大衆に寄り添う老舗。
創業天保元年。
関東に多い蕎麦屋「巴屋」の総本山なお店がなんと(スイマセン)久米川にございましてね( ̄ー ̄)ニヤリ
15:10来店。
4人掛けテーブル席に座り、メニューを。
カレー丼にしようか悩みに悩みましたが、
店員のお姉さんに「開化丼(800円)」を「大盛り(100円)」でオーダーして店内を見渡します。
年季と品の良さが同居する、居心地の良い店内。
テーブル席が並び、奥には小上がりが見えますね。その向かいが厨房かな。
先客は品の良い老婦人2人。ジム通いの話をしております。
客層も良さそう・・・おっと、
老婦人はカレー丼だったらしいΣ(゚Д゚)ガーン
カレー丼チョイスもアリだったかなぁ(^_^;)
大きなこね鉢や麺棒が壁に飾られています。風格ある壁のお品書きも・・・ん?・・・・・うおっヽ(´▽`)/!!!
暖簾系図表だ!!!!+。:.゚ヽ(*´∀`)ノ゚:.。+゚!!!!!!!!
いやあ、家系図フェチな河井・・・・・こういう系図的なアレは・・・
くうううぅぅぅぅっっ!!!!!
・・・た、たまらんっアヒャヒャヒャ(゚∀゚)ヒャヒャ( ゚∀)ヒャヒャヒャ( ゚)ヒャヒャ( )ヒャヒャ(゚ )ヒャヒャ(∀゚ )ヒャ
あの側の席に座りたい・・・
んで、穴が開くほど眺め回したいヽ(∀゚ )人( ゚∀)ノヒャッハー
・・・とかやってるうちに4分で竣工・・・速っ(゚Д゚)ノ
蓋は無いタイプ。
上にはいんげん豆が飾り付けられております。
ではでは。
ご飯、美味しいね(^_-)-☆
基本だけど、そこがしっかり出来てますね。
ご飯喰いな河井としては、この点は見過ごせないポイントです。
玉子の具合は「トロ」はなく、つゆが程よく染み込んだ「ふわ」な塩梅。
薄味でつゆだくです。
つゆは品の良い甘さと旨味。
豚肉は厚めのカットで「ああ、俺、豚食らってる」って実感させられます(^_-)-☆
丼物の肉質は軽視されがちですが、肉質は悪くないと思いますよ。
ここに手を抜かないところに老舗の矜持を感じました。
お新香は沢庵と胡瓜。
しかし、蕎麦屋のお新香って何でこんなに美味しいのだろう?
味噌汁は豆腐とワカメと油揚げ。
美味しくいただきました。
ボリュームは大盛りなりのもの。総合的に満足度は高い一杯でした。
次回は是非蕎麦を繰りたいですね。
継続営業なのもポイント高し。
実に使い勝手の良いお店です(^ー゚)ノ
Restaurant name |
Tomoe Ya
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Categories | Soba、Udon |
Phone number (for reservation and inquiry) |
042-391-0313 |
Reservation Availability |
Reservations available |
Address |
東京都東村山市栄町2-21-29 |
Transportation |
181 meters from Kumegawa. |
Opening hours |
Business hours and holidays are subject to change, so please check with the restaurant before visiting. |
Budget(Aggregate of reviews) |
¥1,000~¥1,999
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Method of payment |
Credit Cards Accepted (JCB、AMEX、Diners) Electronic money Not Accepted QR code payment Not Accepted |
Number of seats |
35 Seats |
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Private dining rooms |
not allowed |
Private use |
not allowed |
Non-smoking/smoking |
Smoking / Non-smoking area separated 【時間分煙】11:00~13:30全面禁煙 Please check with the restaurant before visiting as the law regarding passive smoking countermeasures (revised Health Promotion Law) has been in effect since April 1, 2020 and may differ from the latest information. |
Parking lot |
not allowed |
Occasion |
This occasion is recommended by many people. |
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Location |
House restaurant |
Website | |
Remarks |
天保元年麹町にて創業。 |
台風。
こちらの前で急に雨がザザ振りになったので、久々にこちらへ。
12:40訪店。
日替わりの「玉子丼セット(800円)」を冷たい蕎麦で、
「丼大盛り(100円)」でお願いしました。
こんな天気だからか半分くらいの客入り。
先客の頼んだ料理が次々と竣工していき、
7分で竣工、早いねぇ( ̄ー ̄)
ではでは。
蕎麦の風味、香るね( ̄▽ ̄)
やや柔らかめの茹で上がりながら角は凛々しく喉越し宜し。
ミニサイズとはいえボリュームそこそこにあります。
薬味も瑞々しいね、丁寧。
で、玉子丼。
玉子が醤油色に色付いた、いかにも蕎麦屋の丼物ってぇ丼ものだ。
つゆの味染み染みで、ご飯の進捗揺るぎ無し。
具は玉子と旨味の塊と化した玉ねぎ、そしてナルトと蒲鉾の二段構え。
つゆを吸ってクラスチェンジしたナルトと、独立独歩の蒲鉾。
さながら桜木と流川もかくや、って程の良きライバル関係。
そして、大盛りのボリューム、なかなかではないか( ̄▽ ̄)
河井の腹具合にはちょうどいい。
安西先生の如き慈愛の眼差しを向けつつ、ガンガンと食べ進めていきます。
お新香は鼻腔を抜ける糠の香りがすっごく爽やかな存在だヽ(´▽`)/
満足の完食。
ご飯はちょい柔らかめだったけれど、普段遣いとしては安定感抜群のクオリティ。
大盛りのボリュームもあってガッツリいきたい方にも受けは良さげ。
接客も愛想良く、嫌味無く、故に居心地良し。
普段遣いに最適な超老舗、が総評。