Kenchan Ramen
(ケンちゃんラーメン)- Location：
- 鶴岡
- Categories：
- Budget：
-
- Fixed holidays：
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本日の端肉、味が染みてる
車の調子が悪くて馴染みの工場で修理の相談に近くまで。ここまで来たら寄らずに素通りはできません。
開店10分前なのに行列がない。休みかと思ったらすでに営業していました。さっそく入店し、小盛り普通味油っぽくに端肉トッピングをオーダー。ここは、油っぽくで背脂が載るのがデフォ。他店は身入りをコールしないと背脂が入らないので要注意。８番札をもらってカウンターに着席。
５分ほどで着丼、丼になみなみと入ったスープを味わう。煮干しがガツンと効いたケンちゃんのスープ。次はピロピロの麺、チャーシュー、メンマの順に箸を伸ばし、お待ちかねの端肉。チャーシュー切り落としなので、1日15食程度の限定。煮汁が染みて美味い。
久しぶりのミカケン、堪能しました。んめっけ
安定の旨さ
六厘舎がオープンしたケンちゃんラーメンインスパイアの店舎鈴の記事の中で『ケンちゃんラーメンのチャーシューってパサパサだけど』という表現を見たが、すべてのケンちゃんラーメンのチャーシューがパサパサ系なわけではない。多分、記事を書いた人が食べた店のチャーシューが全部の店と同じと勘違いしたのだろう。三川店のチャーシューは、山形店などとは違いシットリ系で薄切りです。このチャーシューを切る際に出る端チャーシューが、味が染みて美味いのです。数量限定で100円でトッピングできますが、だいたい１巡目で終了します。この日は7番目ということもあり、端肉にありつけました。端肉を入れると味が濃くなるので、スープは薄口をオーダーしました。油ぽくをオーダーすると自動的に身入りになります。最近は麺硬がマイブームです。麺量は小盛り、初めての人が大盛りをオーダーしてギブするのを見ることも珍しくありません。連れは小盛り油ぽくに味玉トッピングでした。いつもの安定した味、んめっけ。
満を持してケンミンshowに
山形市がラーメン消費額第一位を新潟市から奪還するための切り札としてケンミンshowに取り上げられたケンちゃんラーメン。 テレビに取り上げられて混むかなと思いながら12時過ぎに三川店、なんと外並びがいない。風除室で小盛りコッテリ薄口麺硬をオーダーし待つこと3分、小上がりの片付けが終わり入店の案内。その頃には外並びが発生。
10分弱で着丼、ここのコッテリはデフォルトで身入り。店によっては、身入りをオーダーしなければならないこともあるので要注意。
スープの味も店によって違うので、濃口普通薄口も変えなければならない。自分は基本的に普通だが、余目店と三川店は日によって薄口を選択。麺の硬さも好みに応じてくれる。最近は券売機で設定する店も増えてきたが、口頭で言うのも楽しみの一つ。メンマ、ネギ、チャーシュー、数量限定の端チャーシュー、味玉などトッピングも入れるとバリエーションは多い。
つまりメニューは中華そばオンリーなのだが、それぞれが好みのケンちゃんラーメンを楽しんでいる。
足立区竹の塚の山形屋でケンちゃんインスパイアのシゲちゃんラーメンを出すことがあるらしいが、八戸市や秋田市、仁賀保市と県内にしかないケンちゃんラーメン。
やはり地元、山形で味わうのが一番かも。
煮干し中華そば
一月前に発見した煮干し中華そば、実食しました。デフォルトの中華そばもアゴ出汁が効いているので、煮干し中華になったらどのようになるのか期待いっぱいでオーダーしました。
着丼した丼面は、海苔が一枚多い以外中華そばと見分けがつきません。連れは中華そばに味玉トッピングを頼んだのですが、味玉がなかったらわからないくらいです。
さっそくスープを一口、その瞬間煮干しの香りが口から鼻に抜けていきます。肴の香りがワシワシとした麺に良く合います。食べ進めて行くと丼底に魚粉らしいものが沈んでいます。最後に中華そばのスープと飲み比べたら、その差がはっきりわかりました。んめっけ
煮干し中華そばの貼り紙発見
忘れ物の体操着を学校まで届けてから、11時の開店目指して連れと三川店へ。着いたら入店が始まっていので、続いて入ったら1巡目のラスト2席を確保。
小盛り、普通口、油ぽくに数量限定のハジ肉チャーシューをトッピングをオーダー。10分強で着丼する頃には、最初に入店した人たちの中には食べ終えている人も。ホール担当の店員さんが、テキパキと外で並ぶお客さんをさばく。
待っている間に何気なく貼り紙を見たら『＋100円で煮干し中華そばできます』を発見。着丼したスープを啜りながら、『デフォでも煮干しが効いているのに、煮干し中華そばにしたらどんな風になるのか』と考えた。
連れも同じことを考えていたらしい。次は煮干しに決定。んめっけ
