Official information
This restaurant is registered on Tabelog as a corporate member. Business information is released by the staff.
Restaurant name |
Tachiguizushi Jinjin
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Categories | Standing style sushi |
Phone number (for reservation and inquiry) |
076-461-7466 |
Reservation Availability |
Reservations available |
Address |
富山県富山市一番町3-8 |
Transportation |
◎富山駅より、路面電車 63 meters from Grand Plaza Mae. |
Opening hours |
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Budget |
¥8,000~¥9,999 ¥5,000~¥5,999 |
Budget(Aggregate of reviews) |
¥8,000~¥9,999¥15,000~¥19,999
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Method of payment |
Credit Cards Accepted Electronic money Accepted QR code payment Accepted |
Number of seats |
30 Seats ( 1階 最大14席、2階 最大16席) |
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Private dining rooms |
OK |
Private use |
OK |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking lot |
not allowed |
Space/facilities |
Comfortable space,Counter,Tachinomi |
Drink |
Japanese sake (Nihonshu),Particular about Japanese sake (Nihonshu) |
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Food |
Particular about vegetable,Particular about fish,English menu available |
Occasion |
This occasion is recommended by many people. |
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Location |
House restaurant |
The opening day |
2023.6.28 |
PR for restaurants |
美味しいお鮨を、気軽にお楽しみ頂けるお店です。
本格的なお鮨のコースのお席 |
富山でナンバー1と言われるお寿司屋さん、鮨し人さんが移転して立ち食いスタイルで始めた立ち食い鮨人人さん。
かなりカジュアルなスタイルでレベルの高いお寿司が食べられます。
僕がチョイスしたのは鮨し人時代と同じスタイルで食べられる鮨し人コース。
*アジフライ
いきなりアツアツ、そして衣はサクサク身はフワフワのアジフライ。
アラカルトの人をを見たらマストっぽい。
*フクラギの漬け
ブリの稚魚だそうです。
玉葱醤油で漬けにしていました。
身質の良さと脂と玉葱の相性の良さを感じました。
*ブルーチーズの茶碗蒸し
お酒に合う皿。
でも意外と優しい味です。
*白海老の昆布締め 牡丹海老
白海老は昆布締め、牡丹海老はじゃぶじゃぶにしていました。
牡丹海老の方がやっぱり火も入っている分、味が濃いので牡丹海老の勝ち!
*イクラ 雲丹 蟹
上にイクラ、真ん中に雲丹、下に蟹。
若干イクラが強めだけど、単に美味しい物だけを重ねた皿じゃありませんでした。
*カワハギの手巻き
カワハギは肝と和えています。
ガツンとくる味が僕好み。
*アオリイカ
ネットリ感を楽しむようにしていました。
*蟹
蟹が大きい!
でも酢飯とのバランスは良かったです。
蟹を堪能出来る一貫。
*鱒寿司
普通は1日か次の日までに食べる鱒寿司ですが、鮨人人さんの鱒寿司は3日寝かした方が美味しくなるそうです。
鱒は脂が乗っていました。
*ヒサマサのしゃぶしゃぶとアイナメのお造り
ヒラマサのほうには火を入れています。
自家製ポン酢で。
ここまできてわかりました。
大将は本当に美味しい物好き!
*ヒラマサ 鮪トロ
ヒラマサは腹の部位、鮪は下田のもの。
ヒラマサは腹の部位だけあって食感が楽しめる。
鮪はとろける鮪じゃないけれど、しっかりと鮪の美味しさを感じる事が出来る鮪。
2つの握りの味、食感、色のコントラストが絶妙でした。
*バイ貝
ライムと塩で甘いバイ貝がさらに甘く。
そして余韻が長い!
*鰻の白焼き
脂が乗って良い香りのする鰻。
蕨の炭の塩と山葵と一緒にいただきます。
付け合わせは塩昆布で味付けした胡瓜。
*かんずりソースのサラダ
インターバルは唐辛子を3年発酵させて作ったかんずりソースのサラダ。
サラダの出し方も面白い。
*真鰯
握りの鰯は肉厚に切ってあって鰯をしっかり堪能出来ました。
小さい方は鰯で紫蘇とガリを巻いています。
*鰆の焼き物
昆布で締めてから火入れしているそうで味が力強い。
炙った香りも良かったです。
*ノドグロ
ノドグロが焼き鳥風に出て来ました。
面白いなぁ~。
*お椀
ある意味すみません、一番美味しかったかも。
これ普段使っている魚介を12時間煮込んで作ったお椀。
フレンチのスープ ド ポワソンのよう。
ちょー濃厚で魚介の旨みが詰まりまくり!
水のみで味付け一切なしというのも驚きました。
*穴子
ネタ、酢飯、ツメのバランスが完璧な穴子。
*塩アイスクリーム
皮は餅米で作っているそうです。
お茶は南部鉄器でお湯のカドを取っていて、まるでお出汁のようなお茶。
美味しかった~。
色々ごだわっています!
普通2時間半ぐらいで食べるコースを1時間ぐらいで終了するので回転は早いです。
なのでふらっと立ち寄る事も出来るかも!
☆料金は鮨し人コースです