素直になりたい素顔に会いたい : Yabu

復興はまだこれからだ

こちらのお店は何度か前を通りかかったことはありますがなんとなく後回しにしていたお店です
満を持しておりませんがお邪魔しまぁす(σ>∀<)σ

時刻は13時30分
おかあさんがお出迎え
先客２組３名
いずれもスーツ姿のサラリーマン
どこでもどうぞとのことなのであいているテーブルに着席
あっ
サラリーマンに挟まれちった(///∇///)
まぁいいか♪
BGMはテレビ東京のよくわからん洋画
おかあさんから温かいほうじ茶
おしぼりはありません

こちらの屋号「やぶ砂」
「やぶ」なのか「砂場」なのかどっちなんだい
両方のイイトコ取りってことかしら
いずれにせよ「やぶ」とか「砂場」って付くお店は老舗感があり安心しますね

さて注文だっ！
このお店面白いね
お蕎麦が一段二段三段ってあるよ
二段が大盛りで三段が特盛りなのかしら♪
もり一段(550円)お願いします(^o^)

待っている間に手洗いの儀式
忙しいサラリーマン御用達ってのが伝わります
スピーディーに４分くらいの待ちでお蕎麦ご到着
同時に蕎麦湯もご到着

いかにも町蕎麦らしい出で立ち
手打ちではなさそうです
やぶと砂場を掛け合わせるとこうなのかしら？のいただきます(*･∀･*)

マスクを外してまずは香りチェック
そんなに香りません
これで良いんだと思います
忙しいサラリーマンは香りを嗜んでいる場合じゃない
今日はあくまでもサラリーマン目線のかゆゆです

まずはそのままでズズズッとな～
良いじゃない⭐
ずば抜けて絶品とかではないですが安定感抜群で親しみやすくてこういうお蕎麦こそ毎日食べられる味です
なにより
もり一枚550円という良心価格が泣かせるじゃねぇか
ただ
お蕎麦が短くて気持ちよく啜れんな～(^^;
惜しいっ！！
長すぎるのも宜しくないですが
やはりお蕎麦というものは長いものをズズズッと啜りたぁい(＞ω＜｡)

そばつゆは結構甘めですね
すき焼きの割下といったら大げさですが…
肉じゃがくらいの甘めのつゆですね
私は辛いつゆが苦手だからこれでよし◎
今日もジャブジャブグルグルいっちゃうもんね♪
そんなに量も多くないしあっという間にお蕎麦無くなっちゃったい
忙しいサラリーマンに倣って長居せずに食べたらさっさと出ましょうのごちそうさまでした(*＞∇＜)ﾉ

ひとつ気になったのは
縦に長いお店の構造でテーブルの横の通路をおかあさんが何度も行き来して
なんだか忙しないというか気になっちゃってお蕎麦に集中できませんでした

PayPay使えます

後客ひとり