공식 정보
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점포명 |
cafe vincennes deux(cafe vincennes deux)
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장르 | 카페、케이크 |
050-5457-3166 |
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예약 가능 여부 |
예약 불가 |
주소 |
愛知県名古屋市中区錦3-6-29 サウスハウスビル B1F |
교통수단 |
지하철 「사카에」역 2번 출구에서 도보 3분 지하철 「히사야 오도리」역 3번 출구에서 도보 3분 사카에마치 역에서 204 미터 |
영업시간 |
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예산 |
¥1,000~¥1,999 ¥1,000~¥1,999 |
예산(리뷰 집계) |
¥1,000~¥1,999¥1,000~¥1,999
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지불 방법 |
카드 불가 전자 화폐 불가 QR코드 결제 불가 |
좌석 수 |
60 Seats ( 카운터 6석) |
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개별룸 |
불가 |
카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
불가 |
금연・흡연 |
완전 금연 |
주차장 |
불가 인근 코인 주차장 이용 |
공간 및 설비 |
세련된 공간,차분한 공간,자리가 넓은,카운터석 있음,전원 사용가능,무료 Wi-Fi있음,휠체어 입점 가능 |
이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
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위치 |
숨겨진 레스토랑 |
서비스 |
테이크아웃 가능 |
아이동반 |
어린이 가능(유아 이상 가능,미취학 아동 이상 가능,초등학생 이상 가능),유모차 입점 가능
점내에는 단차가 있습니다만, 유모차로의 입점의 도움을 하겠습니다. 부담없이 말씀해주십시오. |
홈페이지 | |
오픈일 |
2000.3.1 |
전화번호 |
052-963-8555 |
名古屋での初日の行動では、当初の予定通りの行程をこなした後、上前津でちょっと遅めのランチをとりました(@手打麺舗丸一)。
その後は、宿のある栄、久屋大通方面へ向かうわけですが、今回は名古屋での行動に便利な地下鉄の24時間切符を購入しました。
この切符は、24時間地下鉄乗り放題で@760円というかなりお得度の高い切符です。
ワンデイパスポート@870円との違いは、24時間以内なら2日に跨って利用できることで、しかもワンデイパスポートよりも割安なので、私のような1泊2日の行程にはうってつけの切符ということになります。
有効期限は最初に地下鉄に乗った時間の24時間後の乗車までですので、最後の下車が24時間を過ぎていてもOKというところも魅力です。
具体的には初日の午後から乗り始めると2日目の14時頃に名古屋駅に到着するような行程もカバー出来るということになります。
この切符を有効利用するべく、上前津から久屋大通までも地下鉄で移動、ホテルへチェックインする前に軽くスイーツ休憩をしようと食べログBM店をチェックしたところ、辿り着いたのが当店ということになりました。
当店のオーナーのMさんは名古屋市ご出身の実業家で、2000年(平成12年)3月に当店をオープンしました。
2013年6月には当店と同じ名古屋市中区に2店舗目となる「カフェ ヴァンサンヌ プリュ」をオープン(現在は閉店)、更にはこれらとは別に2007年からは企業に就職して、デング熱を媒介するヒトスジシマカの捕殺装置や天然石アパタイトに関する事業に携わるなど幅広い体験をされてきた方です。
当店はかなりの混雑店で、先行レビューを拝見すると休日の午後は2時間待ちくらいは普通にあるとのことだったので、この日は平日とは言えあまり待たされるようなら他のお店の利用も視野に入れながらの訪問になりました。
錦3丁目(いわゆる"きんさん")のサウスハウスビルというビルの地下にあるお店ですが、この地下街はちょっとした飲食店街になっています(”きんさん”らしく高級そうなお店が多そうな雰囲気)。
ただ、平日の午後はほとんどのお店が営業時間外みたいでシャッターが下りていましたので、当店も?という懸念はあったのですが、無事営業していて一安心です。
待ち椅子は、店内の他に店頭の通路にも置かれていましたが、幸い今回は店内椅子に1名の待ち客のみでしたのでラッキーでした。
それでも、この日退店した15時前には店内待ち椅子(10脚ほど)は全て埋まり、店頭にも3名ほど待っていましたので、聞きしに勝る人気店のようです。
私は10分ほどの待ちで案内されました。
薄暗い店内は、入口のレジ下にはケーキが並んだショーケースが置かれ、その奥にカウンター席が並びます。
この他、パーテーションで仕切られたテーブル席があり、更に個室もあるようで、食べログ店舗情報で60席となっているようにそこそこのキャパはあります。
ただ、相席は基本させない方針のようで、かつ看板メニューの焼き立てホットアップルパイは焼き上げに30分以上は要するので回転はとても悪いです。
なので、キャパの割には2時間待ちがザラということになるのだと思います。
今回の私はパーテーションで仕切られた4人用テーブル席にゆったりと座ることになりました。
席に着くとスタッフが水とメニューを持ってきてくれました。
ドリンクメニューの前に1枚紙のメニューが挿入されており、これが焼き立てホットアップルパイの専用メニューです。
単品@650円ですので安くはありませんが、せっかくなので注文することにします。
+150円でバニラアイスのトッピングが出来るのですが、それは止めておきました。
コーヒーはニレブレンド@600円にしました。
ブレンドコーヒーは、まろやかなレジュブレンドとフレンチローストのニレブレンドがありますが、アップルパイのお供だと苦めのコーヒーの方がいいだろうと考えました。
前述の通り焼き立てホットアップルパイは、注文時に焼き上げに30分ほど時間がかかる旨説明がありました。
結局、提供までには40分少々待たされましたので、時間が無い方には焼き立てホットアップルパイはお勧めできませんね。
その焼き立てホットアップルパイですが、たっぷりのりんごを包んだパイ生地を焼き上げ、ホイップクリームとシナモンパウダーでお化粧しています。
確かに焼き立ての熱々なのですが、これを焼くのにに30分以上かかるのはちょっと不思議で、恐らくオーブンの台数、能力に限りがあるので、順番待ちがあるのだと思います。
と言うことは、注文時点でどれだけ時間がかかりそうかは概ね分かると思うので、それを客に告げるくらいのサービス精神があってもいいと思いました。
それはさておき、アップルパイ自体はなかなか美味しかったのですが、正直なところホイップクリームだけだとトッピングとしてやや弱いので、+150円のバニラアイストッピングはケチらないで頼んだ方が正解だったと感じました。
アップルパイ以上に美味しいと思ったのがコーヒーでニレブレンドは奥深いコクと上品な苦味のあるとても美味しいコーヒーでした。
さすが、オールドビーンズを2年間寝かせた深煎り豆を、本格的にネルドリップ方式で淹れたコーヒーだけのことはあるなと思いました。
現状食べログ評価は3.59点で百名店にはもう一歩というところなのですが、これは、待ち時間の長いなどのオペレーション上の問題が影響している可能性も無きにしも非ずと感じました。
待ち時間を少なくするためにゆったり座らせるのを犠牲にする(詰め込む)のは当店のコンセプトからあまり良い戦術とは思えないので、せめて前述のホットアップルパイの焼き上げ時間をキチンと告げるくらいのことは試してみたらどうでしょうか。