공식 정보
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素敵な仲間を大好きなVICINOで贈る壮行ディナー
吹上の至宝!名古屋市内でイタリアンを食べに行くなら個人的には「VICINO」が一番好きなお店。
食べ友さんが10月から転勤が決まり、引っ越す前に「VICINO」に行きたいとリクエストを貰い壮行会ディナーとして予約しての訪問。
天井が高く広々空間のオープンキッチンは毎度ながら明るい雰囲気で居心地が良い。加えて、竹内シェフの弾けそうな笑顔に安堵を感じる最高のリストランテ。
【本日の御料理】
●フランス産24ヶ月熟成の生ハムとトルタフリッタ
ふわっと薄めにスライスした生ハムで、塩気の強さと熟成された肉の旨みが脂からしっかり感じる極上の生ハム。ふっくらと揚げられたトルタフリッタと生ハムの組み合わせは鉄板の美味しさ。
●和田農場(東郷町)のかぼちゃを使った冷製スープ
エスプレッソ風味をつけたリコッタチーズ、かぼちゃペースト、かぼちゃスープを層にして仕上げにエスプレッソ風味の泡とさっと揚げた落花生を添えた冷製スープ。甘いカバちゃの風味にほろ苦いビターなエスプレッソの味が複雑に混ざってオトナな味わい。
●自家製パン
高級なオリーブオイルにつけて戴くと止まらない美味しさ。
●自家製セミドライトマト、サッと炒めた微塵切りズッキーニ、タルト生地、トマトソース
サクサクのタルト生地に炒めたズッキーニ、綺麗に整列して盛り付けたセミドライトマトが特製トマトソースで味付け。フレッシュトマトの酸味が爽やかなソースとドライトマトの熟成して濃厚な旨みが混じり、ズッキーニがシャキシャキ感あるアクセント。見立てがケーキのように綺麗な仕上がりで食べるのが勿体無い。
●ジロール茸、トラッペット茸、もち麦、玄米のリゾット風
ジロール茸とトランペット茸をもち麦と玄米と組み合わせてリゾット風に仕上げたところ濃縮したキノコエキスを凝縮させた泡状ソースで繋ぎ合わせた一皿。トリュフソースのような芳醇な薫りが鼻腔を抜ける。
●和牛テールの煮込みパスタ
パスタはパッパルデッレと呼ばれる太麺で、和牛テールがしっかり煮込まれた肉と野菜が非常によく絡む太麺。噛み応えある麺に風味が豊かで爽やかな香草の薫る和牛ソースが絶妙。
●三重県熊野地鶏
名古屋コーチン、シャモ、伊勢赤鶏の3種が合わさった地鶏で、肉質と旨みが凝縮した存在感ある味わい。皮面をパリッと焼き上げて身は筋肉質なしっかりとした噛み答え。
●ビターチョコのカタラーナ
表面がカチカチに仕上げたチョコレートのカタラーナ。口の中で濃厚な味わいのビターチョコが溶ろけだす。
★カモミール
爽やかな薫り貴きハーブティーがとても爽やか。
鮮やかな料理の見た目や、素材の特別な扱いが最高のレベルで、そして味わいが忘れられない感動的な体験として心に残ります。
ご馳走様でした‼︎‼︎
それではまた次回まで「ご機嫌好う♪」
地産地消の拘り食材で季節の旬をふんだんに堪能
名古屋市千種区春岡通にイタリアの田舎町にあるような可愛らしい建物の★1つ星獲得のイタリアレストラン「ヴィチーノ」。
地産地消をベースに愛知県産の素材をふんだんに使用して、美味しい本場のイタリアンが手軽に美味しく愉しめるお店。
【本日の注文】
●Pranzo A 1800円
・Antipasto
和田農園 の野菜のミネストラ
・Primo Piatti
春キャベツとしらすのスパゲッティ
・自家製パン
・CAFE(紅茶)
【Antipasto】
野菜たっぷりのミネストラはナポリの伝統料理である緑黄色野菜をブイヨンで炊き上げる野菜スープ。
見た目も鮮やかなグリーンの緑黄色野菜野菜とチーズで埋め尽くされたスープは野菜がトロトロになるまで煮込まれたスープに野菜を最後に足して食感と薫りが楽しめるような仕上げ方がされている。
水分を少し少なめにされたリゾットぐらいのトロミある仕上がりで添えられたガーリッククロスティーニに載せて戴いたり、スープを吸わせてふやかしたりと食べ方により食感と風味が変わるのも楽しい。
【Primo Piatti】
