Restaurant name |
I Shoku Shun Igatta(I Shoku Shun Igatta)
|
---|---|
Categories | Italian |
Phone number (for reservation and inquiry) |
023-646-5376 |
Reservation Availability |
Reservations available |
Address |
山形県山形市五日町10-25 |
Transportation |
山形駅西口から歩いて5分。山形テルサの前を通りすぐ。 434 meters from Yamagata. |
Opening hours |
Business hours and holidays are subject to change, so please check with the restaurant before visiting. |
Budget(Aggregate of reviews) |
¥3,000~¥3,999¥1,000~¥1,999
|
Method of payment |
Credit Cards Accepted (JCB、AMEX、Diners) Electronic money Not Accepted |
Number of seats |
52 Seats ( カウンター8席、テーブル28席、堀こたつ16席) |
---|---|
Private dining rooms |
OK For 10-20 people 宴会が無いときは掘りごたつ席で、テーブルが5卓程度出現 |
Private use |
OK |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking lot |
OK |
Space/facilities |
Stylish space,Comfortable space,Counter,Horigotatsu seats |
Drink |
Wine,Cocktails,Particular about wine |
---|
Occasion |
With family/children |With friends/colleagues This occasion is recommended by many people. |
---|---|
Location |
House restaurant |
With children |
Kids are welcome |
Remarks |
箸で食べるレストラン |
こんにちは
ふーさんです。
今回はお箸でいただく創作イタリアンのお店、伊・食・旬イガッタをご紹介します。
伊・食・旬イガッタのメニュー今回はディナータイムに伺いました。アラカルトも頼めるようなのですが、ディナーのコースを予約。コースは2名からで予めの予約が必要になります。
。
前菜
まずは冷たい前菜として鱸のカルパッチョ。
ほんのりとした酸味がスターターとして良い感じです。車でなければなぁ〜と酒飲みのふーさんはここで溜息です。
次はあたたかい前菜。
ミストになっていて、エビとズッキーニのフリット・チーズのキッシュ・リエットののったバケットという構成です。
フリットは揚げたてでサクサク感がありいいですね。キッシュはかなり濃厚な仕上がりです。サーモンとクリームチーズのリエットも濃い目の味です。
最後に生ハムのサラダ。
シンプルな感じで、生ハムは塩っけもさほどで、わりとあっさりとした味。
ここまでが前菜と言えそうです。
プリモ・ピアット
サラダのあとにピザがきました。ここからがプリモと呼んでよさそうですね。
マルゲリータですが、台・具材・チーズなどは普通な感じです。もちろん、お宿のバイキングなどのものよりはクオリティは上ですが。
次はしらすとキャベツのぺぺロンチーノ。
いかにも春らしい具材の構成ですね。ニンニクも辛味も結構効いていて、大人の味ですね。
セコンド・ピアット
メインは3300円のコースだと、魚と肉の2品の構成になります。
まずはタラと小柱のめんたいソース。
グラタン仕立ての焼き目のついたソースはやや濃いめの味。ソースの下にはタラと小柱が隠れてます。
お肉は牛のバターローストの赤ワインソース。
赤身系のお肉のステーキは噛みしめる楽しさがあり、ソースもしつこくないのでコースの締めとしてはいいですね。欲を言えばもう少しお肉の量があれば嬉しいですね。
デザート
デザートはいちごのパフェ。
見た目も彩りよく、ソースが2つ使われていたり、素材・具材いろんな味楽しめます。女性陣には好評でした。
感想ふーさんが食べてみての感想をあげてみたいと思います。
日本人向き:お箸で食べることからはじまり、懐石料理のようなスタイル。1皿のボリュームを抑えて日本人にはちょうどぐらいです。
お酒向き:創作イタリアン懐石とでも言えそうな構成はお酒を飲むにには合いそうです。味付けもあり、ワイン以外のビールなどのお酒でも良さそうですね。
山形市で夜にイタリアンのコースで3300円でセコンドを2皿食べられるろころはなかなかないと思います。その分1皿の量は少なめですが、飲みのつまみとしてもいけるかもしれませんね。食事だけでもなく、そういう用途でも使えるお店かもしれません。また、少しづついろんな種類を食べたい女子にもいいでしょうね。
皆さんも一度いかがでしょう?
どうも
ふーさんでした!