Restaurant name |
Hasegawa(Hasegawa)
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Categories | Japanese Cuisine |
Phone number (for reservation and inquiry) |
0857-21-4523 |
Reservation Availability |
Reservations available |
Address |
鳥取県鳥取市瓦町519 ケンズビル1階 |
Transportation |
367 meters from Tottori. |
Opening hours |
Business hours and holidays are subject to change, so please check with the restaurant before visiting. |
Budget(Aggregate of reviews) |
¥1,000~¥1,999
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Number of seats |
15 Seats ( カウンター7席、小上がり席4人テーブル×2) |
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Private dining rooms |
not allowed |
Non-smoking/smoking |
− |
Parking lot |
not allowed |
Occasion |
This occasion is recommended by many people. |
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鳥取での夜のお食事は、地元の人の御用達なお店がいいなと
鳥取ブロガーさんにご相談させて頂きました。
いろんなジャンルごとにたくさん教えて頂いて、
「鳥取にこんなお店が!?」「やばい!どれも行きたい!」
と、ニヤニヤしながらあれこれ悩むも、
結局父上の「和食しか好かんわ」のひと言で一蹴。。。 orz...
でも、『はせ川』さんで大正解でした♪ (*^^*)
鳥取駅前の太平線通りを進み、ロータリーの手前を右に。
この時間、このあたりはお店の灯りがほとんど消えているので、
ホントにこんなところにお店があるの?って思うかもしれませんが、大丈夫。
心配せずに進んでください! (`・ω・´)b
小上がりのお座敷で。
旅の間はフルフルでドライブ予定を詰め込んでいたので、
お店の訪問時間が読めず事前の予約はしていませんでした。
当日の19時ごろ、21時LOだから半分無理だと思いつつも電話したら
20時過ぎでもOKとのことでありがたく訪問。
15人ほどで満員になるこじんまりした店内には、先客が1組。
丁度お客さまが切れたタイミングだったのか
この時間でよかったのかも。 ^^
せっかくのお品書きがピンボケ…。
メニューは無く、3種類のコースのみのよう。
でも一番高いコースでも5,000円くらい(失念)だったのでそちらをお願いしたら、
食材が終わったものがあるそうで、真ん中のコースで。
店主のお母さま?とお話させていただくと、
地元『青谷』(あおや)の食材を積極的に使われているようで
好感度アップ↑ (*^^*)
とりあえず乾杯。
先附。
もずく、白バイ、カレイの子、さつま揚げ、梅のゼリーよせ、フキと野菜のおひたし。
お料理のお名前は、おかあさんが説明してくださったけど失念。 (*´▽`*;)ゞ
この時点で早くも日本酒に移行。
日本酒は地酒を3〜4種類。
もちろん最初は岩美町の地酒『瑞泉』で、次は境港の『千代むすび』(確か)。
でも結局馴染みの味の『瑞泉』をリピートしてました。
焼酎もあるようですよ。
ホントにブロガー泣かせの変化のないチョイス。
おかあさんは、『瑞泉』が美味しいよねー、とは言ってくれたけど
もっと色々飲んでくれればいいのにー! (。・ˇ_ˇ・。)
お造り。
白イカ、アワビ、白バイ、ヒラメ、まぐろ。
ヒラメにはゴマがまぶしてあったりとひと味。
美味しい。^^
揚げ物、お野菜。
とうきび三つ葉の掻揚げ、野菜の天ぷら
白いコーンのピュアホワイトですごく甘い。
衣の揚げ方が特徴的で、薄くて香ばしくてザクザク。
コーンの食感と両方楽しい。
焼き物、お魚。
ノドグロの塩焼き。
山陰あたりは、夏の今が旬ののどぐろは、脂が乗ってジュースィ〜。 (*´艸`)
御飯もの。
貽貝(いがい)めし。
『貽貝』とは、ムール貝のような貝でとってもいい出汁がでます。
『カメノテ』と一緒にお吸い物はもちろん、イガイ御飯は夏の定番ごはん。
自慢げにみんなに見せ付けられる。
すごく美味しかったけど納得いかないのは、
私以外のみんなに丸まるのイガイが入っていたこと。
ハズレたぁ。。。 o(T□T)
脂身多めだったけど、甘みがあって香りがいい。
焼き物、お肉。
鳥取和牛『オレイン55』は、その名のとおりオレイン酸含有量55%以上。
その他厳しい基準をクリアした、鳥取県イチオシのブランド和牛。
オレイン酸を豊富に含んだ肉質は、まろやかな脂と赤身のバランスのよさが特徴。
『オレイン55』について詳しくはこちら。
→ [鳥取県産]鳥取和牛オレイン55 | JA全農とっとりアグリマークット
旬の一品。
焼茄子とじゅん菜。
箸休めなひと品で、焼茄子を裏ごしして寄せたものに、
じゅん菜とオクラの入った冷たいお出汁が、夏らしい爽やかなひと品。
焼茄子の香ばしさが素適なアクセント。 ^^
揚げ物、お魚。
カサゴの竜田揚げ。
カラリと揚げられた骨も、皮もまるごと美味い。
たっぷりのネギを乗せて食べるのもよし。
ごはんもの。
『オレイン55』の大トロ部分が手に入ったからと、握りでいただきました。
舌の上で脂が融ける。歯で噛み切らなくても肉がとろける。
お食事。
お食事は、『稲庭うどん』と『焼おにぎり』の中からチョイス。
ここでも全員揃って『稲庭うどん』。
誰か『焼おにぎり』頼んでよーとかいいつつ、私もやっぱり稲庭うどん好き。 (*´▽`*;)ゞ
関西風のあっさりお出汁に、錦糸卵、ネギ、とろろ昆布、なめこ。
そうそう、おうどんとかお吸い物にとろろ昆布を入れると美味しいんだよね〜。
お出汁を含んだとろろ昆布のちゅるちゅるした食感も楽しい。 (*´艸`)
量もたっぷりあったけど、この関西風のお出汁が美味しくてつるりと完食。
水菓子。
デザートは夏らしくメロン。
箸置きがうさぎさん。 ^^
確か4,000円くらいのコースだけど、品数も多く
ボリュームも満腹の一歩手前で丁度イイかんじ。 (*^^*)
閉店が22時だったのに、おかあさんとお話していたら
ちょっとオーバーしてしまうほどのんびりしてしまいました。
青谷のお話も聞けて懐かしかった〜。 ^^
『ひさごん』さんも、クチコミも予約は必須とのことなので、
是非予約してから訪問することをおススメします。
鳥取でまた訪問したいお店になりました〜。
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鳥取市瓦町 四季の味はせ川
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