名門コースのランチ : Fujizakura Kantorikurabu

とある休日、私は富士吉田市にあるこちらのコースに伺った。男子プロゴルフトーナメントの「フジサンケイクラシック」が開催されている名門、富士桜カントリー倶楽部。初めての訪問だ。

お約束通り入口付近で検温を済まし、ロッカールームへ。古きよき時代を思い出させるロッカー･･･。着替えを済ませ、いざ練習場へ。キャディマスター室前に本日のスティンプメーター11フィートの文字が見える。相当な速さだ。練習グリーンで少し転がしただけでその速さに驚く。

で、いざコースへ。左右両サイド木々に囲まれ、かつフェアウエーを外した時はボウボウのラフ。6,100Y強のレギュラーティーからのプレーとはいえ、3パットが続出。何とか43でまとめてお楽しみのランチへ。オススメを聞くと富士桜ご膳か牛タンシチューのふわとろオムライスとのこと。富士桜ご膳ををチョイス、同伴者がこれまたオススメというシュウマイをオーダーしてくれご相伴に預かった。

・富士桜ご膳(2,400円、税抜)
刺身2点(マグロとサーモンでした)、旬の天婦羅(海老、かぼちゃ、まいたけ)、牛リブロースの網焼き、酢の物、冷製茶碗蒸し、松茸御飯、汁物、香の物。自称大食いの私が言うのも何だが、すごいボリューム。旬の松茸御飯はほんの少ししか松茸が入っていなかったが、香り感じるモノ。お肉も柔らかく天婦羅はサクサク。酢の物も結構手が込んでいてさすがは名門コース。競技でなかったらビール片手に頂きたかった･･･。

・シュウマイ(800円、税抜）
お土産で冷凍ュウマイが販売されているところを見ると、人気の逸品なのだろう。肉々しくボリュームたっぷり。細かく刻まれた筍がいいアクセントとなっており、非常に美味しかったです。こちらはかなりオススメできます。

さて、充電終了後の後半OUT。相変わらずグリーンに手こずりながら何とか40。キャディさんに助けられました。全組キャディ付ですが、グリーンが非常に芽が強いので、ラインはキャディさんにお任せすることをオススメします。