本日は東根市へそばを食べに伊勢そばさんにお伺いいたしました。
以前東根市勤務の際は時々無性に食べたくなりお邪魔した伊勢そばさんのお蕎麦、いつもお昼時には激込みの伊勢そばさんですが14:00も過ぎるとお客さまは疎ら、すぐさま店内へ。
入って手の消毒を行い会計カウンターにて注文と代金支払の流れになります。私は冷鳥そば(880円)。奥さまと娘ちゃんはもり天(900円)伊勢そばさんと言えばコレッてくらいもり天はテッパンメニューです。番号札を渡され座敷席にて待ちます。お水やお茶はセルフです。
ほどなく番号呼ばれ注文のお品到着。いただきます
[冷鳥そば] 親鳥とネギ、きざみ海苔がトッピングこれだけみると山形県は河北町の名物の肉そばと変わらないように思えますが親鳥は甘しょっぱく味付けされて色も濃いです。スープの温度も肉そばよりも冷やされ冷たいです。何より硬く極太の蕎麦は何者とも違う伊勢そばの冷鳥そばとなっています。
蕎麦ススれません。ワシワシと顎が痛くなるくらい噛んでいると蕎麦粉の味がダイレクトに伝わります。量もありますので満腹必至。
[もり天] 極太田舎蕎麦がどんぷりに盛られつけ汁と一緒に配膳。それに、別皿で大きくてこれまた硬い天ぷらが付いてきます。天ぷらの割り方を失敗すると隣の席に飛んで行くというハブニングが生まれたりしてしまいますので要注意。(経験済み)
奥さんと娘ちゃんは太くて硬い蕎麦に悪戦苦闘しそれでも食べ進め「全然減らねぇ」と嘆いていました。つけ汁はしょっぱいですが出汁が効いてとても良い味。蕎麦の太さは冷鳥そばも一緒ですが幾分か柔らかいような気がしました
私は時折無性に食べたくなるくらい好きですが個性強めの蕎麦の硬さや太さには好き嫌いの分かれるところではあります。苦手なかたは意外に隠れた人気のラーメンもございます。話の種には間違いなくなるので東根市へお越しの際は是非どうぞ。
ごちそうさまでした。
Restaurant name |
Ise Soba
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Categories | Soba (Buckwheat noodles) |
0237-42-3047 |
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Reservation Availability |
Cannot be reserved |
Address |
山形県東根市大字野田1779 |
Transportation |
1,972 meters from Sakurambohigashine. |
Opening hours |
Business hours and holidays are subject to change, so please check with the restaurant before visiting. |
Budget(Aggregate of reviews) |
~¥999¥1,000~¥1,999
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Method of payment |
Credit Cards Not Accepted Electronic money Not Accepted QR code payment Not Accepted |
Private dining rooms |
not allowed |
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Private use |
not allowed |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking lot |
OK |
Occasion |
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木曜日。何食べようかなぁと思案している午前。昨日、一昨日は仙台市で好きなラーメン食べてまだ余韻があるためなんとなく決めかねている所に同僚が、東根市の伊勢そばって知ってる?行ったことないんだよねと聞いてきた。それだ!ということで、あくまでも仕事のついでのお昼休みを東根市でと装うため東根市での仕事の案件があることを思いだし直ぐアポイントをとり一路東根市へ。いつ行くことになっても大丈夫なように準備は整えていた私エライ!
東根市での仕事を無事良い形で終わることができ、それではと伊勢そばさんに11:50着。お店の前には行列が出来ておりました。
ここで流れを説明しますと先ず到着しましたらお店の中に入り会計カウンターで食べたいものを注文します。私は冷たい鳥そば、同僚は初めてなので人気No.1のもり天を勧めるとそれを注文(素直な同僚)。そして番号札をもらって初めて列に並ばせていただきます。札をもらわないといつまでも呼ばれないという事態になってしまいますのでこ注意を!
12:10
番号を呼ばれ中に広い座敷席もありますが促されたのはテーブル席。セルフでお茶をサーバーから注いでテーブルへ。周りを見てみると私たちの前に呼ばれた人も注文の品が届いていないので時間がかかるなと思われたのでスマホで漫画を読み始める。同僚は店内の賑わいに平日なのにと驚いている様子。
12:40
注文のお蕎麦登場。早速、いただきます。
同僚のもり天は丼に入った超極太超硬そばを別のタレの猪口に付けて食べます。それに名物のかき揚げがついており、コレも硬い!大人の拳位の大きさのそれはそのまま噛っても良いですし、箸で分けて食べている方もいらっしゃいます。が、しかし、箸が折れたり勢い余って隣の人にかき揚げが飛んで行ったりするので要注意です。同僚には伝えていませんが注文する際予め切ってくださいと伝えておけば切って提供していただけますが、私は切らずにそのままいただくのが醍醐味かと思います。
私の冷やし鳥そばはタレに蕎麦が入りその上にネギ、親鶏、海苔がトッピングされています。親鶏というと歯応えの良いものを想像してしまいますがこちらの親鶏は味がついて食べやすくお肉の旨さがお口の中に広がり蕎麦との相性もとても良いです。
あくまでも個人の感想ですがメニューの中で一番多く頼んでいます。
ただタレがしょっぱいので飲むのは蕎麦湯が来てからにした方が無難です。
汁は残しましたがほぼ食べ終わり。
同僚は硬いお蕎麦に量もあるのでアゴが疲れると言っておりましたが旨いとも言っておりましたのでなによりd(^-^)
ごちそうさまでした。