Official information
This restaurant is registered on Tabelog as a corporate member. Business information is released by the staff.
Restaurant name |
Tsukemen Shinshin Sohon Ten
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Categories | Tsukemen、Ramen |
050-5456-0421 |
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Reservation Availability |
Cannot be reserved |
Address |
山形県米沢市徳町170-2 |
Transportation |
5 minutes by car from Yonezawa Station 1,302 meters from Nishi Yonezawa. |
Opening hours |
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Budget |
~¥999 ~¥999 |
Budget(Aggregate of reviews) |
¥1,000~¥1,999~¥999
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Method of payment |
Credit Cards Not Accepted Electronic money Not Accepted |
Number of seats |
55 Seats ( 10 inner counter seats) |
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Private dining rooms |
not allowed |
Private use |
not allowed |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking lot |
OK 35 units |
Space/facilities |
Counter,Tatami seats |
Occasion |
This occasion is recommended by many people. |
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Website | |
The opening day |
2019.10.1 |
Phone Number |
0238-21-5015 |
米沢ラーメンも随分と頂いてきましたので、未訪店を求めてやってまいりました。
祝日の11時5分前というのに、到着してみれば駐車場はカラッポ。
もしかして臨時休業?、と思った刹那、続々と地元ナンバーが入ってきて一安心。
11時丁度に入店。
2名なのでボックス席へ案内されます。
メニューを探せば、何とタッチパネルが。
これはオーダーを決めた後、次画面で追加トッピング等が選べる優れもの。
では、まずはつけ麺から「特濃つけ麺まる徳盛り」。
次画面で「あつもり」を選択。
もう1品は大人しく米沢ラーメンにしようかとも思いましたが、「男気中華」を。
まずは男気中華がやってまいりました。
これは二郎系っていうのでしょうかね。
太縮れ麺の上にモヤシがどっさり。
更に炙りの一手間が施された角切りチャーシューに大蒜テンコ盛り、加えて背脂。
まずは底の方からスープを頂いて見れば、何というスッキリしたお味なのでしょう。
ベースは豚メインのようですが、鶏の甘みも感じられますので混合でしょうかね。
そこへスッキリした醤油ダレ。
色の濃さから塩の控え目さが伺われますので、スッキリしている上にモタつきが感じられない仕上がりに一役買っているようです。
このスープは特筆もの!。
ボリュームがあってもスイスイ行けます。
個人的に麺はもう少しモッチリした方が好みですが、この系統は更なる固めを求められる向きも多いので、標準的な仕上がりとしてはこれで良いのでしょう。
¥850はコスパも良好かと。
次いでつけ麺。
まずはスープ。
おっ!、こりゃ、えなみ的と言うか六厘舎系の仕上り。
やはりつけ汁は突き詰めるとこの系統の味に落ち着くのでしょうかね。
高い完成度に大満足。
良く研究されているようで頭が下がります。
麺はストレートの太麺に全粒粉配合って感じでしょうか。
こいつも完成度高いです。
此方も炙られた豚バラが2枚乗っていますが、個人的には角切りの方が食べやすいような気もします。
煮卵1個付いて¥1150。
えなみと比べてしまえば少々お高い気もしますが、あちらがかなりお安いという風にも思えますので、CPの☆はこの位で。
少々雰囲気の☆が低めなのは照明が暗い事に起因。
明るくて元気が感じられる接客は良かったです。
次回は米沢ラーメン食べてみようかな。
ごちそうさまでした。