春キャベツとしらすの春爛漫を感じる一皿。しらすたっぷりで魚醤のような濃厚な魚の塩味でキャベツとパスタが味を整えられる。
【CAFE】
紅茶を戴きながら余韻を楽しみながらゆっくりと会話しながら過ごす時間が堪らなく好き。
竹内シェフの料理はどれも素材のこだわりを感じることが出来る。
ご馳走様でした
それではまた次回まで「ご機嫌好う♪♂️」
初夏の爽やかな風が全身に感じられるvicinoのランチ
季節の食材が優しい味わいで仕上げられるvicino。
居心地良い空間、旬の食材を使った地産地消の料理、味わい、値段などを総合的に考えると名古屋で一番好きなイタリアン。
今回も美味しく、楽しいひと時。
初夏のvicinoらしいランチコースを愉しませて貰いました。
【本日のコース】
Pranzo B
●Antipasto
●Primi Piatti
●Secondi Piatti
●Dolce
計3,850円
【本日のコース】
・Antipasto
ガスパチョと自家製リコッタチーズのクロスティーニ
vicinoのAntipastoで定番なのがクロスティーニ。今回は夏野菜たっぷりのガスパチョでトマトときゅうり、玉ねぎがゴロゴロ入って酸味と甘みが爽やかな味。リコッタチーズのコク深さをガスパチョに浸してカリカリのクロスティーニに水分含ませるとまた美味しさが変化して愉しめる。
・Primi Piatti
しらすとトレビスのスパゲッティ
しらすの塩味にトレビスの苦味が組み合わさり初回を感じるパスタ。磯の薫りとしらすの風味が磯の薫りを連れて来てくれた。
・Secondi Piatti
三河産 サワラのソテー
サフランの薫りがカリカリに皮面を焼かれたサワラのソテーを包んでくれて華やかな風味と薫りを纏った至極の逸品。ふっくら炊き上げられたアサリの出汁も染み込んで味の組み合わせが非常に奥深い。
・Dolce&Tea
アーモンド風味のブランマンジェと牛乳のジェラート
紅茶
アーモンド風味のミルクプリンは優しい味わい。
牛乳のジェラートも甘さ控えめでとても美味しい。
紅茶とよく合うデザートです。
お店の開放感ある雰囲気とゆったりとした空間。
自然に寛げる上質な時間を過ごさせて貰える。
やっぱりvicinoは最高!
御馳走でした!!!
それではまた次回まで「ご機嫌好う」
愛知県産の拘りの素材を用いてそれぞれの味を際立たせる繊細なイタリアン
明るく開放感が感じられる一軒家のイタリア料理店。窓からの陽射しが暖かく差し込み、天井の高さが広々と寛げる印象を創り上げる。
料理と会話を楽しんでいると、感じていたよりも時が経っている事に毎回気付かされ、居心地の良さを改めて感じる。
季節の食材が優しい味わいで仕上げられるvicino。
今回も美味しく、楽しいひと時を堪能させて戴きましたま。
Pranzo B
●Antipasto
●Primi Piatti
●Secondi Piatti
●Dolce
計3,850円
【本日のコース】
・Antipasto
三河産 天然スズキの温製 カブとモロヘヤのソテー
天然スズキはふっくら柔らかに焼き上げられ、オーブンで焼かれたカブの上に据え置かれる。周りは愛知県産の野菜たちに包まれた草原の中の宝箱のような一皿。
緑色のソースがあっさりしていて、スズキの繊細な白身によく合う。モロヘヤを一皿にこれだけ盛られるのも珍しい。
・Primi Piatti
茄子としらすのスパゲッティ
茄子好きとしてはメニューボードを一眼見てスパゲッティはこれに決めた。
茄子の風味が上質なオリーブオイルを吸い込んで極上の味わい。しらすの塩気が上品な味わいをもたらす。
・Secondi Piatti
愛知県産 豚肉の自家製サルシッチャ
Vicinoのランチと言えば、クロスティーニ&サルシッチャは私の中で定番メニュー。Antipastoはクロスティーニを選ばなかったのでメインはサルシッチャ。
噛み締めると豚肉の旨味が溢れる力強い風味のソーセージ。皮のパリッと感が堪らない。
・Dolce&Tea
アーモンド風味のブランマンジェと牛乳のジェラート
紅茶
アーモンド風味のミルクプリンは優しい味わい。
牛乳のジェラートも甘さ控えめでとても美味しい。
紅茶とよく合うデザートです。
御馳走でした!!!