初めてのお客さんが多いみたい
三川イオンで息子の誕生日の準備。ちょうど開店時間なので、ケンちゃんラーメン三川店へ向かってみた。開店5分前で行列3くみ。少ないなと思ったら、小雨なので早めに入店させたらしい。中をのぞいたら満席。店員さんが事前にオーダーを取りに来たので、普通盛り油っこく端肉トッピング、連れは小盛り油っこく。番号札は14番。2巡目のわりに若い番号なので、グループが多いのか？
しばらくして前客が入店したので風除室で待ちながら中をのぞくと、なかなか箸の進まない6人グループ発見。たぶんケンちゃんの麺量を知らずにオーダーし食べきれないのだろう。6人の全員が食べ終えないうちは席を立たないのか、食べ終えた人が座ったまま。店員さんも心配そうな視線。2人がギブして離席。そういえば2番後のお客さんも、普通盛りにチャーシュー、海苔、味玉、メンマ、ネギの全部増しにプラス端肉トッピングをオーダーし、店員さんから確認されていた。普通盛り800円に全部増し500円端肉トッピング100円の計1400円、どんな感じになるのか見たかった。1組前の家族連れも、麺量を店員さんから確認されていた。連休中なので遠方からの初めてのお客さんが多いみたい。
待ち時間が長かったせいか、カウンターに着席すると間もなく着丼。売り切れごめんの端肉は、写真を撮った後に連れとシェア。前回は少し薄口に感じた味付けも、元通りの濃さ。濃いめを頼まなくて正解。連れは前回の味付けのほうが好みみたい。油っこくを頼むと入る腹脂が甘くて美味い。普通盛りで満腹です。んめっけ
㊗️営業再開！
怪我のため年内休業していたが、年明けから営業再開したので訪問。コロナ禍の影響で半年ぶりの三川店。1月なのに小雨の中並んで2番をゲット。
普通盛り油っぽくネギ増しをオーダー。コロナ対策のためアクリル板が設置された長テーブルに着席。あっと言う間に、営業再開を待ちわびた人たちで満席、外並びの行列。
2組目の３杯目ということで、すぐに着丼。丼面の写真を撮ってから、スープを味わう。ん、心なしか味がマイルドになったような気がする。半年ぶりな上にバカ舌なのでハッキリとは言えないが、塩味が抑えられてスープの風味がわかりやすくなった気がする。個人的には、この味好きです。麺は変わらず平打ちの中太麺。ピロピロに縮れた麺がスープを持ち上げる。やっぱりケンちゃんラーメンは、こうでなくっちゃ。んめっけ
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Restaurant information
Details
| Restaurant name |
Kenchan Ramen
|
|---|---|
| Categories | Ramen |
|
0235-66-3131 |
|
| Reservation Availability |
Cannot be reserved |
| Address |
山形県東田川郡三川町猪子大堰端313-1 |
| Opening hours |
Business hours and holidays are subject to change, so please check with the restaurant before visiting. |
| Budget（Aggregate of reviews） |
～￥999
|
| Method of payment |
Credit Cards Not Accepted Electronic money Not Accepted QR code payment Not Accepted |
Seats/facilities
| Number of seats |
（ カウンター､テーブル､小上がり） |
|---|---|
| Private dining rooms |
not allowed |
| Private use |
not allowed |
| Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
| Parking lot |
OK (パチンコエスタディオ駐車場内) |
| Space/facilities |
Counter,Tatami seats |
Feature - Related information
| Occasion |
Alone |With friends/colleagues This occasion is recommended by many people. |
|---|---|
| The opening day |
2014.8.18 |
三ヶ日は自宅にこもって御節とお餅に麦切りと中華麺にビールで、4日が麺活初めとなりました。今年最初の麺はどこにしようか迷います。