Restaurant name |
Yonezawa Taiyakiten(Yonezawa Taiyakiten)
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Categories | Sweets、Taiyaki & Oobanyaki (pastry with sweet red beans)、Takoyaki (Octopus balls) |
Phone number (for reservation and inquiry) |
0858-22-3565 |
Reservation Availability |
Reservations available |
Address |
鳥取県倉吉市堺町2丁目929-1 |
Transportation |
堺町バス停より徒歩2分 3,212 meters from Kurayoshi. |
Opening hours |
Business hours and holidays are subject to change, so please check with the restaurant before visiting. |
Budget(Aggregate of reviews) |
~¥999
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Method of payment |
Credit Cards Not Accepted Electronic money Not Accepted QR code payment Not Accepted |
Number of seats |
23 Seats ( カウンター5席、テーブル18席) |
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Private dining rooms |
not allowed |
Private use |
not allowed |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking lot |
OK お店の隣に2台くらい |
Space/facilities |
Counter |
Occasion |
With family/children |Alone |With friends/colleagues This occasion is recommended by many people. |
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Service |
Take-out |
With children |
Kids are welcome |
2023秋の鳥取の旅で
倉吉にやって来た旅浪漫であります。
今回は鳥取県のキャンペーン
「安心してください!温泉はいれますよ!!」の
大手旅行サイトの宿泊割引を利用しての3泊5日の旅。
二日目は米子から倉吉へと移動してきて
駅前のホテルにザックを預けてから、
バスに乗り、白壁土蔵群に観光に来ました。
倉吉銀座商店街の県道205号線、堺町バス停で下車。
早速歩き始めます。 天気は晴れたり曇ったり。
信号を左に曲がると米澤たい焼店が見えてきました。
昭和23年創業なので、今年で75年。
たい焼きの他にも大判焼きやたこ焼きも販売しています。
店内にはカウンター席とテーブル席もあり
イートインも可能ですが、
ワタシはテイクアウトで大判焼きをひとつ購入。
◇ 大判焼 あずき ・・・ 120円 (税込)
倉吉では「大判焼き」と呼ぶようです。
鳥取市の西川たばこ店でも「大判焼き」でしたが
米子の高島屋裏手にあった「みらく」では
「廻転焼き」と名付けられていました。
鳥取県内でも呼び方はいろいろですね。
店頭では頭にタオルを巻いた店主が
長い取っ手の鉄製の金型で
一匹ずつたい焼きを焼いている「天然もの」
焼き上がったたい焼きを見ると、色は白いです。
創業当初は卵が高価で貴重な頃だったので
使えなかった名残りのようです。
店の奥で大判焼きを焼いています。
値段はたい焼きと同じ1個 120円。 お安いです。
あずきと白あんの2種類あります。
手渡された紙袋から取り出すと、
大判焼きはたい焼きと正反対で色が黒っぽい。
黒糖が入っているのか尋ねると、
入っていないとのこと。 それだけ黒いんです。
そして手に取ると柔らかい。 形が変わります。
小豆たっぷりで皮が薄いので、柔らかいようです。
昨日は小春日和でしたが、この日は曇りがち。
気温も6℃ほど低いので、温かいものが欲しい気候。
地元の人もたい焼きを10個20個と
マイカーで買いに来ていました。 人気がありますね。
美味しかったです。 ごちそうさんでした。