Official information
This restaurant is registered on Tabelog as a corporate member. Business information is released by the staff.
うーむ、期待しすぎたせいか、ごはんものがイマイチでした。
湯ノ沢峠から牛奥ノ雁ケ腹摺山から黒岳をあるいた帰りに立ち寄りました。
本来道の駅のレストランは、昼食の時間を外しても何か食べられる、という緊急避難所的位置づけで余り内容に期待しないのですが、こちらに関しては、食べログ投稿を拝見して、なんとなくソバおいしそうなのでよってみました。
外の看板に「そばきり発祥の郷」みたいなのがあり、ふむふむ。店内も今までよらせていただいた道の駅のレストランの中では上位に位置する洒落たつくりでした。
が、メニューをみると、「あれっ、こまった」ふつうのソバが840円という高額スタート、大盛りは300円って初めて見ました。まいたけ天ぷらは有りましたが680円。ソバとあわせると1520円って、道の駅レストランとは思えない豪華昼食になっちまいます。で、少しコスパ的にアプローチして天目ソバ+ミニアナゴ天丼セットに1320円にしました。
お味はというと、ソバは手打ちとしては普通。ツユもふつう。アナゴ天は写真のようにミニにしては巨大で、そのほか小さなマイタケ天とヤサイ天がついていたのはうれしかったですが、ご飯がポソポソでちょっちがっかりでした。(定食屋さんのご飯って、ときどきがっかりレベルがあるのはなぜ?ウチで普通のおコメでたいたヤツよりもおいしくないので、そこでコストを削減しているとも思えないのですが。) ソバと天ぷらの加点がご飯で帳消しになりました。
そば湯がついたので、最後にいただこうとしたら、今まで見たことの無い白いどろっとしたもので、さぞかしソバの香りがするか、と口に含んでみたら、うーん、なんとなくウドンのゆで汁みたいな口当たりでした。このどろっとした汁でソバはゆでないと思うし、なんだったんでしょうか。????
ちなみに、ハイクの後なので、のどが渇いて、ノンアルコール・ビールでもいただこうかと思ったのですが、そもそもテーブル周りにジュースなどの飲み物メニューすらなく、出された麦茶で我慢しました。
ということで、場所がハイク向けなので0.1加点しますが、評価はからめです。
ハイクの模様はこちら
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-931939.html
Restaurant name |
Ajidokoro Sobanomi
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Categories | Soba、Regional Cuisine、Fried Foods |
Phone number (for reservation and inquiry) |
0553-48-2227 |
Reservation Availability |
Reservations available |
Address |
山梨県甲州市大和町初鹿野2248 道の駅・甲斐大和 |
Transportation |
1,120 meters from Kai Yamato. |
Opening hours |
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Budget |
¥1,000~¥1,999 ~¥999 |
Budget(Aggregate of reviews) |
¥1,000~¥1,999
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Method of payment |
Credit Cards Accepted (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) Electronic money Accepted QR code payment Accepted |
Number of seats |
46 Seats |
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Private dining rooms |
not allowed |
Private use |
not allowed |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking lot |
OK |
Space/facilities |
Comfortable space |
Drink |
Japanese sake (Nihonshu),Japanese spirits (Shochu),Wine |
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Occasion |
This occasion is recommended by many people. |
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Location |
Secluded restaurant |
Website | |
The opening day |
2012.7.1 |
Remarks |
そば切り発祥の郷甲斐大和 地元のそば粉の手打ちそばが味わえるお店です。 |
大菩薩峠付近で花探しした帰りに立ち寄りました。
この付近は、「そば切り発祥の地」を標榜する蕎麦屋さんが多く、大菩薩からの道すがらにも何件かおいしい店があります。こちらは大分昔に来たときにお味が今ひとつだったので間が開いていましたが、今回は1時過ぎて昼食時間には少し遅めだったので、道の駅併設なら、まだゆで釜の火を落としていないかな、と思って久しぶりに入って見ました。
店の構えは変わっていませんが、名前が変わったようですね。
入店してみると天井の高い道の駅の食堂としては洒落た店内も以前来たときと大体同じようですが、窓際の片側座席のお一人様テーブルに案内されました。(昔はお一人席は無かったかも。)
席に着くとお絞りが到着し、飲み物はセルフだと告げられます。(以前はセルフでは無かった様な気がするな。) テーブルのメニューをざっと見てなんとなくセット物に目が行ってコスパを判断してミニ穴子丼セットにしてみました。(後から見たら穴子丼セットは同じものを注文していましたね。) で、前回は飲み物メニューがなくて断念しましたが、今回はメニューが整備されたようでノンアルコールも追加しました。^^)
待つこと10分ほどで写真のように整いました。まずお蕎麦からいただくと、ふむ、のど越し、風味とも悪くありません。つけつゆは少し甘めですが、だしが香る感じで、こちらも悪くありません。前回は手うちとしては普通、と判断したようですが、前回来てからさらに100件余りの自称「手打ち」を食べてきた感じからいうと、今回はお薦めレベルでした。(もしかしたら、厨房スタッフの方も代わったのかな。)
さらに、ミニ穴子丼にうつると、前回はおコメが散々だったような記述ですが、今回は大変おいしいおコメで、てんぷらの方はというと、穴子、オクラ、マイタケの顔ぶれは同じですが、パリッとして大変食欲をそそる食感にあげてありました。
蕎麦湯は、前回は、混ぜ物が多くどろーっとしていてあっけに取られましたが今回はやや白濁しているものの普通によく見る程度の濃さでした。^^;)
評点ですが、お味を中心に大幅アップ。ハイク向け立地加点0.2して、ハイカーにはお薦めレベルになりました。時間に余り左右されない道の駅の気軽さもあるのでまた来たいと思いました。