北イオンとは別物の美味さ♥なぜ?……出来れば最後まで細心の注意を。
令和4年2月2日、イモ天の十二分屋に来ましたが、さすがテナント料が高いのか、北のイオンで580円だった中華そばが、こちらでは680円と百円高くなっています。今回は看板メニューの近江醤油にしました。
近江醤油ラーメン730
大盛130
見た目、丼器は北イオンと同じです。それに、北イオンのメニュー写真では、醤油ラーメンに煮卵がありましたが、これにはありません。どういうこと?
結論を申し上げると、予想外に美味しかったです。北のイオンでの乾麺のようなひどいイメージがあったから警戒していましたが、別のお店のように美味しかった。
まず、北イオンで乾麺のようで問題だった麺について、こちらの細ストレート麺はとても美味しかった。まったく問題ありません。風味もあるしコシもあるし、良かったです。管理が悪いのか調理が悪いのか北イオンは謎ですが、間違いなく別物の麺でした。北イオンは平打ち気味でしたが、こちらは丸麺です。まず、そもそもの麺が違います。
トッピングは低温調理チャーシューに穂先メンマに刻みネギ、見事にシンプルながらビジュアルを意識した綺麗さです。これで味が悪ければ見てくれだけの中味のないラーメンですが、トッピングもなかなか悪くありません。美味しいです。本当に北イオンは何だったのだろう?謎です。
北イオンのお店がもし常にあんなだったら、百円高くても、イモ天のお店の方が良いです。でも、同じ店だとしたら疑問は残りますよね。麺の違いにしろ、メニュー写真の違いにしろ、とても不思議です。
ただし、ひとつだけ、最後の仕上げの仕方にもうひとつ細心さが足りないのでしょうか?麺の切れ端が丼の縁に張り付いているのは残念でした。とにかく、以上、御馳走様でした。
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◆実食履歴/中華そば・近江醤油ラーメン
◆クチコミ履歴
▼イオンモール天童店
https://tabelog.com/rvwr/001036254/rvwdtl/B445746355/
▼イオン山形北店
https://tabelog.com/rvwr/001036254/rvwdtl/B445018115/
Restaurant name |
Jukusei Shouyu Ra-Men Juunibunya Ionmoru Tendo Ten
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Categories | Ramen |
Phone number (for reservation and inquiry) |
023-674-7788 |
Reservation availability |
Reservations available |
Address |
山形県天童市芳賀タウン北4-1-1 イオンモール天童店 1F |
Transportation |
253 meters from Tendo Minami. |
Opening hours |
Hours and closed days may change, so please check with the restaurant before visiting. |
Average price(Based on reviews) |
- JPY 999
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Payment methods |
Credit card accepted Electronic money accepted (WAON) |
Private rooms |
Unavailable |
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Private use |
Unavailable |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking |
Available |
Space/facilities |
Counter seating |
Occasion |
This occasion is recommended by many people. |
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Website | |
The opening day |
2021.12.1 |
令和5年4月21日の金曜日、改めての昼食はこちらでいただきました。山形北のイオンにある支店よりは美味しい筈ですが、どうでしょうか。
・濃口醤油ラーメン780円
・大盛150円
濃口醤油とは言いますが、 決して しょっぱい感じはありません。 醤油の濃厚さはしっかり感じながら、 しょっぱくもないので、見た目の割に 意外に食べやすい味でした。 いわゆるブラックラーメンの系統と考えていただければ良いかと思います。
しかしながら、 久しぶりに こちらで頂いて やや がっかりしました。
まず麺です。 前よりも 麺のおいしさが感じられません。 なんか 熟成 不足の 麺をそのまま 中途半端に茹で足りない感じがあります。 それでいてコシもあまり感じられません。 山形北のイオンのお店の麺ほどにひどくはありませんが、 むしろ そちらに近づいてきたような気がします。それに麺量も大盛り 300g とありますが、 とても300g あるようにはあまり感じられません。それに麺量に対してスープが少なすぎるような気がします。見栄えを意識した小洒落た丼にもその原因があるように感じます。
トッピングのチャーシューは、前は低温調理のチャーシューが麺の中にありましたが、 今度は普通の薄切りにしたチャーシューが2枚、 ラーメンの丼の縁にかけられています。 しかし、このチャーシュー、 前のチャーシューに比べれば肉の旨味もなく、 スカスカな感じで、チャーシューとしての良さが全く感じられません。
このような状態ですので、 スープと麺とトッピングが全てに乖離しバラバラになって、 うまく マッチしていません。トータルで一杯を食べさせるだけの力はありますが、 前回 感じたような良い評価は感じませんでした。
以上、御馳走様でした。ただ、イモ天のグルメストリートの暗雲はまだ厚く垂れ込めています。いつか、晴れ間は来るのでしょうか。