공식 정보
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점포명 |
Karamiso Ramen Fukurou Fushimi Noyabashi Ten
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종류 | 라멘、대만 소바비빔、기름소바/소바비빔 |
052-231-8181 |
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예약 가능 여부 |
예약 불가 |
주소 |
愛知県名古屋市中区錦1-14-9 錦ビル 1F |
교통수단 |
地下鉄東山線・鶴舞線伏見駅10番出口から徒歩5分 국제 센터 역에서 361 미터 |
영업시간 |
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가격대 |
~¥999 ~¥999 |
가격대(리뷰 집계) |
~¥999¥1,000~¥1,999
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지불 방법 |
카드 불가 전자 화폐 불가 QR코드 결제 불가 |
영수증 (적격간이청구서) |
적격청구서(인보이스) 대응 영수증 발행이 가능합니다. 등록번호T1180002057730 *최신 등록 현황은 국세청 인보이스 제도 적격 청구서 발행 사업자 공시 사이트를 확인하거나 점포에 문의해 주시기 바랍니다. |
서비스료 / 차치 |
なし |
좌석 수 |
26 Seats ( カウンター6席、テーブル20席) |
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개별룸 |
불가 (없음) |
카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
불가 (없음) |
금연・흡연 |
완전 금연 |
주차장 |
불가 (없음) 近隣にコインパーキングあり |
공간 및 설비 |
자리가 넓은,카운터석 |
요리 |
영어 메뉴 있음,알레르기 표기 있음 |
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이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
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서비스 |
테이크아웃 가능,배달 |
아이동반 |
어린이 가능(유아 이상 가능,미취학 아동 이상 가능,초등학생 이상 가능),어린이 메뉴 있음,유모차 입점 가능 |
드레스코드 |
なし |
오픈일 |
2020.3.26 |
맛집 홍보문 |
【からみそラーメンふくろう伏見納屋橋店】地下鉄伏見駅・国際センター駅徒歩5分
「からみそラーメンふくろう」は、山形で生まれたからみそラーメンをベースに、ふくろう独自のスープ、タレ、麺によって皆様にもお喜びいただけるような工夫を取り入れたラーメン店です。 |
以前定宿から国際センター駅へ向かう途中に在って、気になっていたラーメン屋。
昼時だったか、家族連れ等結構客が店になだれ込んでいたからだ。
へぇ~。
ここってそんなに美味いの?
どんなラーメンなんだ?
と店頭の画像入りメニューを拝見したところ、あの赤湯からみそラーメンで有名な龍上海の様な風態のラーメンであった。
今回、夜は鮨なのであまり重たいものを摂りたくないことから、昼に近所で手軽に戴けるもので済ませたかったことから、こちらの店が思い浮かぶ。
ただし、ここのラーメンと龍上海との関係を調べると、何も面白味が無くなるので全て超力の直感で感じたい(最近全てコレ(笑))ことから、ノーリサーチで当店に行くことにした。
13時過ぎにホテルから歩いて数分のところに当店が在る。
この日は6月なのに32度と真夏日な気温。
早速店内に入ってみる。
食券制で、ウリのからみそラーメンをポチッとしようとおもったが、贅沢のせ(全部のせ)も気になり、1,200円を投入してポチッとな。
食券を店員に渡すと、辛みその量を聞かれた。
ほほぅ。これは当方にとっては嬉しいサービスだ。
当方の大好きな龍上海の辛みそトッピングは少なくて増量してもらいたいと常々思っていたので、ここは当方のツボを押して来た!
6まで選べたが、様子見で5にしてみた。
色々と当店のラーメンの食べ方や味噌等の効能などの添付文書に目を通していると、程なく着丼。
辛みそチャーシュー麺お待たせしましたーと、えっ?!!
俺は贅沢のせを注文したのではなかったっけ?
食券を見せてもらうと確かにチャーシューとなっていた。
そっかー、押す場所を間違えてしまって錯誤が起こってしまったか…これは仕方がない。夜のためにあまり肉を摂るつもりは無かったが、チャーシューは好きなのでこれもヨシとしよう。
青海苔が、赤湯ラーメンのそれで期待感が上がる。
早速スープから。
表層は油の層なので下からすくい上げて程良く混ぜて戴く。
ほほぅ。
先ずは煮干しや削り節等いりこの魚介の旨味がフヮンと広がり、次に動物系出汁のコクが追っかけて来る。
昔ながらのカタクチやウルメの風味が良い意味で庶民的な出汁の香りで、和食や割烹での高級店の出汁とは違った馴染み深い味わい。
スープからはやや甘味のある印象を受けたが、これは砂糖由来のものと言うよりは、ブレンドされた味噌からの甘さか、スープの素材(特に野菜系)からの甘味か?
当方から観た龍上海との違いは(全て直感で)
①スープの粘度
龍上海はサラリとした口当たりだが、こちらのスープはややネットリとしたテクスチャーを初手に感じた。
(口当たりシャバ目で塩分や味わいはもっとサッパリ)
②スープの甘さ
白味噌もブレンドされているのだろうが、龍上海の味噌スープはここまで甘さを感じない。
③魚介の風味がやや強
④麺の質(後述)
龍上海は山形赤湯から日本で初めて出店された新横浜ラーメン博物館で、開店前のプレに招待されて戴いた時からの付き合いだが、SLIP会員制度が廃止になって以降入場に金が掛かることから一度招待された以外は10数年ラーメン博物館自体に行っておらず、龍上海の辛みそラーメンも食べていないから、詳細な違いは定義出来ないと思うが、出店当初からここのラーメンが好きになって週1で食べていたので、嫌でも差異は理解出来る。
とは言え、赤湯のテイストのままでは名古屋では受けないということも理解出来るので、この違いは地域性や店主の好み等によるものと観た。
麺は龍上海よりもゴワッとした様相の太麺。
モチっとした食感の多加水麺で、やや粘度のある味噌スープには良いマッチングであろう。
龍上海の麺もやや太の平打麺だが、ここまで太くゴワついてはいない。
噛むと小麦の風味も感じ取れて当方的には好きな部類である。
一番感心したのは辛みそ。
これは大きな違いは感じられず、素直に美味いと思った。
この辛みそをスープに少しづつ溶かしたり、具のチャーシューや、麺に少し付けて食べるとまた違った表情を浮かべて来て面白い(家系ラーメンでいうRED食いの応用(笑))
チャーシューは昔ながらの豚の風味とアッサリとした味付けのホロリと柔らかいもの。脂身も少な目なので変に脂クドく無くアッサリと戴けるので、重たさも感じず辛みそのおかげもあって最後の一枚まで美味しく戴けた。
メンマは普通で可不可無し。
ナルトは小さな型だが厚みを帯びて切られているのが特徴で、ここは昔ながらの長平べったい切り口の龍上海との違いがよくわかる。
総じて言えば、当方的には満足出来る内容であり、十分美味しいと感じた。
この味で3.14は可哀想だと感じたくらい、味的には美味しかったし、からみそ6段階までマシマシ無料なので、今後の期待を込めて当方的には3.5を進呈したい。
他にも田中そば店で赤湯辛みそラーメンを食べたが、それよりも全然美味いし、龍上海の味わいに近い存在であると思えた。
平日の昼ならライスがセルフサービスという形で無料サービスとのこと(全店での提供なのか、ここだけなのかは不明)や、龍上海には無い汁無し(まぜそば)がとても気になった。
これはまぜそばも試してみたくなり、再訪間違い無しだ。