Restaurant name |
Menya Tamo
|
---|---|
Categories | Ramen、Donburi、Izakaya (Tavern) |
Phone number (for reservation and inquiry) |
|
Reservation Availability | |
Address |
東京都青梅市師岡2-360-9 |
Transportation |
JR青梅線 河辺駅 北口 徒歩約14分 962 meters from Kabe. |
Opening hours | |
Budget(Aggregate of reviews) |
~¥999
|
Method of payment |
Credit Cards Accepted (AMEX) Electronic money Accepted |
Number of seats |
6 Seats ( カウンターのみ) |
---|---|
Private dining rooms |
not allowed |
Non-smoking/smoking |
− |
Parking lot |
OK 3台 |
Space/facilities |
Counter |
Drink |
Japanese sake (Nihonshu),Japanese spirits (Shochu) |
---|
Occasion |
Alone |With friends/colleagues This occasion is recommended by many people. |
---|---|
Location |
House restaurant |
こちらのお店、地図で確認すると非常に分かり難そうです。
どうやら、スーパーオザムの近くから
行くと良さそうだったのでそこから攻めてみます。
脇道を入り、少し坂を下ったところで、
左側を覗くと右奥にお店らしきものがあります。
はっきり言うと、こんなところにお店があるの的な場所です
全くの住宅街で、一軒家の1階を改装してお店にした感じ。
支那そばと書かれた暖簾からは、日本蕎麦屋、うどん屋を思わせます。
※前出のとおり、暖簾には支那そばの文字が書かれていますが、
メニューには、ラーメンとあります。どちらなのでしょうか?
開店時間より、少し早い時間でしたが、中から女将さんが出て
「どうぞ、お入りください」とのお言葉。
お言葉に甘えて早速入店すると、
こじんまりとした店内は、カウンター6席のみです。
この日は、少し気温が高かったですが、
冷房の使用はなく、入り口を網戸にしただけ(笑)
食べ終わったあと、少し汗ばんでました。
感じの良い女将さんが一人で切り盛りするお店です。
さて、壁に貼られたメニューから、ラーメン600円を注文します。
らーめんは、細麺660円で中太麺800円って初めて見る光景。
よく、麺を選べるお店ありますが、値段まで変わるお店初めて見ました。
麺量が異なる関係なのでしょうか。
本来は、中、細と両方食べたいところでしたが…。次回か…
カウンターの中では女将さんが、ラーメンづくりをはじめ5分ぐらいで着丼。
意外と小ぶりなどんぶりに芸術的に盛り付けられたラーメンはさすが女性ならでは
女将のなせる技です。
そして木製のレンゲもなかなかですね(笑)
ロースチャーシューは、肉本来の味を生かした薄目の味付けですが、
噛めば噛むほど味が出てきます。
海苔は三角形にカットされていますが、
これも女将さんが考えたのでしょう。すばらしい。
そして、味玉ブームで最近では珍しくなった、ゆで卵半分。
あとは、メンマになると。
注文した細麺は、縮れタイプのスープに良く絡むもので茹で加減は硬め、
麺の量140gということですが、多い感じします。
スープは、化学調味料を一切使わない鶏がらベースで、透明感あり。
しょうゆ味のさっぱり系ながら、豚の背脂を入れることで
コクも醸しだします。
やや濃いめの味付けだが、健康的で非常に美味しいです。
少し脱線しましたが、お許しください。
そして、おいしいラーメンごちそうさまでした。