Restaurant name |
Koto ichi
|
---|---|
Categories | Ramen |
|
|
Reservation Availability |
Cannot be reserved |
Address |
山形県鶴岡市羽黒町押口川端42-37 |
Transportation |
1,959 meters from Tsuruoka. |
Opening hours |
Business hours and holidays are subject to change, so please check with the restaurant before visiting. |
Budget(Aggregate of reviews) |
~¥999
|
Method of payment |
Credit Cards Not Accepted Electronic money Not Accepted QR code payment Not Accepted |
Number of seats |
21 Seats ( カウンター13席、(小上り)テーブル8席) |
---|---|
Private dining rooms |
not allowed |
Private use |
not allowed |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking lot |
OK 18台 |
Space/facilities |
Counter,Tatami seats |
Occasion |
This occasion is recommended by many people. |
---|---|
Location |
House restaurant |
The opening day |
2016.7.1 |
2022.5.24の12時30分訪問。
庄内地方では知らない人がいないくらい有名なラーメン店『琴平荘(こんぴらそう)』で修業され、琴平荘と同じ特別製粉を使用しているお店『琴壱』さんに伺いました。
実は、昨日も訪問したのですが臨休で食べられず。
何故か、庄内地方のラーメン店は、有名店だけではなく昼営業しかしていないため、訪問出来るチャンスが少ない。
少ないチャンスで堪能するため、事前に予習をし、連食に挑むことに。
まずは入って正面の券売機で食券を購入するのだが、店員さんが購入直後に受け取り、席に案内してくれるシステム。
今回はちょうど空いていたので、待たずに着席。
セルフサービスでウォーターをスタンバイ。
最初の注文は〘中華そば¥780〙と〘あのごはん¥280〙をチョイス。
〘中華そば〙は、醤油ラーメン。
〘あのごはん〙は、刻みチャーシューと細切りメンマごはん。
こちらの取引先さん情報によると、庄内地方のラーメンの麺量は、もともと多めで一般のラーメン店に比べると1.5倍くらいだという。
確かに、小150gと券売機に書いてあるので、普通は250gかもしれない。
10分弱で出来上がってきたが、確かに大盛りくらいあるかもしれない。
早速いただきます。
やはり、こちらの取引先さん情報だが、味は『琴平荘』より薄いと聞いていた。
が、全然煮干しの味が強く、塩味もしっかりしている。
卓上には、やはり味が薄いと感じる人がいるのだろう、追加タレが置いてある。
自分には追加タレは必要無し。
麺は『琴平荘』と同じだと、製粉袋が飾ってあるので間違いない。
中太ちぢれ麺で美味い。
なんと言ってもチャーシューが抜群。
肉肉しいが、柔らかくて程よい脂身もあり、凄く美味い。
連食ありきなので、まずは『中華そば』を平らげる。(スープ残し)
食べ終わるとすぐに券売機へ。
もうひとつ食べたかった〘しお中華¥820〙の食券を購入し、お姉さまに渡す。
『追加ですか?』と聞かれ『はい』と答えて席に戻る。
〘しお中華〙が出来上がるまでに、手を付けていなかった〘あのごはん〙を食べる。
こちらは、味が付いていないので、卓上のご飯のタレをかけていただく。
〘あのごはん〙に乗っている細切りメンマは、以前は中華そばに標準装備されていたようだが、材料費の高騰でオプション設定になったらしく、せっかくならオプションではなくチャーシューも食べたいのでごはんをチョイスした。
中華そばのメンマと同じはずだが、食感が異なり、これは頼んで正解だ。
丁度、ごはんが食べ終わると同時に〘しお中華〙が到着。
澄んだ綺麗なスープ。
まずはスープからひとくち。
醤油とは全然違う。
煮干しの味はあまりせず、塩味も抑え気味で連食には美味いしバッチリだ。
麺は、醤油と同じだが、スープがアッサリしている分、麺の旨味を強く感じる。
確かにこの麺は美味い。
しかし、熱々スープで汗だくになりながら、必死に食べる。
麺の量は、醤油同様に多い。
お店には申し訳ないが、スープはそれぞれ3分の1くらいずつ残してしまった。
目的は完遂出来たので満足。
大変美味しいラーメンとごはんでした。
ごちそうさまでした。