점포명 |
Toukyou an
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장르 | 소바、우동 |
예약・문의하기 |
052-322-1831 |
예약 가능 여부 |
예약 가능 |
주소 |
愛知県名古屋市中区平和1-6-2 |
교통수단 |
東別院駅から徒歩1分 히가시베츠인 역에서 139 미터 |
영업시간 |
영업시간과 휴무일은 변경될 수 있으니, 방문하기 전에 식당에 확인하시기 바랍니다. |
예산 |
¥1,000~¥1,999 ~¥999 |
예산(리뷰 집계) |
~¥999
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지불 방법 |
카드 불가 전자 화폐 불가 QR코드 결제 불가 |
개별룸 |
불가 |
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금연・흡연 |
완전 금연 |
주차장 |
가능 店舗前に2台 |
공간 및 설비 |
자리가 넓은,좌식 있음 |
이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
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아이동반 |
어린이 가능 |
名古屋東別院駅から東に5分下った場所にある
東京庵 は 名古屋に来て創業62年、
東京~名古屋”since 1925”起源とする店舗名。
そば・きしめん・うどん・丼物と、麺類屋だけ
ど、定食屋さんに近い。
ただ、蕎麦は「2:8蕎麦」!!
2割が小麦粉
8割が蕎麦粉
の割合は、本格的な蕎麦打ち。
スーパーなどで販売する
乾麺だと、蕎麦の割合が逆転しているのもある
のかな? 色は蕎麦だけど、実際は小麦が多い。
逆二八蕎麦ってね!!
❖オーダー
お好きな「半丼」と「ミニさざるそば」950円
この日「かつ丼」が食べたく、ここに来たが、
単品「かつ丼」850円を、ご飯半分とお願いした
ら、このセットを紹介されて、これに決定!!
かつ丼が「半丼」と言っても十分な量、
ミニざるそば も 全然少ない量に思えなく、
蕎麦専門店の「ザル」に乗った蕎麦と遜色ない。
半丼? 聞き覚えのある言葉、
授業が半日短縮になるラッキーデーの言葉だ!!
”いつか君と行った映画がまた来る”
”授業を抜け出して二人で出掛けた”
「いちご白書」の歌詞の様な学生時代じゃない
けど、バイトばかりで抜け出したのかな?
❖東京庵 創業
大正14年(1925年)東京で営業(創業96年)
昭和34年(1959年)名古屋移転(創業62年)
旧 東京庵 (とうきょうあん)現在は閉店
プリンセスガーデンホテル B1F
❖店内
広いが、やや暗さを感じる昭和のテイスト。
北向きに店舗があり、名古屋高速の圧迫感で、
ややもすれば、通り過ぎてしまいそう。
❖お店住所 の 平和町? = 杉原 千畝
杉原 千畝(すぎはら ちうね)?
なんで、この人を紹介するのか?
ナチス・ドイツの迫害によりポーランドなど、
ユダヤ人が脱出する為、海外へのビザ取得を
願う民衆へ、
杉原 千畝は、独断で彼たちへいち早く、
ビザ発行をした為、日本へ逃げおおせ、
それは、後世にも伝えられた美談で、
「東洋にシンドラー」と呼ぶ事もある。
生まれは、岐阜県の武儀郡、現在の美濃市。
その後「古渡尋常小学校を全甲(オール5)で
卒業し、今の「瑞陵高校」へ進学。
瑞陵高校は、名張で生まれ、栄で育った「江戸
川乱歩」も同じ卒業生。
古渡尋常小学校の現「名古屋市立平和小学校」
に隣接する平和公園の道を「人道の道」と命名。
と言う所縁ある人物を紹介したかっただけ。
だから? 平和町なのか?
❖同じ東京起源から生まれた「東京庵 本店」
1)東京庵 豊橋 本店
明治17年創業1884年(東京国分寺)
昭和25年(1950年)(豊橋移転)
2)東京庵 豊川店
昭和41年(1966年)(豊川店開業)
❖最後に
”最終電車の君にさよなら”
”いつまた会えると きいた君の言葉が”
”走馬燈の様に 巡りながら”
”撲の心に火をともす”
”何も思わずに 電車に飛び乗り”
”君の東京へ東京へと 出掛けました”
・・・
”東京へは もう何度も 行きましたね”
”君が咲く花の都”
マイ・ペース「東京」の歌詞から
そんな気持ち、心持ちで、東京に行けたらなぁ~。
社会人となり、一度も東京遠征を欠かした事なく、
過ごした2020年から、もうサッパリだ。
以上