Restaurant name |
Anshante
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Categories | Italian |
Phone number (for reservation and inquiry) |
083-973-5339 |
Reservation Availability |
Reservations available |
Address |
山口県山口市小郡下郷134 |
Transportation |
625 meters from Kamigo. |
Opening hours |
Business hours and holidays are subject to change, so please check with the restaurant before visiting. |
Budget(Aggregate of reviews) |
¥2,000~¥2,999
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Method of payment |
Credit Cards Accepted Electronic money Accepted |
Number of seats |
30 Seats |
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Non-smoking/smoking |
− |
Parking lot |
OK |
Space/facilities |
Stylish space,Counter |
Occasion |
This occasion is recommended by many people. |
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Location |
Secluded restaurant,House restaurant |
With children |
Kids are welcome |
山口市にあります、アンシャンテ。
以前あった店舗から、今年の春に今の広い店舗へ移転しています。
地元で土地勘がある人じゃないと、少し場所的に分かりにくいと思います^^;
前回のvol.5から、ランパスに参加されていますね。
ここの通常価格との差は凄いんです…。
季節のパスタorピザランチ(通常1300円→ランパス提示で500円)
●パスタ&パン&サラダ
これだけ聞くと圧巻のサービス!!!
でも、vol.5でも自分は行きませんでした。
人が評価する上でどうこういうのは、気にしないのですが…あまりにもという内容を実際にたくさん聞いていました。
それが本当なら、山口県レビュアーさんの口コミがあがってこないのは納得です。
今回、意を決して来店しました。
古民家をリフォームしたお洒落な雰囲気のお店。
店内に入ると、ホールスタッフの女性2人のうち、1人の方から声が掛かる。
店員『いらっしゃいませ。ランパスでご利用ですか?』
もう1人の店員からは、いらっしゃいませの挨拶はなし。
自分は1人でしたので、縦長テーブルの『ランパス専用席?』に詰めて座る様指示される。
周囲が女性客の方でしたので、少し相手の方が気まずそう^^;
ランパス専用メニューを持って来られて、暫し確認。
茄子とチーズのパスタを選択しました。
待つ事20分…ようやく、サラダ登場。
入口で挨拶がなかった店員さん…何も言わず、自分の前にドン置き。
噂通りだ^^;
サラダは、鮮度のいい美味しいサラダ。
期待が高まります。
食べ終わって、それから更に10分ぐらい…パスタがやってきました。
自分が驚いたのは、自分より前に来店されていたお客さんも同時に配膳…。
これまた噂通り、同じ注文が集まるまで作らず待たせていた???
早速食べてみます。
おぉ…パスタもですが、茄子が美味い!!!
油の通し方が本当に上手です^^
ボリュームはあまりありませんが、美味しければヨシ。
見事な一皿でした…。
食べ終わる頃に、忘れかけていたパンがやって来る。
また無言で…置かれましたよ^^;
1口サイズ?のパンは味も普通ですね…。
あっという間に完食。
これで通常価格1300円のランチ…(笑)。
山口市の相場なら、せいぜい800円~900円ぐらいだなぁ…。
あとは、店内の雰囲気で加味された金額かな?
さらに周囲を見て気になる事がいくつか。
自分が入店した際に、丁度ランパスで食事を摂られた後、ケーキセットを頼まれていたお客さんがいました。
あれから30分以上…ケーキが出ていませんね…。
ケーキは、ショーケースに陳列しているもの…なんでそんなに待たせるのか?
実は、ランパスメニューが1時間以上出ないという情報も多数聞いていました。
それも満席じゃなくても。
あと…『ランパスなので相席でお願いします。』
これもよく言われるそうで。
今回、自分はまだいい方なのかなぁ…。
店の佇まいは非常にいいのですが、このちょっと違和感を感じる雰囲気は非常に居心地悪い。
長居は無用。
支払いに向かう。
まず、ランパス本を店員さんの前…台に出してから、財布を取り出す。
で…お金を渡そうとすると…
店員『ランパスをきちんと開いてもらえますか…』
…今日、初めてこの店員さんの声聞いたよ。
こちらを全く見ずに、低い声で言ってくるので驚きました…。
ランパス本は利用したら、そのお店のページにスタンプを押してもらいます。
今回、店員さんはスタンプを持って、ずっと待っていたようで。
自分は、日ごろほぼ100%ランパスのお店ページを開いて提示します。
それが本来のルール。
しかし、色んな店で聞くと…ランパス利用者の90%以上の利用者はページを開かないんだそうです。
だからほとんどの店で、自分のようにページを開くと店側が恐縮する…そんな状況です。
でも…今回店側から当たり前のようにページ提示を言われたのは初めて…しかも待ってまで…(笑)。
ランパス店、のべ100店舗以上行きましたが…驚き…。
自分がお店のページを開くと…無表情でさっと引き取るようにしてスタンプを押す店員。
実はこれも、これまでのランパス利用者から聞いていたんです…今回に限ってうっかり開いていませんでした…。
ホント、何もかもが噂通りだ…^^;
自分は、ランパス本開くのは、店側でもお客側でもどちらでもいいんじゃないのかと思います。
それはその時の流れでね…。
完全にランパス客軽視ですね。
あれだけ味がいいのに台無し。
大体、このレジのやり取り…調理されていた店主ずっと見ていて、何も言いませんでしたから。
店員さんだけでなく、店の方針なのでしょう。
『500円にしてるんだから、それぐらいお客がやればいい。』
そういう思いが伝わってきます。
もし、どうしても全員にページを開くことを言うのであれば、
レジ横に●●ページを開いて下さい…とかの表示や、笑顔で相手を見て開くことを言うとかしないといけませんね。
それが接客です。
ランパス本にはこうあります。
『店名のアンシャンテとは「はじめまして」という意味。オーナーがお客様との一期一会を大切にし、心を込めて料理を提供する。』
一期一会の意味…自分の解釈が間違っていたのかな?
食べログ以外のネットでは、現時点でもランパス利用者の厳しい口コミが並ぶ、アンシャンテ。
人から直接聞く、リアルな口コミはもっと評判がひどいです…。
再訪は、今回ばかりはどうしようかなぁ…(´・ω・`)