Restaurant name |
Wakayama Shi Kankou Miyage Hin Senta
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Categories | Other |
Phone number (for reservation and inquiry) |
073-435-1184 |
Reservation Availability | |
Address |
和歌山県和歌山市一番丁3-6 |
Transportation |
南海和歌山市駅・JR和歌山駅から、バスで市役所前下車すぐ 895 meters from Wakayamashi. |
Opening hours |
Business hours and holidays are subject to change, so please check with the restaurant before visiting. |
Budget(Aggregate of reviews) |
~¥999
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Private dining rooms |
not allowed |
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Non-smoking/smoking |
− |
Occasion |
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Website |
さて、駅前でラーメンを食べてだね、ダラダラ歩いて和歌山城へ来ただよ。
山城なので地味に上りで、空襲で焼けてしまったので鉄筋コンクリートな3階建ての天守も登り。
バカなKUMAOは高いトコ大好きだからね、幅狭なベランダでもって写真撮りまくりで。
でよ、下りてくるとだな・・・おやまあ、忍者がいるじゃないか。
忍者と思しき彼・彼女らは、割とフランクで一緒に写真撮ったりもしてくれるだよ。
何にも忍んで無いじゃないの、そんな彼・彼女らが根城としている建物がコチラであって。
1階に土産物店、2階に展示施設、どうやら3階が根城なようで。
目の前に西の丸の観光バスの駐車場、けやき大通りを挟んで立派な和歌山市役所。
水攻めにするか、兵糧攻めにするか、武士の情けで許してやるぞよ今回だけはのう。
※ 何時から武士になったのか妄想の激しいKUMAO
KUMAOは実は本名は武士のような名前だったりもするのじゃ 名前負けだけどのう
2階の展示施設「わかやま歴史館」を見学するだよ。
入場料が100円なのに、南方熊楠・有吉佐和子・陸奥宗光・川端龍子・松下幸之助と。
和歌山が生んだ偉人たちの足跡に関する展示もあり、空いててスタッフさんも丁寧で良かったよ。
1階へ下りてだね、コチラの店内へ。
もう、梅・みかん・備長炭・パンダ・じゃばら・柿・マグロ・金山寺味噌・胡麻豆腐・地酒など。
和歌山県全般のお土産が民芸品も含め一堂にあるだよ、KUMAOだって何か買わないと。
でだな、何ら予備知識も無くコレを1つだけ買って食べてみるかとだな。
で、KUMAOは 紀州銘菓 五十五万石 140円 を購入。
ホテルにチェックインしてから部屋で食べてみただよ。
「伝承紀風菓うたや」によるお菓子のようで、ビニールの包みを開けるとだな。
中には四角いスチロール製の皿、その中に円盤状のがあるだよ。
ソレもまたスチロールのように見えて・・・外の皿は食えんだよ気を付けないと。
直径は5㎝も無い感じ、円盤は1㎜ぐらいだからね壊れやすい感じなのだよ。
白い円盤のを箱から出すとだね、おや円盤の間に粒々を纏った求肥がホワホワと存在して。
食べてみると求肥の中に滑らかなこし餡が、どっしりといるじゃないの。
こういった時の為にナイフを携行してきただよ、齧った断面の撮影は憚られるかとね。
※ こういったトコだけ無駄に「お上品」なKUMAO
上下の円盤のサクサク食感と、中央部の求肥&こし餡のモッチャリ食感との対比が面白い。
甘さは控えめで、実に上品な味だっただよ。
思い付きで「まんごく」ってみたKUMAO。
お城を後にしてだね、ブラブラ歩いて和歌山って道が広いなあと思ったりもし。
次にと思っていたトンカツ屋さんに振られ。
※ 道に迷いもし 通し営業じゃないので営業時間に間に合わなかった
悔しいからまた和歌山に来ないとと思うだよ
ブラクリ丁の「ブラクリ」って何やねんとも思い、また閑散としたのに驚きもし。
一旦和歌山駅へ戻るKUMAOなのでした。