공식 정보
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- 가장 가까운 역：
- 장르：
- 예산：
-
- 정기휴일：
- 월요일
레스토랑 정보
세부
| 점포명 |
O To Uba Shi Sumiya
|
|---|---|
| 장르 | 일본 요리、해물 |
| 예약・문의하기 |
050-5600-8674 |
| 예약 가능 여부 |
완전 예약제
広範囲のアレルギーの場合、予約をお断りさせていただく場合もございますのでご了承下さい。 |
| 주소 |
愛知県名古屋市中川区尾頭橋1-1-35 シティコーポ尾頭橋 1号棟 2F |
| 교통수단 |
JR 오가시바시에서 도보 5분 JR・메이테츠・지하철 긴잔역에서 도보 15분 오토바시 역에서 398 미터 |
| 영업시간 |
|
| 예산 |
￥20,000～￥29,999 ￥6,000～￥7,999 |
| 예산（리뷰 집계） |
￥20,000～￥29,999￥6,000～￥7,999
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| 지불 방법 |
카드 가능 （JCB、AMEX、Diners、VISA、Master） 전자 화폐 불가 QR코드 결제 가능 (PayPay) |
| 영수증 |
적격 청구서(인보이스) 대응 영수증 발행이 가능합니다. 등록번호T9180002057500 *최신 등록 현황은 국세청 인보이스 제도 적격 청구서 발행 사업자 공시 사이트를 확인하거나 음식점에 문의해 주시기 바랍니다. |
| 서비스료 / 차치 |
ディナーのみサービス料10％ |
좌석 / 설비
| 좌석 수 |
15 Seats （ 카운터 5석） |
|---|---|
| 개별룸 |
가능 4인 가능、6인 가능、8인 가능 개인실은 의자＋테이블석 |
| 카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
불가 |
| 금연・흡연 |
완전 금연 |
| 주차장 |
가능 2 대, 근처에 동전 P도 있습니다. |
| 공간 및 설비 |
차분한 공간,카운터석 있음,전원 사용가능,무료 Wi-Fi있음 |
메뉴
| 음료 |
일본 청주(사케) 있음,소주 있음,외인이 있음,일본 청주(사케)에 고집 |
|---|---|
| 요리 |
채소 요리를 고집함,생선 음식을 고집함 |
특징 - 관련 정보
| 이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
|---|---|
| 위치 |
숨겨진 레스토랑 |
| 서비스 |
축하・서프라이즈 가능(생일 접시),음료 지참 가능,소믈리에가 있음 |
| 아이동반 |
어른과 같은 요리를 드시는 나이. |
| 홈페이지 | |
| 전화번호 |
052-322-1170 |
| 비고 |
주야 모두 코스 요리만. |
妻と一緒にお昼です。
「尾頭橋すみや」に行って来ました。
「食べログ 日本料理 EAST 百名店 2023」選出に加え、
「ミシュランガイド愛知・岐阜・三重 2019 特別版」では一つ星を獲得。
名古屋では結構有名な和食のお店です。
以前から一度は行ってみたいと、目を付けていました。
念願叶っての初入店です。
このお店は完全予約制。
2ヶ月前に予約の電話を入れ、
難無く希望日の予約をゲット出来ました。
お昼の部は12時から一斉スタート。
満を持して、20分前にお店の駐車場に到着。
暫く車内に待機してから、時間通りに入店です。
店内は落ち着いた和の雰囲気。
小さいながら日本庭園も設えて有ります。
それでは頂いて来たお料理を紹介しましょう。
先付けは、鱧のマリネ。
焼き茄子、焼き舞茸、出汁とろろが添えられます。
鱧のマリネは初体験でしたが、なかなかの美味しさ。
酸味が弱めだったのも、私には良かったですね。
お椀は、鱧と松茸。
椀物は和食の華ですね。
優しいお味のお出汁も良いのですが、
鱧と松茸の大きさにも驚きます。
鱧は口の中で蕩けて行きます。
松茸はしっかりとした歯応えで、
鼻を抜けて行く香りが心地良いですね。
お造りは、マダカと宮城県塩釜港で上がった本鮪。
「マダカ」とは鱸の事ですね。
東海地方では60cm程度までの鱸を「セイゴ」、
それ以上の成熟魚を「マダカ」と呼んでいるそうです。
マダカも美味しいのですが、本鮪の旨味はとんでもないですね。
ここまで美味しい鮪は久し振りです。
ここで八寸が登場。
大きな銀杏の葉を模したプレートに小さな器が5つ。
柿を模した器には、柿と茸の白和え。
燻りがっこが食感にアクセントを与えていました。
細長い器には蒟蒻と満願寺唐辛子の金平。
満願寺唐辛子のピリッとしたお味がお料理を締めています。
丸く小さな器には、ホヤとゲソと生雲丹。
生雲丹は生臭さが一切無く、美味しいですね。
ホヤとゲソも良い仕事をしています。
口の歪んだ器には、イクラと寒干し大根と蓮根。
こちらはイクラが大粒だった事を除けば、至って普通ですね。
黄色い菊の様なお皿には、枝豆のあずま煮と近江蒟蒻。
枝豆のあずま煮は初めて食べましたが、
ほんのりと醤油が香って美味しいですね。
近江蒟蒻にはしっかりとお出汁が染みていました。
焼き物は、子持ち鮎のたで味噌焼き。
松葉牛蒡、しめじ、銀杏、菱の実が添えられます。
子持ち鮎は身がホクホク。
たで味噌の香りが食欲をそそります。
銀杏は今が旬ですからね。
美味しくない訳が有りません。
菱の実は栗の様でした。
炊き合わせは、茸餡掛け。
具材は穴子、湯葉、里芋、蕪です。
お出しの効いた茸餡掛けが泣かせますね。
具材の旨味を引き立てていました。
そして、お食事です。
内容は土鍋ご飯、赤出汁、ちりめん山椒、漬物。
土鍋で炊いたご飯は艶々。
炊き立てに勝る美味しさは有りません。
ちりめん山椒がご飯に凄く合います。
赤出汁も良いお味ですね。
最後に水菓子。
フルーツは、梨、無花果、シャインマスカット、
クイーンルージュ、ブルーベリーです。
何れも旬の果物。
特にクイーンルージュが美味しかったですね。
大満足のお昼でした。
機会が有れば、また訪れたいと思います。
御馳走様でした。