この地区の玄蕎麦が美味い事は良く解りました
もりそば(普通盛り)¥700
もりそば(普通盛り)¥700
もりそば(普通盛り)¥700
もりそば(普通盛り)¥700
えびと野菜のかきあげそば ¥850
えびと野菜のかきあげそば ¥850
えびと野菜のかきあげそば ¥850
えびと野菜のかきあげそば ¥850
えびと野菜のかきあげそば ¥850
えびと野菜のかきあげそば ¥850
えびと野菜のかきあげそば ¥850
えびと野菜のかきあげそば ¥850
共通(薬味)
共通(小鉢)
共通(小鉢)
蕎麦湯
蕎麦湯
Restaurant name |
Mura Akari
|
---|---|
Categories | Soba (Buckwheat noodles)、Cafeteria、Izakaya (Tavern) |
Phone number (for reservation and inquiry) |
0238-56-2966 |
Reservation availability | |
Address |
山形県東置賜郡高畠町馬頭753 |
Transportation |
・JR高畠駅より、タクシーで10分。 2,224 meters from Oitama. |
Opening hours |
Hours and closed days may change, so please check with the restaurant before visiting. |
Average price(Based on reviews) |
~¥999
|
Method of payment |
Credit Cards Not Accepted Electronic money Not Accepted |
Private rooms |
Unavailable |
---|---|
Non-smoking/smoking |
Smoking allowed The revised Health Promotion Act for passive smoking prevention has been in effect since April 1, 2020. Please check with the restaurant for the most up-to-date information. |
Parking |
Available |
Space/facilities |
Relaxing space |
Drink |
Sake (Nihonshu),Shochu (Japanese spirits) |
---|
Occasion |
This occasion is recommended by many people. |
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Location |
A house restaurant |
Family friendly |
可 |
こちらの前も何度も通り掛かっていたのですが、どうしても看板の「そば居酒屋」の文字から
蕎麦は期待できないという先入観が生まれてしまって通り過ぎていましたが、今日は立ち寄って
みることに。
日曜日の正午近くなのに先客0ではありますが、お邪魔してみましょうね。入っていけば女将
さんが蕎麦打ちの真っ最中。こりゃ、打ち立てが頂けそうですね。
店内は意外に広いですね。そしてボトルキープされたお酒が結構な数。夜は地元の憩いの場
なのでしょうね。席についてメニューを探せば・・、ありました。何と扇子ならぬ団扇に書かれて
いますね。十割の盛りそばで¥700とは良心的なお値段であります。まずは標準形であろう
そちらと、天ぷらの様子が見たかったので冷たい系のかき揚げ蕎麦をお願いしてみましょう。
「もりそば(普通盛り)」 → 盛りそばと小鉢が2種付いていますね。蕎麦の量は茹でる前で
140g位でしょうか。
まずは蕎麦だけ頂いてみましょうね。あれっ!、この時期なのに美味いです。仄かな甘みと共に、
しっかり蕎麦の味が楽しめますよ。
汁は味の深みこそ若干希薄でありますがカドがとれた手作りだと思います。正直言って、画像
からもお分かりとは思いますが、蕎麦は短いし「きし麺状」なので、食感やのど越しは評価できる
レベルではありませんが、こちらの蕎麦粉は、この時期にしては抜群に味が濃いです。
と、マイレビ様にお伺いを立ててみればこの辺りは夏蕎麦との事。どうりで収穫から然程日が
経過していないからこの味なのですね。
「えびと野菜のかきあげそば」 → こちらのかき揚げはズバリ、あれですね(笑)。そして
ぶっ掛けの汁は麺汁のような味がします。
蕎麦は盛りそば同様に美味いですが、この汁は十割向きとは・・・。
共通の小鉢2点は手作り感溢れる品でありましたので、夜の料理は期待できそうな予感。真っ白な
蕎麦湯は蕎麦粉を溶かれたものではなく、打ち粉ですね。
この辺り「上和田」という地区らしいですが、蕎麦が美味い事は良く解りました。次回は近所の
蕎麦専門店を訪ねてみることにしましょう。
ごちそうさまでした。(2014.09.28)