공식 정보
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점포명 |
Yakitori Porokichi
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장르 | 이자카야、야키토리、육류 요리 |
예약・문의하기 |
050-5456-2310 |
예약 가능 여부 |
예약 가능 |
주소 |
愛知県名古屋市中区金山4-6-9 |
교통수단 |
【가나야마역 바로】나고야 시영 지하철 메이조선·나미코선 가나야마역 2번 출구에서 도보 3분/메이테쓰 나고야 본선·JR 가나야마역 북쪽 출구에서 도보 3분 가나야마 역에서 221 미터 |
영업시간 |
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예산 |
¥3,000~¥3,999 |
예산(리뷰 집계) |
¥3,000~¥3,999
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지불 방법 |
카드 가능 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 전자 화폐 불가 QR코드 결제 가능 (PayPay) |
영수증 |
적격 청구서(인보이스) 대응 영수증 발행이 가능합니다. 등록번호T2180001103641 *최신 등록 현황은 국세청 인보이스 제도 적격 청구서 발행 사업자 공시 사이트를 확인하거나 음식점에 문의해 주시기 바랍니다. |
좌석 수 |
50 Seats |
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개별룸 |
불가 |
카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
가능 |
금연・흡연 |
전면 흡연 가능 ◆20세 미만의 분의 입점은 거절하고 있습니다. 2020년 4월 1일부터 간접흡연 대책에 관한 법률(개정 건강증진법)이 시행되고 있으며, 최신 정보와 다를 수 있으므로 방문 전에 음식점에 확인하시기 바랍니다. |
주차장 |
불가 인근에 동전 주차 가능 |
공간 및 설비 |
세련된 공간,차분한 공간,카운터석 있음 |
코스 |
음료 무제한 |
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음료 |
외인이 있음,칵테일 있음,엄선된 와인 |
이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
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홈페이지 | |
오픈일 |
2019.11.10 |
전화번호 |
052-331-7831 |
비고 |
【폴로 지로】https://www.instagram.com/porogiro01/ 【폴로 조】https://www.instagram.com/porosuke02/ 【지지】https://www.instagram.com/gigi_momongi/ 【폴로 위문 】https://www.instagram.com/poroemon.01/ 【폴로와 와인】https://www.instagram.com/poro_vino01/ |
この日、約1ヶ月ぶりに娘と飲食しました。結局、この店を含めて居酒屋を2軒回って〆の定番ラーメンというコースでした。〆のラーメンは「先日Twitterで見た家系ラーメンが食べたい」と言ったら、娘が即座に検索してくれて近くの某店に行ったりで。麺の硬さ等のカスタマイズ指定は全て普通でほうれん草だけ増し、ニンニクはセルフで増して食べましたが(こう言ったらアレだが)イマイチでした。娘も同意見だったとうことはそういうことですな。
…と、話は最初に戻り1軒目の”とある立飲み屋”での話となります。
その店で娘と合流前に、本屋で衝動買いしたオサレなクイズ本を広げて、娘にその中から1番簡単な問題を2問選んで出題してみたが、どちらも解答できませんでした。まだ酔っていないはずなのに、しかも”三平方の定理”と”三角形の面積”の問題だったのですがねぇ。娘は「大学も今の仕事も理系なんだけど数学は苦手」と言い訳してました。
それは私でも問題文を読んで10秒ほどで答えが浮かぶような初級の問題で、『解きたくなる数学』(佐藤雅彦)の第1章にあるのですが、第2章からかなり頭を捻らないと解けない問題が出てきます。体裁はハードカバーで、更に全ての問題が写真付きなのでちょっとした絵本風なのです。私の好きな『頭の体操』の数学版と言ったところでしょうか。
ということで2軒目に向かうことにしました。娘が行きたいという「金山小町」は、金山駅の目の前にある「カナヤマギンザ」と同じように飲食店が集まった場所です。洒落た屋台村という感じで、全ての店舗の雰囲気が統一されており、映画のセットのようです。その中の1店舗を選ぼうということになりました。
結局、色々と悩んだ末にこの店に決めました。店頭の立て看板にはジビエ料理っぽいメニューも書かれています。中に入るとL字カウンターとテーブル席がいくつかあるコンパクトな店内であることがわかります。我々二人はカウンターに案内されました。焼き台が正面に見える絶好のポジションです。まずは2人とも焼酎のロックをオーダーしました。
娘と宴会の話になり「やっぱりコースよりアラカルトだよね」などと蘊蓄を交換しながらフードをチョイスします。焼き鳥屋に来たらまずは焼き鳥だ(あたりまえ体操)ということで、焼き鳥のメニューを吟味しながらそれぞれ2品ずつ頼みました。私が『ちょうちん』を頼んだあと、
「これ、どの部位か分かる?」
と娘にまた問題を出してみました。数学じゃないので答えられるはずだと思いましたが、
「男の急所でしょ?」
と恥ずかしげもなく答える娘、もう酔いが回っているのでしょうか。
「え?知らないんだ」
「違うの?」
とアラサーの娘が真顔で反応しました。その時、うら若き女性ホール係が別に頼んだ『だし巻き玉子』を運んできたので
「これ、”ラン”だよね?」
と上品?な表現で聞いてみました。
「はいそうです」
とホール係は即答しました。さすが伊達に焼鳥屋の店員をしていないですね。それを聞いて娘は素直に
「勉強になったわ〜」
と、焼酎を飲みながら返事をしました。スーパーなどの肉屋にも同様の部位が売られていますが、それほど美味しいものでもなくいわゆる珍味に属しますが、娘は「今度買ってみる」と興味津々の様子でした。
料理は順調に配膳されてきます。この店の『鱧の天ぷら』も美味しいですが、大阪では『鱧おとし』が夏の風物詩です。いつか娘を大阪中、連れ回したいと思ったOYAJIでした。
実は今回、娘と飲食をすることになったきっかけが「ちょっと頼みたいことがある」という娘からのLINEでした。暇なOYAJIに“夏季休暇中に帰省するので留守になるアパートの植物への水やり”を依頼して来たのです。娘夫婦は車で10分程の場所に住んでいるので全く問題ないのですが「そう来たか」と。親を上手く使ってくれて嬉しいよ、と内心思いました。
時間は過ぎ2杯目にいこうということになり日本酒を飲むことにしました。銘柄に目移りしましたが今回は私が愛知の「蓬莱泉 空」、娘が群馬の「水芭蕉」を選びました。一合で千円を切っているのでリーズナブルな感じです。最初はそれぞれ自分が選んだ銘柄を飲むつもりでしたが、「飲み比べをしたいね」ということでお猪口を2個追加して貰いました。この時、客の希望をスムーズに聞いてくれる店という感想を持ちました。
以上、今回も楽しく飲み食いが出来ました。やっぱり酒は会話をスムーズにしてくれる素晴らしいツールですね。そうそう、入店前に立て看板で見たジビエ料理(オススメは兎とのこと)は最初に頼むべきということが分かりました。いろいろ飲食した後に満を持して、目の前で仕事をしている焼き担当の兄ちゃんに注文したら「30分かかりますが」と言われ「じゃあ次回に」ということになったからです。
ごちそうさまでした。