュラーサイズにしました。
ル・クルーゼのアツアツのお鍋で登場。やっぱりおいしかったです。
〔2010/12月再訪〕
デパートでの買い物の日、最近トマトソースに魅せられている相方がパスタを食べたいとのことで、以前訪問していたこちらのお店にパスタがあるのでランチに訪問いたしました。
きょうは完熟トマトとバジルのパスタ(ポモドーロですね。980円)とわたしはミートソース(1,050円)
前回もいただいたムール貝の白ワイン蒸しのSサイズ(780円)
サイドとしてガーリックトースト(480円)をそれぞれシェアしていただくことにし、コーヒー(400円)を同時に注文しました。
一見どうというルックスではないポモドーロでありますが、一瞬ミートソースかと思うくらいトマトの酸味がとてもマイルドな上品なお味だったと相方。
わたしのミートソースはよくあるゆでたパスタにソースをかけたというものではありません。
すでにパスタに和えて料理が登場いたしました。
色合いは深みのあるブラウン。マディラソースか、ドミグラスソースの雰囲気をかもし出しています。
実際いただいてみますと、お肉の味が濃いソースでところどころに挽き肉が現われてきます。見た目より食べ応えのある、ここならではの一品でした。
チーズもかかっていて、濃厚な味、添えられたイタリアンパセリが合ってました。
ムール貝は前回同様ぷっくりと蒸しあがりおいしかったです。
できることならラージサイズのバケツに入った方を食べたいのであります。
ガーリックトーストは1つのバゲットに4つの切れ目がナイフで入っており食べやすいです。
表面に焼けたにんにくがのっています。
そのままいただいたり、ムール貝のワイン蒸しのお皿にある汁をつけていただいたりしました。
年末の特別メニューもありましたが、マイペースの選択でおいしいランチでした。
〔2009/4月初投稿〕
聖蹟桜ヶ丘ショッピングセンター8階“クー”の中のお店。
“銀座フランス屋”さんは銀座の“三笠会館”の展開するレストランで、父と出かけたお店のひとつです。まだ高校生の頃に場所は違いますが、銀座数寄屋橋ショッピングセンターのお店に行きました。シチューやハンバーグステーキのソースがおいしく、そのときのことをずっと覚えています。
就職してからも、当時の職場から近かったのでお昼によく行きましたし、想い出のレストランでもあります。
その“銀座フランス屋”さんのお店が聖蹟桜ヶ丘にできた時は、ちょっぴりうれしかったです。
いままでに何度かおじゃましましたが、食べログデビューしてからは初めてなのでレビューします。
きょうは、ステーキ食べたいな・・・と切に?願っていたのと、お買い物がてらどこにしようか考え、こちらで食事をすることにしました。
ほぼ満席の時間帯に、黒スーツの男性スタッフが相方と2名でしたが奥の4人席にとおして下さいました。
所詮、デパートの食堂街・・・と言ってしまえば終わりですが、普段着で来ても全然堅苦しくない、でも味の基本をしっかり押さえたちゃんとしたレストランです。
席に座ると「お持ち物やバッグにお掛け下さい」と大きめのクロスを渡してくれました。
お料理などで汚れたりしないようにとの心配りでしょう。これはちょっと良いですね。
メニューによってはラージ・スモールと量を選べて、1品をシェアして楽しめるのも良いと思います。
取り皿も言わないうちに用意してくれました。気が利きますね。
シンプルなグリーンサラダ(スモール)は2人でちょうど良い量です。
ドレッシングは自家製フレンチ、それほど酸っぱくなく油とのバランスもちょうどよい感じです。
内容はレタス・ロメインレタス・スライスオニオン・きゅうり・トマト・赤、黄色ピーマンで葉物も新鮮でおいしかったです。
ムール貝の白ワイン蒸し(スモール)もスパークリングワイン・アスティと一緒に楽しみました。
これも他にいろいろ食べるなら2人で十分な量です。
バターと白ワイン、ガーリックがきいていて、できたてぷっくりでおいしいムールでした。
メインは牛ロース肉の網焼きグリルステーキ140g。相方は岩手産白金豚100%自家製ロールキャベツ(食べるのに夢中で写真を失念してしまいました)。
お皿に存在感のあるお肉が登場。ステーキ醤油と粒マスタードが添えられています。
そうそう、ステーキにマスタードが合うことを教えてくれたのも父でした。
昔よく、「マスタードないかい?」って頼んでましたっけ。
など思いながらお皿を眺めていると女性スタッフが、「胡椒はおかけいたしますか」とたずねられたのでお願いすると、大きなペッパーミルでぐるぐる、っと胡椒をかけてくださいました。
付け合せはフライポテト(自家製と思います)がたっぷりと、クレソンのみ。
じゃがいもを皮付きでカットして揚げています。相方にも少しおすそわけ。
定番の人参など温野菜はなかったけれどこのお店の姿勢みたいなものを感じますし、これで良いと思います。
お肉は焼き加減ミディアムで注文しましたが柔らかくナイフですっと切りやすく、お口の中で広がるうまみが大変おいしいお肉でした。これもちょっぴりおすそわけ。
相方のロールキャベツは画像がなく申し訳ありませんが、おいしい豚挽肉をキャベツでふんわり包んでこれまたおいしいドミグラスソースで煮込んだ1品です。
大きなロールキャベツが2個、ほかほかで登場。うなずきながら食べている相方をわたしが見ていたので、少しおすそわけしてもらいました。
このドミグラスソースの味・・・、思い出しました。
やさしくて角がないのです。とてもまろやか、甘いのです。
残したままじゃもったいない。スプーンですくって、ぜんぶいただきました。
フランス屋セットで注文すると、パンまたはライス+コーヒーまたは紅茶がついて450円です。
アイスコーヒーにしましたが、ガムシロップ・ミルク(クリームでした)はピッチャーで供され、ポーションじゃないところも良かったし、大きめのグラスでしっかり飲めました。
オープンキッチンで活気がありますし、ピッツァは窯焼きで提供されます。
平日の会社の帰りに寄ってお酒を少し飲んで、ごはんも食べて帰るのもいいなと思いました。
お会計のときに“ケーキ食べればよかったかな~”と見ていたら、
“次回はぜひどうぞ(笑)”と声をかけられてしまいました。
ごちそうさまでした。
Restaurant name |
GINZA France-ya(GINZA France-ya)
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Categories | Western Cuisine、Italian、Cafe |
