Official information
This restaurant is registered on Tabelog as a corporate member. Business information is released by the staff.
Restaurant name |
Nouka Resutoran Ookado(Nouka Resutoran Ookado)
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Categories | Regional Cuisine |
Phone number (for reservation and inquiry) |
0763-33-0088 |
Reservation Availability |
Reservations available |
Address |
富山県砺波市大門165 |
Transportation |
北陸自動車道 1,888 meters from Tonami. |
Opening hours |
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Budget(Aggregate of reviews) |
¥2,000~¥2,999
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Method of payment |
Credit Cards Not Accepted Electronic money Accepted |
Number of seats |
40 Seats |
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Private dining rooms |
not allowed |
Private use |
OK For 20-50 people |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables 室内は禁煙。喫煙所あり。 |
Parking lot |
OK 20台、大型バス1台 |
Space/facilities |
Stylish space,Comfortable space |
Drink |
Japanese sake (Nihonshu),Japanese spirits (Shochu),Wine |
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Food |
Particular about vegetable |
Occasion |
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Location |
Beautiful scenery,House restaurant |
Website | |
The opening day |
2015.3.7 |
Remarks |
昼の部においても、出来る限りの予約か、電話での状況確認をお願いします。 |
◎黄小町¥1750★★★★★
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・ゆべす★★★★★
【商品案内より】
※寒天に溶き卵、しょうがを入れ、醤油や砂糖で味付けをして固めたもので、ぷるぷるっとした食感と しょうがの香り、見た目の華やかさが印象的な料理です。北陸地方の郷土料理で、金沢市では「べっこう」、ところによっては、「ゆべし」や「えべす」など様々な言い方があり、主に富山県、石川県で親しまれている郷土料理です。砺波市では「ゆべす」と呼ぶ人が多く、「柚餅子-ゆべし-」に似せて作られたために、「ゆべす」と呼ばれるようになったと言われています。ゆべすは、行事がある時には必ず使われていました。かつては、貴重だった卵を使ったこのお惣菜は、膳に並べるとき「こぶた」と呼ばれている小皿に、かまぼこ、みかんとともに三種盛りがされていました。また、卵の代わりに、湯葉やえのきを細かく切って入れることもあります。
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・大門素麺★★★★☆
【商品案内より】
※富山県砺波市の大門地区(旧砺波郡大門村)に伝わる、丸まげ状の形と長さが全国的にも珍しい手延べ素麺で、160年以上前からつくられています。もともとは、零細農家の冬期副業として素麺づくりが始まり、現在でもなお、稲作農家の冬期副業としてその伝統を守っています。丸くまげ状にするため半生(はんなま)の時に形を整え、約10日前後かけて、鉢伏山から吹き下ろす寒風にさらして仕上げるのが、この麺の伝統的な製法です。砺波市を流れる庄川の伏流水を使い、何度もこねて、弾力性と粘り気をだし、太より、中より、細よりと何回もよりをかけながら、細く長く延ばしていくので、麺の繊維がワイヤ状になり、コシが強く歯ざわりの良さが特徴です。また、コシが強いことにより、翌日にナスと一緒に煮込むことができます。富山県砺波地方で、寒さの厳しい初冬から早春(10月から3月)にかけてつくられています。
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・まるやま★★★★★
【商品案内より】
※水気をしぼった豆腐にタケノコ、シイタケ、山菜の他、いろんな野菜を具だくさんにして成型し、油で揚げたもので、一般的に「がんもどき」と呼ばれています。「がんもどき」のことを、砺波市、南砺市に流れる庄川の中・上流域では「マルヤマ」と呼んでいます。もともと「マルヤマ」は、精進料理(もどき料理)で肉の代用品として作られたもので、富山県で報恩講の御斎の時には、大きな「マルヤマ」のみをお椀いっぱいに盛り付けたお平 (煮物)が出されます。
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・いとこ煮★★★★★
【商品案内より】
※いとこ煮は、小豆、カボチャ、ゴボウ、里芋、大根、豆腐など、堅いものから順に煮ていく料理で「追い追い煮る」の意味から、「追い追い」と「甥々(おいおい)」と掛けた洒落で、「いとこ煮」と呼ばれ るようになったというのが定説です。いとこ煮は、神に供えた植物を寄せ集めて煮ることから始まった料理で、元々は、盆や正月、祭礼時に食べられていました。
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・干しずいきの白和え★★★★★
【商品案内より】
※「干しずいき」は、皮とりとも言われています。そんな「干しずいきの白和え」は、冬場の食べ物が少ない時に備えた非常食として、 どの家庭でも作られていました。
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【商品案内より】
※伝承料理。
●その他
※飲食スペース有り。
※サービスお水(茶)有り。
※ウェット紙おしぼり有り。
※お手洗い有り。
※充電可(コンセント口は賞状部屋の2人がけ席の壁側に有り)。
※接客対応は好感が持てます。
※清掃内装セッティングは普通です。
※履物は脱がなければいけない店舗です。
※混み具合は時期・時間帯にもよりますが、入店待ち・レジ会計待ちはありませんでした。
※天気は曇りでしたが蒸しっとする暑さで、サービスの熱いお茶を飲む気になれず、女性店員に「冷たいお水ありますか」とお願いしたところ、氷を入れて持ってきてくれました。「おかわりいる?」と言って、もう1杯追加してもらい、おかげで喉がすごく潤いました。(2023.05.28.)
※素麺が茹で上がってなかったようで、女性店員より「素麺がまだでごめんなさいね、先に他の物から食べといて」と素麺なしの料理が届きました笑。写真に全体を撮りたかったので食べずに待っていると、申し訳なさそうに「ごめんなさいねー」と言いながら、素麺を持って来てくれました。また、会計時に他の女性店員からも素麺のお詫びがあり、「土日だと人で混んで、数が分からなくなって」と大変そうでした。(2023.05.28.)
※この店舗の店主は、瑞宝章をいただいている名士です。調べてみると、このレストランを含め、地産地消の地域貢献をされた方のようでした。ちなみにこの店舗の裏には、農家レストラン大門が管理している大門素麺の資料館があります(残念ながら日曜日は見れないようでした)。
【店舗紹介より】
※砺波平野は、緑豊かな屋敷林に囲まれた家々が点在する、散居村の地域として有名です。そんな砺波平野唯一の伝統家屋における農家レストラン大門。それは、「あずま建ち」であり、「わくのうち」であり・・・、太い梁を利用した間取りを眺めながら伝承料理を頂く・・・。時間を忘れ、至福の時をお過ごし下さい。
☆★★モリ名店★★☆
※個人的に食べログ「◎そうめん(商品)」オススメはココ‼️
(NO.1は滋賀県の「◎翼果楼」 、NO.2は富山県の「◎農家レストラン大門」)
☆★★モリ名店★★☆
※個人的に食べログ「◎郷土料理(店舗)」オススメはココ‼️
(NO.1は富山県の「◎農家レストラン大門」、NO.2は滋賀県の「◎翼果楼」)