塩山館食堂@塩山 - 細く長くもいいけれど・・・!!
山梨県甲州市塩山上於曽1719−13
湯麺¥740−、炒麺¥750−
駅前の駐車場に車を停めたのは11時半頃。お店へ向かうと第一陣は既に入店したようで、店前に行列は無い。恐る恐る店に入ると、一番手間の小上がりの席が空いていて、直ぐに案内された。前回は「特製湯麺」を食べたので、今回は普通の「湯麺」を注文。さすがに待ち時間は長くなったが第一陣の最後尾で食事にありつけた。大きな豚バラ肉が載っていない普通の「湯麺」は、太い平打ちの麺にキャベツとモヤシに細かく切った豚バラ肉が載った湯麺。シンプルだが野菜の旨味に溢れたスープが絡んで、ワシワシと食べ進めて大満腹で大満足。
This review is from the blog?
URL of the article:https://blog.goo.ne.jp/takaraya/e/97fbeb79d3c39665d03d30c7da52552f
塩山館食堂@甲州
山梨県甲州市塩山上於曽1719−13
特製湯麺¥907−、炒麺¥712−、鍋貼餃子¥560−
中央本線塩山駅のすぐ近くにある「湯麺」と「炒麺」が人気の中華食堂。駅前に駐車場も用意され開店と同時にほぼ満席になる人気店である。「湯麺」「炒麺」共通の超極太縮れ麺は一度に三人前程度しか鍋に投入できず、茹で時間もたっぷりかかるので待ち時間が長くなるのは仕方ない。「特製湯麺」に載る厚い豚バラ肉を中華鍋に並べて両面をしっかり焼き上げる。小さめに刻んだ豚肉から炒め始めキャベツともやしを加えてしんなりしたら調味料をさっと振ってスープを加えれば具の完成。丼に茹で上げた極太麺を投入し具を載せスープを加えて「湯麺」の完成。焼いた豚バラ肉を7枚にニンジンときくらげをトッピングすれば「特製湯麺」。豚肉とキャベツともやしを炒めた中華鍋に茹でた極太麺を加え調味料とスープ少々で味を調えながら炒めれば「炒麺」の完成。どちらもの名物もボリューム満点で麺の食感と旨みたっぷりの具の味わいに大満足。餃子は一皿7個で自家製のもっちりした厚い皮に包まれ餡もジューシー。どのメニューもハイレベルに違いない。
This review is from the blog?
URL of the article:https://fine.ap.teacup.com/takaraya/1783.html
Restaurant name |
Enzan Kan Shoku Dou(Enzan Kan Shoku Dou)
|
---|---|
Categories | Ramen、Cafeteria |
0553-33-2020 |
|
Reservation Availability |
Cannot be reserved |
Address |
山梨県甲州市塩山上於曽1719-13 |
Transportation |
149 meters from Enzan. |
Opening hours |
Business hours and holidays are subject to change, so please check with the restaurant before visiting. |
Budget |
~¥999 |
Budget(Aggregate of reviews) |
~¥999
|
Method of payment |
Credit Cards Not Accepted Electronic money Not Accepted |
Private dining rooms |
not allowed |
---|---|
Private use |
OK |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking lot |
OK |
Space/facilities |
Counter |
Occasion |
Alone |With friends/colleagues This occasion is recommended by many people. |
---|---|
Location |
House restaurant |
山梨県甲州市塩山上於曽1719−13
特製湯麺¥950−、炒麺¥750−
開店10分前には15名が並んでいる。お店の戸が開き、女将さんが1組ずつ店内へ導き入れてくれる。開店時刻には、1卓を残して満席となっている。女将さんが順番に注文を受付て、出来上がると順番に料理が運ばれる。暫く待って「特製湯麺」が登場。しっかり焦げ目の付いた厚い豚バラ肉が6枚に、ニンジンとキクラゲの千切りが載っている。もちろんその下には、細かく切られた豚バラ肉と、たっぷりのモヤシとキャベツが炒められたトッピング。その下に漸く現れる、平打ちの太麺とスープ。山盛りの野菜にかぶり付き、隙間から麺を手繰って啜り上げ、わしわしと食べ進める様は、まるでジロリアンの様である。もちろん、炒麺とて同様で一気に食べ進めなければ、到底完食など出来る筈がないボリュームだがとても美味い。そして、食べ終えた時の達成感は半端無いものがある。