それではまた次回まで「ご機嫌好う」
地元有機野菜と肉&魚の素材に拘り抜いた素晴らしいレストラン
家から最寄りのレストランで大好きなお店と問われれば、間違いなく「ヴィチーノ」と答える。
「vicino」はイタリア語で「近く」と言う意味で、その語源そのまま、私の住まいからvicinoなイタリアンレストランである。
定期的に昼・夜共に食べに来させて戴いているが、夜は野菜の種類が豊富で、味が濃厚に引き出された野菜のグリルなどは絶品である。ランチは愛知県産の素材を手軽に美味しく戴くメニューが嬉しい。
ひとりカウンターに座り、竹内シェフの料理する姿をボーッと眺めながら配膳を待っひと時も好きで、誰かを誘って食べに来る事も楽しいが、ひとり美味しい贅沢ランチも非常に「ヴィチーノ」らしい過ごし方。
場所柄かお店のアットホームな雰囲気からか、ご家族やご夫婦での利用が多いように見受けられる。居心地が本当にいいイタリアンレストランである。
【本日の注文】
●Pranzo A 1800円
・Antipasto
和田農園 15種の野菜と豆の煮込み ミネストラ
・Primo Piatti
エゾ鹿と放牧豚のラグー ミッレリゲ
・自家製パン
・CAFE(紅茶)
前菜のAntipastoは2種類からPrimo Piattiのパスタは3種類の中からセレクトします。
【Antipasto】
前日の夜、体調不良により体力が弱っているのでは野菜と豆の煮込みをセレクトした。
ナポリの伝統料理である緑黄色野菜をブイヨンで炊き上げる野菜スープ。見た目も鮮やかなグリーンの緑黄色野菜野菜とチーズで埋め尽くされたスープは野菜がトロトロになるまで煮込まれたスープに野菜を最後に足して食感と薫りが楽しめるような仕上げ方がされている。
水分を少し少なめにされたリゾットぐらいのトロミある仕上がりで添えられたクロスティーニに載せて戴いたり、スープを吸わせてふやかしたりと食べ方により食感と風味が変わるのも楽しい。
【Primo Piatti】
前菜を優しく胃に優しくミネストラをセレクトしたので、パスタは味に力強さも感じるエゾ鹿と放牧豚のラグーをセレクト。
エゾ鹿肉と放牧豚の肉を噛み答え感じる少し大きめで粗めの挽肉状にカットして、トマトベースのソースで煮込まれて作られる。鹿の力強い野生的な薫りが仄かに感じられるパンチ力あるソースをりがとーによりもしっかり太めで輪っかも大きめのショートパスタに絡ませる。
ラグーを纏ったショートパスタは食べ応え抜群。トマトの酸味と甘味が挽肉状の鹿と豚にくにも良く絡んで美味しかった。
紅茶を戴きながら余韻を楽しみながらゆっくりと会話しながら過ごす時間が堪らなく好き。
竹内シェフの料理はどれも素材のこだわりを感じることが出来る。素材が持つ本来の味を極限まで引き出した調理方法は意外とシンプルだが、手間暇の掛け方と温度の調整などの細やかな仕上げが成せる技。
今日も大満足の「vicino」ランチ。
御馳走でした!!!
