Restaurant name |
Honoono Chuukashokudou Katsuya
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Categories | Chinese、Cafeteria |
Phone number (for reservation and inquiry) |
0833-41-5750 |
Reservation Availability | |
Address |
山口県下松市望町5-5-1 |
Transportation |
1,745 meters from Suo Hanaoka. |
Opening hours |
Business hours and holidays are subject to change, so please check with the restaurant before visiting. |
Budget(Aggregate of reviews) |
~¥999
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Private dining rooms |
not allowed |
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Non-smoking/smoking |
− |
Parking lot |
OK |
Occasion |
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何ヶ月か前に記載したような気がするんですが、山口県のフリー・ペーパー『MOTTEKE』を読んでたら、なんと同店『炎の中華食堂 勝家 下松店』さんの餃子無料サービス券が載ってるではないか!
って、むろん他に頼まなきゃいけないものの、だとすると?とメニュー表を見ると、ちょうど良さそうな限定品も見つけ、となると、行くっきゃない?
その『MOTTEKE』って情報誌、どの地域にもあるフリー・ペーパーなものの、クーポンが結構あるんで、山口県のスーパーとかであれば頂いてます。
同店の場合、ウェブ・クーポンでも可なようで、今2月末まで使えるみたいですね。
https://mtke.jp/gourmet/4710/coupon/369349/
写真のメニュー表のように、単品だと218円ですから、それ分お得ってことは、懐が寂しいワタシにゃ嬉しい。
『明太バターチャーハン 500円』
ましてや『謹賀新年』の文字の下に同メニューがあり、それと餃子がありゃその日に限っては軽く流し込める程度の食事にもなるんで丁度いい。
ってなわけで、同店には安すぎて多少気が引けるものの、面の皮も厚いんで500円ぽっきり、ワンコインで炒飯+餃子を頂きました。
そんな同店の場所は瑞穂町交差点の近く、以前レビューした『ますぱん』さんと同じ共同テナント内にあります。
専用駐車場は半メガぐらいあるんで、まあ、大丈夫でしょう。
以前は『餃子の王将』さんだったようで、同店も屋号からしてチェーンかもしれませんが、詳しくは存じません。
店内はカウンター8席、2〜4人掛けテーブル席が6卓と4〜6人掛けテーブル席が6卓で、いずれもボックス・タイプなんで、そうして座れる人数に差が出るようなイメージでしょうか?
いわゆる『餃子の王将』さんタイプのボックス席で、そのまま使ってるような感じです。
平日の開店15分後に入店しましたが、先客はお一人、女性従業員さんはやや手持ち無沙汰なようで入念に掃除されてましたが、そんな中オーダーは厨房へマイクを通じて伝わるようで、不肖ワタシのセコビッチな商品名が虚しく響いてましたね。
7〜8分で揃い、まず無料ながら肝心の餃子から。
〝案外サッパリ系なんね?〟
写真から一目瞭然なように棒餃子で、なんとなく肉肉しい印象でしたが、具は少なめで野菜がメイン、どちらかと言えば優しい味わい。
ですから主役にはなれない名脇役ってなイメージですから、未食ながら餃子定食に唐揚げが付いてるんでしょう。
ただ、もちろん自家製、皮はパリパリで、お菓子っぽい軽い食感もします。
明太バターチャーハンも優しい味で、決してエッジは立ってない。
明太の量は値段なりで、あまり辛くはありません。
米粒の一つ々々が玉子でコーティングされてるようで、飲めるように喉もとから落ちてゆきます。
ですから、こちらも名脇役な感じで、となると主役がいないからダレちゃうように想えちゃうでしょうが、最近は『バイプレイヤーズ』みたいな番組もあるからか、それほど悪くないような気がしました。
ってまあ、だからって印象が強かったかと問われれば答えはNOで、やはり主役、個人的にいま観てた『阿部 寛』さんみたいな濃ゆいのは要るかなあ?
だって『岡崎体育』と『土佐兄弟(弟)』だけじゃドラマにならないでしょう?
かといってサッパリ頂けたし、むろん餃子はサービスだから文句言う筋合いでもないです。
● 個人的 食べログ 評価点・・・3.3