Official information
This restaurant is registered on Tabelog as a corporate member. Business information is released by the staff.
Bistro bugaboo
(ビストロ バガブー)- Nearest station：
- Categories：
- Budget：
-
- Fixed holidays：
- Tuesday、Wednesday
Restaurant information
Details
| Restaurant name |
Bistro bugaboo（Bistro bugaboo）
|
|---|---|
| Categories | Bistro |
| Phone number (for reservation and inquiry) |
0551-45-6843 |
| Reservation Availability |
Reservations available |
| Address |
山梨県北杜市小淵沢町1028-1 |
| Transportation |
ＪＲ小淵沢駅から徒歩1分 82 meters from Kobuchizawa. |
| Opening hours |
|
| Budget |
￥6,000～￥7,999 ￥3,000～￥3,999 |
| Budget（Aggregate of reviews） |
￥6,000～￥7,999￥3,000～￥3,999
|
| Method of payment |
Credit Cards Not Accepted Electronic money Accepted QR code payment Accepted |
Seats/facilities
| Number of seats |
16 Seats （ カウンター4席、テーブル16席） |
|---|---|
| Private dining rooms |
not allowed |
| Private use |
OK Up to 20 people |
| Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
| Parking lot |
not allowed 近隣にコインパーキングあり |
| Space/facilities |
Stylish space,Counter |
Menu
| Drink |
Wine |
|---|---|
| Food |
Vegetarian menu |
Feature - Related information
| Occasion |
This occasion is recommended by many people. |
|---|---|
| Website |
概要〉
中央本線小淵沢駅すぐ｡
（改札から5分も掛からないかな）｡
20席くらいの小さいけれど、しっかり骨太なビストロ｡
日時〉
休日 昼 予約にて （7割程度の入り）
献立〉
アミューズ1→
鶏レバパテと苺のパンデピス シューに包んだリエット ケークサレ
アミューズ2→
清里のサーモンのスープ ド ポアソン
前菜1→
鯵のマリネ カレー風味のクスクス ニラのソース
前菜2→
パテ アンクルート 彩り野菜を添えて
魚→
ヒラメのポアレ
肉→ブレス産 仔鳩ロースト
ディセール→辞退
シャンパン、白ワイン、赤ワイン等々
食味〉
初訪なのでプリフィクスのコースでいただく｡
アミューズのレバパテと合わせられたパンデピスが香辛料豊かで、初手から鼻腔を掴まれてしまった｡
次のスープも、野菜の甘さに下支えされた厚みのあるフュメに、滑らかなサーモンが合わせられてとても美味しい｡
鯵のマリネの鮮やかな緑色のソースは〝ニラ〟のソースとのこと｡
聞いてもニラとは判別出来ず、微かなクミンの香りと塩味を感じる程度｡この時期にこれだけ青いソースは目に新しい｡
当店のスペシャリテとの説明で供された パテ アンクルート｡
自信作とあって堂々とした面持ち｡潰した肉潰さない肉、潰した肝潰さない肝｡一切れごとに違う食感が楽しめるけれど、全然一体感が損なわれないバランス感覚が素晴らしい｡
ヒラメのポアレ、仔鳩のロースト、の焼き物もしっとりとパリパリが共存して楽しい｡
雑記〉
小淵沢の駅近くのビストロ｡木をふんだんに使った可愛らしいドアを開けるとコンパクトだけれど柔らかい素材使いのインテリアと黒板画の八ヶ岳が迎えてくれる｡
別荘地の駅前だけあって舌の肥えたお客さんが多いのだろう｡
王道ビストロメニューが主体のよう｡
隣席のご夫婦が召し上がっていた 鯉のクネル が気になって気になって｡
帰りがけに寄りたいけれど、無理かなぁ｡