それではまた次回まで「ご機嫌好う」
シンプルな見た目とは裏腹に、素材と調理の技がで至高のランチを愉しむ
2週続けてランチに「Vicino」を訪問。
前回はPranzo Aのパスタランチだったので本日はメイン料理も付いたランチコースを愉しみます。
「Vicino」は初訪問の際に野菜の美味しさに驚かされた。野菜をグリルしたものに味付けしたシンプルな料理でも味が濃厚で奥深い旨さが感じる事が出来た。
次tに感じた「Vicino」の魅力は魚介類や素材の仕入れに拘りを感じるところ。あまり見たことのない野菜や愛知県産の魚介類がふんだんに使われることが多いのでメニューを眺めるだけでも楽しくなる。
今回はカウンター席で3名横並びで調理風景を眺めながら「Vicino」のランチを戴きます。
【本日の注文】
Pranzo B 3,500円
★Antipasti:魚介のスッパ ディ ペッシェ
しらすのクロスティーニ
★Primi Piatti:アメーラ(フルーツトマト)とフレッシュトマトのスパゲティ
★Secondi Piatti:真鯛のアクアパッツァ
★Dolce:アーモンド風味のブランマンジェ ジェラート添え
★TEA(紅茶)
魚介のスッパ ディ ペッシェ
ブイヤベースのような魚介の旨味が凝縮した濃厚スープ。一口啜れば気分は海岸沿いのレストランに居るかの如く磯の薫りが迸る。
しらすのクロスティーニ
こんがりと焼かれたカリカリのパン。しらすの塩味とオリーブオイルの香りがとても良く合う。。そのまま齧って戴きながら、半分は魚介のスッパ ディ ペッシェに入れてクルトン的な食感も楽しみながら戴きました。
アメーラ(フルーツトマト)とフレッシュトマトのスパゲティ
甘みの強いフルーツトマトと酸味が程よいフレッシュトマトが合わさったスパゲティ。モチモチのスパゲティの食感と喉越しがとても心地よかった。
真鯛のアクアパッツァ
この一皿、今まで「Vicino」でランチを戴いた中では随一の旨さ。ふっくらと炊き込まれた真鯛にアクアパッツアの野菜などの美味しい出汁が染み込んで素晴らしい一皿である。鯛の皮面の脂に染み込むアクアパッツアの出汁がほっとココロ温まる優しさを感じる旨さ。
今回は珍しくアルコール飲まずにPranzo B を戴いたがやはり「Vicino」の料理にはワインをマリアージュさせながら楽しみたいと思った。
近くに「Vicino」の姉妹店でクッキーや小物を販売する店舗があるのも今回しり新しい発見も楽しめた。
御馳走様でした!!!!
それではまた次回まで「ご機嫌好う」
看板
真鯛のアクアパッツァ
アメーラ(フルーツトマト)とフレッシュトマトのスパゲティ
しらすのクロスティーニ
魚介のスッパ ディ ペッシェ しらすのクロスティーニ
魚介のスッパ ディ ペッシェ しらすのクロスティーニ
アメーラ(フルーツトマト)とフレッシュトマトのスパゲティ
アメーラ(フルーツトマト)とフレッシュトマトのスパゲティ
アメーラ(フルーツトマト)とフレッシュトマトのスパゲティ
真鯛のアクアパッツァ
真鯛のアクアパッツァ
真鯛のアクアパッツァ
アーモンド風味のブランマンジェ ジェラート添え
アーモンド風味のブランマンジェ ジェラート添え
看板
カウンター
名古屋で一番好きなアットホームで落ち着くイタリアン
千種区春岡(吹上駅徒歩7分程)の一軒家のイタリアレストラン「VICINO」
名古屋でイタリア料理を食べたいならば個人的には「VICINO」が一番好き。
お店の細部までこだわられた雰囲気はまるでイタリアの田舎にあるリストランテ。
建物の細部まで現地の部材が使われているだろうと思うセンスの良さはビルインタイプのレストランでは絶対に実現できない。
入口のオリーブの木も訪問するごとに成長していたり雰囲気をだしていてとても素敵である。
玄関扉のタイル張りの床も日本のセンスではなかなか見られない色合いのタイルがトレードマーク。
今回はランチをゆっくり戴こうと予約しての訪問。
