공식 정보
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점포명 |
Kyouto Kicchou Nagoya Ten(Kyouto Kicchou Nagoya Ten)
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종류 | 일본 요리 |
예약・문의하기 |
050-5571-4992 |
예약 가능 여부 |
예약 가능
キャンセル料につきまして以下の通り申し受けます。 |
주소 |
愛知県名古屋市中村区名駅4-7-1 ミッドランドスクエア オフィスタワー41F |
교통수단 |
나고야역 도보 1분. 7번 출구 앞의 미들랜드 스퀘어(오피스동) 41F 미들랜드의 셔틀 엘리베이터는 2층 건물이기 때문에, 1F→42F 42F→41F는 에스컬레이터를 이용 혹은 B1→41F에서 내린다. 메이테츠 나고야 역에서 149 미터 |
영업시간 |
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가격대 |
¥20,000~¥29,999 ¥20,000~¥29,999 |
가격대(리뷰 집계) |
¥15,000~¥19,999¥10,000~¥14,999
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지불 방법 |
카드 가능 (JCB、VISA、Master、AMEX、Diners) 전자 화폐 가능 (교통계 전자 화폐 (Suica 등)、라쿠텐Edy、WAON、iD、QUICPay) QR코드 결제 불가 |
서비스료 / 차치 |
サービス料10%、個室サービス料15% |
좌석 수 |
54 Seats |
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개별룸 |
가능 (있음) 2인 가능、4인 가능、6인 가능、8인 가능、10~20인 가능 개인실: 서비스료 15% |
카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
불가 (없음) |
금연・흡연 |
완전 금연 가게를 나와 옆에 흡연 전용실 있음 |
주차장 |
가능 (있음) |
공간 및 설비 |
세련된 공간,차분한 공간,자리가 넓은,커플석 있음,카운터석,좌식 있음,일식 난방(코타츠; 마루청을 뜯어 그 위에 설치한 열원을 갖춘 밥상)있음. |
음료 |
일본 청주(사케) 있음,소주(쇼추) 있음,외인이 있음,일본 청주(사케)에 고집,엄선된 소주(쇼추) |
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요리 |
채소 요리를 고집함,생선 음식을 고집함 |
이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
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위치 |
뷰맛집,야경 |
서비스 |
축하・서프라이즈 가능 |
아이동반 |
어린이 가능
초등학생 미만은 입점 불가 |
홈페이지 | |
전화번호 |
052-527-8888 |
幸運なことにグルメチケットが手に入り、京都吉兆さんへお伺いしました。
巷ではCPがいいとか、ランチの5000円弁当はかなりお得、とか聞きますが、
私たちにとっては高級日本料理店として名高い歴史ある銘店へ伺うのは
初めてのことでしたので、前々から楽しみにしていました。
日曜日のお昼に利用しようとその日の11時すぎに席の確保ができるか電話で確認。
恐らく急なグルメチケットでのコース料理利用の予約であったため、準備に時間が必要なのでしょう、
ランチ時としては遅めですが、1時半からなら席が用意できるということでした。
部屋はフロア席と個室(和室・洋質)がありますが、個室を利用するには
18,112円以上の会席料理を注文しないといけないみたいです。
私たちが通されたフロア席は窓側に面したカウンター席が4席、テーブル席が4つ、
また障子で仕切られた半個室の和室が2つありました。
窓側だけでなく、どの席からも41階からの眺望が堪能できます。
内容は7、8千円くらいのグルメチケット用のコース料理だと思っていましたが、
ホームページを見るとミニ会席が11,550円ということで、これにあたるのかもしれません。
確認はとりませんでしたが、料理の内容を見るとこのミニ会席に近いと思われます。
そのミニ会席の内容は、、、
食前酒・向付・椀物・造り・八寸・揚物・焚合せ・ご飯物・デザート。
飲み物はチケット外での支払いとなるため、ドリンクメニューが運ばれてきましたが、
私たちは普通にお水をいただきました。。。
お水に氷をいれていただきましたが、この氷がガラスに響く音がなんとも心地よく、
まるで真夏の日に涼風に吹かれる風鈴の音のように聞こえました。
まずは食前酒と向付。
杯がのった黒いお膳が運ばれ、後から向付が配膳されてきました。
わかめの酢漬けやしいたけ、ほたてが入っていましたが、、、
このほたて、なんとなく生臭い!一切れ食べて夫に確認しましたが、
夫はそう気にならないようでした。「こんなもんじゃないの?」と。
しかし、二切れ目も確かに生臭さを感じました。。。
これだけは、、、後の料理が完ぺきであっただけに残念です。。。
その杯と向付がお膳から片づけられると、、、なんと!月が浮かび上がりました!
すすきを箸置きにして眺める闇夜の月、、、なんと風流なことでしょう!!(写真を参考にしてください)
次にお造り、椀物が運ばれ、八寸と言われる小料理たちの登場です。
どの品も上品でおいしい。味付けがやさしいので水が飲みたくなることがありません。
あじの天ぷらにはものあんかけ、、、この時点でもうお腹はちきれそう。。。
ディナーにすればよかったかな?と思うくらいランチにしては量があります。
土鍋に焚かれたしめじご飯をスタッフの方がもりつけてくださいます。
ご飯茶わん一人3杯分、おこげを含めてたっぷりいただきました。
赤だしは名古屋の赤だしとは全然違う!!
きいてみると、お味噌は北海道産のようです。
味が濃くないんですよね、赤だしなのに。
デザートは抹茶のゼリーとキャラメルのかかったアイスクリームでした。
もう本当にお腹いっぱい!1時半にお店に入って昼の部閉店ぎりぎりの
3時までたっぷり楽しませていただきました。
一つ一つの品の配膳にちょうど良い「間」があり、その間がお腹を落ち着かせてくれます。
夫と「次は何が出てくるんだろうね??」とわくわくしながら料理が運ばれてくるのを待っていました。
それも、料理だけでなく器や配膳の仕方に情緒を感じられるから。
月とすすきをあしらったお膳や料理が横からのぞける穴のあいた器等、
お客さんが目で見て楽しめるよう完ぺきなほど料理が演出されていました。
配膳してくれたスタッフの方も常に同じ人がもてなしてくださり、
大変心あるやさしい女性の方がついてくださいました。
急な予約で料理を急がせてしまいましたが、丁寧に対応していただきありがとうございました。
いつ行けることかわかりませんが、夫は「次は個室だな!」と言っています。。。
個室は今日みたいなグルメチケットじゃ入れないんですけど。。。
私たち夫婦にそんな日がくればいいのですが、、、。
次回を楽しみとしたいです。