日曜イベント特別営業らぁめんチャンヒデ
月に一回くらい不定期開催、らぁめんチャンヒデ。ちゃん系の元祖ケンちゃんラーメンをインスパイアして店主が作るラーメン。お盆の13日、朝5時過ぎに起きてツィッター(今はXと呼ぶんだっけ)をみたら7時30分頃開店とのことだったので7時出発、7時15分着、すでに営業している。
券売機の張り紙どおりラーメンの券をポチる。三人ほどの食べ終えた客とすれ違いに入店、食券を渡しカウンターの端に座る。
単一メニューなので5分ほどで着丼。中太平打ちのピロピロ麺、甘めに仕上げられた煮干しの効いたスープと共に『出遅れましたね』の一言。後からXを確認したら、7時に開店していたらしい。
でも、お盆の朝から麺絆英で朝ラーを楽しめる幸せは、小さな事を吹き飛ばしてくれる。んめっけ
㊗️Twitterフォロワー5k超え
Twitterのフォロワーが5,000人を超えたお祝いに、フォロワー限定で次回つけ麺無料券をプレゼントのツィートを見て訪店。寒かったので入口の券売機で背脂煮干しラーメンのボタンをポチッと。中に入ってフォロー画面を見せて合言葉を告げ無料券をいただきました。さらにLINEクーポンで味玉を無料トッピング。
カウンターに着席して5分ほどで着丼、背脂の入ったスープから。水曜日限定の濃厚煮干しと背脂煮干し、どっちも美味い。背脂濃厚煮干しラーメンがあればいい。
次は背脂煮干しラーメンを木曜日限定の太麺で食べてみよう。とても得した1日でした。んめっけ
次回つけ麺無料券のサービス
この日はインスタフォロワーがオーダーの時にフォローしていると伝えると、次回使えるつけ麺無料券が貰えるサービス。
つけ麺もいいが寒かったので背脂煮干し中華。食券を店員さんに渡し車で待っていると入店案内のブザーがなったので入店。6番だったので先客の着丼を見ていたら思いのほか味噌ラーメンが多い。味噌もいいなと思っていたが、着丼した丼面を見て背脂煮干しにして良かったと思う。
コクがあるスープに絶妙な茹で加減の麺。以前より進化しているのが感じられる。低温調理のチャーシューも美味い。
帰りに玄関の無料の餃子の皮もいただきました。んめっけ
開店9周年記念、大勝軒の味を復刻
旧店舗で迎えた8周年は王道家.青森大勝軒とコラボした家系限定麺だったが、新店舗で迎えた9周年は池袋大勝軒の味を復刻したつけ麺とラーメン。しかも150食無料。
これを逃す訳にはいかないので、11時開始に9時過ぎに到着。なんと先客が1組、車で待っている。駐車場に車を停めていたら先客2人が並び始めたので、続いて並ぶ前に券売機でトッピングを購入。今回は麺が無料なので、普段はあまりしない特製トッピング。特製は味玉がプラスになり海苔とチャーシュー、メンマが増量になり350円。台風一過で肌寒い中、列に並んで30分、他に誰も来ない。その後、先客2人の職場の先輩らしき人が来店、しばらく4人待ちの状態。
10時を過ぎたあたりから、徐々に駐車場が埋まり出し開始45分前には満車。お店の人が、臨時駐車場の案内を始める。新店舗は、昔ながらの集落にあるので前の道も狭い。路上駐車で一般車両の通行に支障がでたら、9周年イベントは中止と事前に告知してあったので、皆さん素直に指示に従います。
開店まで30分ぐらいに、前日まで酒田市で開催されていたラーメンexpoに参加していた青森のひらこ屋さんご一行が、あいさつに来店。その後、開店5分前に店主の英さんがご挨拶。続いて青森大勝軒の野呂さんが、スープを自分が担当し麺を英さんが担当したことを説明。この二人は、池袋大勝軒で修行した兄弟弟子。その後、千葉から駆けつけた王道家の清水さんが、先に試食した感想とご挨拶、最後に英さんが法螺貝を吹いて開店です。
この時点で50人を超える行列です。
カウンターに座るまで、ラーメンにするかつけ麺にするか迷いましたが、池袋大勝軒の味を楽しみにつけ麺にしました。先客の1人と2人後の方がラーメンでしたか、やはりつけ麺が多いみたいでした。
ラーメンがやや早く着丼、すぐにつけ麺が着丼。見た目はレギュラーメニューと違いはありません。麺も普段のものと大きな違いは感じられません。つけ汁は、英さんのものよりサッパリしているがコクと爽やかな辛さを感じさせます。これが二人が修行した頃の味なんだと割りスープで最後まで美味しくいただきました。いつかは池袋大勝軒で食べてみたいと思います。ご馳走様でした。んめっけ。
10周年も無料提供やるそうです。
牡蠣塩つけ麺の最終日に滑り込み
ツィッターで牡蠣塩つけ麺が残りわずかと知って、今シーズンはまだ食べていないことに気づいたので、開店直後に訪問。食券を買って中に入ったら、カウンターに3席の空き。運良く1巡目で着席。あっという間に満席になり、外待ち発生です。