大好きな「VICINO」ワールドを愉しみたいと思います。
【本日の注文】
●Pranzo A 1800円
・Antipasto
カーボロネロと豚肉のリエットのクロスティーニ
・Primo Piatti
舞茸と包みのフジロ―二
・自家製パン
・CAFE(紅茶)
前菜のAntipastoは2種類からPrimo Piattiのパスタは3種類の中からセレクトします。
PranzoAはライトなパスタコースなのでお手軽に「VICINO」の味を味わえてとてもお値打ち。
パスタを食べる時には「VICINO」の代表料理の前菜でもあるクロスティーニをついつい頼んでしまいます。
●カーボロネロと豚肉のリエットのクロスティーニ
クロスティーニはスライスしたパンをグリルし、その上に食材を乗せて構成されるイタリアの前菜でオープンサンドのような感じですが、載せt具材による食感が変わるのが面白い。
今回はカーボロネロというイタリア野菜とリエットが載せられて少ししっとりタイプに仕上がっている。
カーボロネロはトスカーナ地方では様々な料理で使われるイタリア野菜で一般的に知られているのはケール。カーボロネロの下にはリエットがパンに敷き詰められて塗られています。フランス料理のリエットがイタリア料理で使わるのは意外でしたがとてもマッチしてます。
●舞茸と包みのフジロ―二
普段は頼まないであろう舞茸とクルミのパスタ。最近はカラダを労りきのこ料理を積極的に戴くようにしているので舞茸とクルミのショートパスタ。生のクルミやナッツも健康的な食には必須との事。
クリーム仕立てに作られたソースに螺旋状のショートパスタが良く絡みます。フジロ―二はフジッリとも言うパスタだと思います。クリーム状のソースに舞茸の風味とクルミの食感がアクセントで楽しい食べ心地。
●CAFE
イタリア料理だとエスプレッソを頼みがちですが今回は改めて紅茶をセレクト。胃が優しく温められて食後のひと時にちょうど良い。
今回も素晴らしい「VICINO」の世界。
やっぱり大好き!
御馳走様でした!!!!
それではまた次回まで「ご機嫌好う」
キッチンの鮮やかな手捌きを眺めながら食べる至高のランチ
vicinoのオープンキッチンカウンターに座るのは初めてで今回はとても嬉しい。vicinoの店名の由来はイタリア語で「近い」と言う意味だそう。その店名のから表すシェフとの距離が一番近いカウンター席で本日はランチ。
いつもにこやかなシェフだが、調理中の真剣な眼差しはキリッと凛々しい雰囲気が漂う。
距離が間近で鮮やかな手捌きを眺めながら食事ができるのはとても楽しい。正真正銘「vicino」を楽しんだひと時。今回は今まで食べたことのない一番身近なパスタランチをセレクトしました。
【本日の注文】
●Pranzo A 1800円
・Antipasto
三河産 魚介のスッパ ディ ペッシェ
しらすのクロスティーニ
・Primo Piatti
茄子とすだれ貝、ケッパーのオイルパスタ
・自家製パン
・CAFE
●生ビール
前菜のAntipastoは2種類からPrimo Piattiのパスタは3種類の中からセレクト出来ます。
三河産 魚介のスッパ ディ ペッシェ
イタリアのブイヤベースとも言うべき魚介の旨味が凝縮したスープは芳ばしい甲殻類の出汁が口いっぱい広がる。渡蟹の身がスープに沈んでいて、スープと一緒に口に入ると磯感が広がる。
しらすのクロスティーニ
こんがりと焼かれたカリカリのパンにしらすとピーマンのマリネを載せたオープンサンド。しらすの塩味とオリーブオイルの香り、ピーマンの甘味がアクセント。そのまま齧って戴きながら、半分は魚介のスープに入れてクルトン的な食感も楽しみながら戴きました。
茄子とすだれ貝、ケッパーのオイルパスタ
茄子は皮むきし、パスタはと同じ鍋でさっと湯通しして柔らかくします。すだれ貝と茄子をたっぷりのオリーブオイルで混ぜ合わせてパスタと絡ませて仕上げるオイルパスタはシンプルな一皿ながら素材そのものを際だたせる素晴らしい仕上がり。
