Restaurant name |
Daisuki Nihon
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Categories | Indian curry、Nepal cuisine、India cuisine |
Phone number (for reservation and inquiry) |
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Reservation Availability | |
Address |
東京都昭島市中神町1356-3 |
Transportation |
JR青梅線 東中神駅より徒歩15分 1,132 meters from Nakagami. |
Opening hours | |
Budget(Aggregate of reviews) |
~¥999
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Number of seats |
16 Seats |
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Private dining rooms |
not allowed |
Non-smoking/smoking |
− |
Parking lot |
OK 店横に2台 |
Occasion |
This occasion is recommended by many people. |
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The opening day |
2013.1.23 |
(2016/2/27訪問)
青梅線 東中神駅、または中神駅から1km以上離れたところにあります。
立地の難しさからか、先客なし。
それでもお客さんのこないお店にありがちな陰鬱とした雰囲気はなく、明るく迎えていただきました。
ここもネパールの方のお店のようなので、ダルバートセットをいただきました。
辛さを訊かれた時は、最近は「ネパールテイストで」と答えることにしています。ネパールテイストで、と言うと、何だか嬉しそうにしてました(笑)。
豆カレー、野菜と鶏肉のドライタイプのカレー、サーグ(青菜炒め)、ライス、インドのマンゴーピクルス。それから、サラダが大きめの平皿で。
どうもあちらのライス標準量は、日本と比べてかなり多いみたいで、ここでもなかなか威圧感のある量です(笑)。
しかし、ダル(豆)スープやサーグが塩気強めな場合もよくあるので、結果的にちょうど良いこともしばしば。今回もそのパターンでした。
また炊き加減も良い感じでした。
カレーの味や香りは、リアルネパールタイプというよりは、インドカレー風で、日本人でも食べやすい方向性だと思います。
それでもネパール料理の良さがしっかり反映されていて、美味しくいただけました。
たぶんダルバートのカレーを特別に仕込んだわけではないと思うので、他のカレーもそういう方向性なのではないかと推測します。
ネパールタイプのアチャール(漬け物)ではなく、市販のマンゴーピクルスが多めに付いており、これがカレーに合わなかったので苦戦しました。ネパールのアチャールだと嬉しいです。
とにかくインパクトある店名で、以前ネットで有名になった板橋のお店を想起させますが、特に関係はない模様です。
しかし店名の通り、とてもウェルカムな雰囲気を感じました。
夜はサイドメニューの安さはあまり感じられない設定でしたが、その分お酒に変わったものが見られ興味深いです。
生ビールに地ビールあり、ドイツの無濾過ジンあり、お米から作られたネパールのお酒チャンなど。
わざわざ電車で駅から歩くのはしんどいですが、何やら隣の区画の広大な土地に、巨大な建物が建設中。
これが完成してもし人が増えたりしたら、集客がしやすくなりますね。先見の明ありか?(笑)