10分も待たずに着丼。冷たく締めたツルツルの麺、クーポンで味玉もサービスしてもらいました。牡蠣塩と海老塩は、つけ汁もキンキンに冷えています。牡蠣の香りいっぱいのスープを絡めた麺、今年最初で最後の実食。最後は、割りスープで完飲しました。
その夜のツィッターの完売のお知らせがありました。んめっけ
待ちに待った新装開店
昨年末に閉店した後、年始に限定延長営業して以来、3月から冷凍ラーメンでしか味わえなかったのですが、ついに新装開店しました。土曜日の開店当日は、ローカルながらTVの情報番組にも取り上げられて、みなさん期待いっぱいで待っていたのがわかります。
SNSで13時過ぎが比較的すいているとのことだったので、13時20分ころ到着。入口前に3人ほどの行列。入口の券売機で味玉つけ麺と中盛り券を購入して行列参加。前の店では、つけ麺は中盛り300g、大盛り400gも並盛り200gと同一価格だったが、新店舗ではそれぞれ50円100円となった。10分程で入店の案内。
中は8席のカウンターと奥にボックス席が二つ、木を多用した明るい造り。5分ほどで着丼。これで中盛りかと思うほど麺量がある。
ちなみに麺量は、普通盛りが250g、中盛りが380g、大盛りが550gと、前の店より増量しているので要注意。
TVで店主が『原点に戻って池袋大勝軒の味に近づけた』と言っていたが、確かに味が変わっている。味音痴な馬鹿舌でも、甘さが抑えられ胡椒が効いたシャープな味を感じられた。中太ストレート麺の喉越しは、変わっていない。久しぶりの中盛りに満腹になりました。
Restaurant name |
Memban Hide(Memban Hide)
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Categories | Tsukemen、Ramen |
080-3141-4494 |
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Reservation Availability |
Cannot be reserved |
Address |
山形県東田川郡三川町横山横山63 |
Transportation |
3,939 meters from Fujishima. |
Opening hours |
Business hours and holidays are subject to change, so please check with the restaurant before visiting. |
Budget(Aggregate of reviews) |
¥1,000~¥1,999
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Method of payment |
Credit Cards Accepted (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) Electronic money Not Accepted QR code payment Accepted (PayPay、d Barai、Rakuten Pay、au PAY) |
Private dining rooms |
not allowed |
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Private use |
not allowed |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables 敷地内禁煙 |
Parking lot |
OK |
Occasion |
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Website | |
The opening day |
2022.3.26 |
鶴岡市の文下にオープンしてから10年、このあたりではあまり馴染みのなかったつけ麺を広めたパイオニア。三川町の現店舗に移転してから2年以上、季節ごとの限定も人気です。そういえば、今は休んでいますが朝ラーを始めたのも、ここが最初かも。
今年の10周年記念メニューは、原材料にこだわった一品。ツルツルモチモチの麺に吟味されたトッピング、香り高いスープ、毎日でも食べたいと思うけど、原価が高くて採算取れないのがすぐわかる。
今回も王道家の清水社長や青森大勝軒の野呂社長が駆けつけて場を盛り上げてくれる。やっぱりラーメンは、人柄なんだと実感した。んめっけ