Phone number (for reservation and inquiry) |
050-5596-2229 |
Reservation Availability |
Reservations available |
Address |
東京都多摩市関戸1-10-1 京王聖蹟桜ヶ丘SCB館 8F |
Transportation |
Directly connected to Seiseki-Sakuragaoka Station on the Keio Line, 1 minute walk 52 meters from Seiseki Sakuragaoka. |
Opening hours |
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Budget |
¥2,000~¥2,999 ¥1,000~¥1,999 |
Budget(Aggregate of reviews) |
¥2,000~¥2,999¥2,000~¥2,999
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Method of payment |
Credit Cards Accepted (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) Electronic money Accepted (Transportation electronic money(Suica)、Rakuten-Edy、WAON、iD、QUICPay) QR code payment Accepted (PayPay、d Barai、Rakuten Pay、au PAY) |
Number of seats |
100 Seats |
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Private dining rooms |
not allowed |
Private use |
OK Over 50 people |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking lot |
OK Please use the shopping center parking lot. |
Space/facilities |
Stylish space,Comfortable space,Wide seat,Sofa seats,Wheelchair accessible |
Drink |
Wine,Cocktails,Particular about wine,Particular about cocktails |
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Food |
Particular about vegetable,Particular about fish |
Occasion |
With family/children |With friends/colleagues This occasion is recommended by many people. |
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Service |
(Surprise) Party accommodations(Birthday plate),Happy hour,Take-out |
With children |
Kids are welcome(Babies are welcome,Preschool children are welcome,Elementary school students are welcome),Children menu available,Baby strollers accepted |
Website |
http://www.mikasakaikan.co.jp/restaurant/ginza-france-ya/seiseki/index |
The opening day |
1986.3.28 |
Phone Number |
042-337-2415 |
こちらで久しぶりに食事をしました。
訪問日は週末、随分と人出が戻ってきたように感じました。
体温測定とアルコール消毒をして入店。
特に予約はせず普通に行き、待たずに案内いただけました。
店内の客席はほぼ埋まっている様子でした。
相方 魚介たっぷりスパゲティトマトソースとガーリックトースト
ワタシ オニオングラタンスープ
ハンバーグと牡蠣フライ
ライスとドリンクのセットを。
ドリンクは後出しでアイスコーヒーに。
最初にガーリックトースト
数分後にオニオングラタンスープが到着。
ガーリックトーストはバゲットを大きめにカットし、ガーリックバターを塗りつけトーストしたものが2つ。香ばしくカリッとしたトーストからガーリックバターがじんわり染みていて美味しい、とのこと。
トーストをいただいているとパスタがとどきました。
小海老やムール貝、イカに小柱、たっぷりのトマトソースに絡めたパスタはガーリックトーストにも合いますね。
ワタシのオニオングラタンスープはオーブンから出来立てでグツグツしていました。
オニオンスープがしっかりと染み込み、トロトロチーズのパンをスプーンで切り分けながらいただきました。さすがレストランの味、玉ねぎの甘みとコクがイイですね。
食べ終わる頃にハンバーグと牡蠣フライ、ライスが到着。
レギュラーサイズのハンバーグでソースをじっくり楽しんでも良いのですが、大好きな牡蠣フライも2個味わえるとあってコチラにして良かったです。
小さめのハンバーグでもジューシーさはちゃんとあり、ソースも旨い。
牡蠣もサックリ揚がっていて、口の中で旨みが広がります。
久しぶりに洋食屋さんに来て食事したかいがありました。
もう少しゆったりした雰囲気で過ごしたかったのですが、後から続々とお客様が来店されて時間的にもお酒も入ってきているのでしょう、賑やかになってきました。
スタッフのかたもお忙しかったのだと思いますが、食器やシルバーの準備や下げたものの整理で器などの当たる音がやや耳障りで気になりました。
店内の雰囲気を大事にしていただけたらもっと良かったと思います。
ごちそうさまでした。