Restaurant name |
Kafese Seragi
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Categories | Cafe、Bar、Sweets |
042-595-2614 |
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Reservation Availability |
Cannot be reserved |
Address |
東京都あきる野市乙津565 |
Transportation |
JR五日市駅からバス17分 3,647 meters from Musashi Itsukaichi. |
Opening hours |
Business hours and holidays are subject to change, so please check with the restaurant before visiting. |
Budget(Aggregate of reviews) |
~¥999
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Method of payment |
Credit Cards Not Accepted Electronic money Accepted QR code payment Accepted |
Number of seats |
45 Seats ( テーブル4(45席)・和室26畳) |
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Private dining rooms |
not allowed |
Private use |
not allowed |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking lot |
OK |
Occasion |
With family/children |With friends/colleagues This occasion is recommended by many people. |
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Location |
Beautiful scenery |
With children |
Kids are welcome |
Website |
奥多摩方面まで所用で出かけたついでに、「秋川渓谷 瀬音(せおと)の湯」まで足を伸ばしてみることにした。
多摩川の支流、秋川渓谷の緑豊かな大自然の中に2007年にオープンした此方は、宿泊コテージも備え、アルカリ性単純泉(ph10.1)のお湯が様々な効能・効果をもたらす温泉としても知られている。
まったりと肌にからみつくようなお湯の成分は先日訪れた「つるつる温泉」(http://u.tabelog.com/morikoro/diarydtl/62829/)のお湯とよく似ている。まさに「湯上がり美人」(!)という感じで全身ツルピカになれるような気がする。やはり奥多摩(あきるの)つながりのお湯なのだろうか(謎)。
温泉でまったりと寛いだ後は館内を散策(爆)。一番奥のレストラン「和食だいにんぐ川霧」)の手前にあるのが、此方のセルフスタイルのカフェだ。
土曜日ということもあって、テーブル席もいくつかあるが、小上がりの和室が妙に混んでいる(驚)。
セルフサービス(無料)のお茶とお水、お湯が置かれているのがうれしい。
メニューを眺めると、お風呂上がりにうれしい「生ビール」「瓶ビール」の他、「野崎酒造」「中村酒造」「石川酒造」「田村酒造」と、この界隈の名だたる造り酒屋が手がけるRice Wineがあれこれとラインナップしているではないかっ(喜)。味噌おでん、もろきゅう、枝豆の類がオール300円で揃っているのもよい。牛肉コロッケ、牡蠣フライ、鶏の唐揚げ、さらにはおにぎりまで用意されている。。。
もちろん、コーヒーやオレンジジュース、烏龍茶の類も揃っているので、飲めない方でも心配は無用だ(ん?)。
本当は「Rice Wine」の利き酒にトライしてみたかったのだけれど、この日は車だったので断念。おとなしくソフトクリーム(バニラ、チョコミックス、チョコ、ストロベリーミックス、ストロベリーが選べる)をセレクト(300円)。お風呂上がりのほてった身体にストロベリーミックスのソフトクリームはことのほかおいしく感じられる。
が、ソフトクリームのおいしさでいったら、福嶋牧場のソフトクリームが食べられる「つるつる温泉」の方が上かもしれない。此方のソフトクリームもおいしいのだけれど、もう少しコクが欲しいかな。。。
なお、15時〜17時までの限定メニューとして「カフェ丼」が設定されているらしい。詳細は下記。
「鮪丼」(600円)、「豚バラ肉網焼き丼」(600円)、「烏骨鶏の玉子掛け御」(300円)、「蜆の味噌汁」(100円)、「ぶっかけそば」「ぶっかけうどん」(各500円)。
さらに、隣にある「川霧」では4日前までに予約すると、かなり本格的な会席料理が楽しめるのだそうだ。
ソフトクリームを食べ終えた後は窓の向こうの「森のテラス」に出てみる。
ウッドデッキにデッキチェアが並んだ姿は、さながら高原にある静かなリゾートのよう。。。渓谷のせせらぎまでは聞こえないけれど、木々が呼吸している音が聞こえてきそうな静寂が広がっている。
春から秋にかけてはお気に入りの本を持ち込んで別荘気分が味わえそうなシチュエーションだが、さすがにこの季節は辛い(笑)。車に戻ってエンジンをかけると、外気温表示はマイナス3度(!)となっていた(呆)。
できれば、土日よりも平日の方がノンビリ&ユッタリできてオススメ。この日は韓国人の団体さんがバスで訪れていた。。。