住宅街のフレンチレストラン : Rapan

和歌山県は和歌山市。
城北橋の南詰から、西へ3ブロック目の角に、こちらのお店がありました。

別のお店に向かってたのですが、たまたまお店の前を通りかかり偶然発見！

ホントにたまたま。。。
思いっきり住宅街で、お店がありそうな雰囲気じゃなかったので。

なんとなくランチらしき看板が出てるなぁ。と、近づいてみると、先ずはお値段の安さにびっくりし、しかもお客さんが次々入っていくので、とりあえずそのまま突撃してみました。

お店の中に伺うと、お店のなかは教会のような天井の高い空間で、丸いテーブルがいくつも並び、年輪を感じされる雰囲気。

早速、空いてる席に座らせてもらうと、ベテランな感じのウェイトレスさんが、自分で手書きする注文票を持ってきてくれ、簡単にお店のシステム説明してくれました。

お冷はセルフ。
食後の飲み物もセルフで、ランチに含まれてる事。

要件を伝えると、ウェイトレスさんはすぐに他の仕事へ向かわれたので、おいらはその隙にメニューを眺め、上から2番目の若鶏もも肉のソテー、ハチミツと粒マスタードソースの横に数字の1を書き込み、件のウェイトレスさんへ。

注文を済ますと、セルフでプラスティックのコップにお冷を注ぎ、待つ事12〜3分。

ワンプレートに盛られた若鶏もも肉のソテーが登場♪

付け合わせは、キューリのドレッシング和え、トマト味のライスサラダ、ポテサラに、酸味強めの炒め野菜。

それぞれがそれぞれに、キチンと丁寧に調理されてる感じで、特別に美味しいは無かったけどわ、どれも普通に美味しかった。

セットにはパンが付いてて、自家製らしいパンはクセが無く、これも普通に美味しかった。
お店の人に聞いてみると、販売もされてて2斤サイズぐらいで350円とかなりリーズナブル♪

後の予定が無ければ買って帰りたいのに。と、思いました。

お会計は税抜き。
ボリュームは女性ならちょうど良いくらいで、おいらには少し物足りなかったです。

パンのお代わりは出来ましたけどね。

なので、次回は奮発して、お昼のコースにチャレンジしてみようかな？ と、思います。