オイルパスタがこれ程美味しくなることに感動すら覚える。茄子は高級なオリーブオイルと合わさることにより油を含んだ茄子が口の中でとろけるような甘みと共に口で繊維質が解れる。
すだれ貝は青柳のような貝だが赤い尻尾のような髭付きの身が特徴的。シャキシャキとした噛み応えがとても美味しい。
自家製パンもとても美味しく1種類は少しバケット風のもので、もう1種ほフォカッチャ。オリーブオイル煮付けて戴くと小麦の薫りとオリーブオイルのまろやかな薫りが混ざり優しい風味になる。
最後にカフェを戴き本日のランチは終了。
この内容と味わいで1,800円は破格だと思う。
食事後に少しシェフとの談笑も楽しみ「vicino」を堪能。
やはり素晴らしいお店だと思う。
御馳走様でした‼︎‼︎
それではまた次回まで「ご機嫌好う」
大好きなVICINOで素敵なメンバーと語らう晩餐が最高。
名古屋市内のイタリアンで一番好きなお店は迷うことなくVICINOと答える事だろう。
イタリアの片田舎の一軒家で戴くようなアットホームな空間。カジュアルに戴けるイタリアンは素材への拘りをいつも感じさせていただき、奇をてらうことなくシンプルに素材の繊細の旨味を極限まで引き出す調理方法が素晴らしい。
そして、料理とワインのマリアージュがまたセンス良い組み合わせで喜びを感じさせてもらえる。今回も素晴らしいマッチングでどの料理も美味しくいただけた。
【本日のコース】
●生ハムとトルタフリッタ
●とうもろこしの冷製スープ、ポップコーン、フォアグラのゴーフル生地サンド
●ハモと車海老のポルチーニ煮込み添え
●三河産のヤリイカ(キヌアとズッキーニ詰め)イカ墨ソース
●ポルチーニ茸の手打ちパスタ
●北海道 蝦夷豚のグリル
●白桃のキャラメリゼ
●エスプレッソ
★ワインは全てお店お任せで料理に合わせてマリアージュしていただきました。
生ハムとトルタフリッタ
イタリア・エミリアロマーニャ州の定番前菜料理。揚げたての生地とパルマ産生ハムの塩気が相性バッチリ!!これを戴くと「VICINOに来たな!」とスイッチが押されるような名刺替わり的な逸品。
とうもろこしの冷製スープ、ポップコーン、フォアグラのゴーフル生地サンド
とうもろこしの甘みが凝縮された冷製スープは真夏ならではの御馳走ですね。添えられたポップコーンは藁で燻されており燻煙された薫りが芳ばしさを感じてとても良い。このポップコーンを冷製スープと一緒に戴くとコーンの味の拡がりが爆発するぐらいの旨味となる。アイデアが素晴らしい組み合わせです。フォアグラのゴーフル生地サンドはフランス料理でもたまに見られる組み合わせで濃厚なフォアグラを軽く前菜で戴くには素晴らしく美味しい。
【※山梨県のシャトーの白ワインと共に】
ハモと車海老のポルチーニ煮込み添え
鱧がイタリア料理で出てくるのは初めての体験。骨も全く気にならないふっくら蒸された仕上がりで下に惹かれたポルチーニソースが淡泊な鱧の旨味を引き立たせてくれます。車海老とポルチーニの組み合わせも素晴らしい。これ、いつか寿司屋で提供されても行ける組み合わせなのかもと思います。【※白ワインと共に】
三河産のヤリイカ(キヌアとズッキーニ詰め)イカ墨ソース
いかめしの様にヤリイカの中にキヌアとズッキーニを詰めてグリルしたものをイカ墨ソースで戴きます。ヤリイカは柔らかく、キヌアとズッキーニの食感が少しもっちりした感じにも感じられて美味しかった。イカ墨ソースがとても薫りと味が濃厚なのでフォカッチを付けて戴けばワインもさらに進む。【※Cinque Terreの白ワインと共に】
ポルチーニ茸の手打ちパスタ
イタリアで採れた生のポルチーニを使った生パスタ。オリープオイルを吸い込んだポルチーニ茸は噛みしめると口の中でポルチーニの薫りを含んだうま味汁が拡がる。これは素晴らしく美味しいポルチーニ茸。生パスタも食感がモッチモチ。【赤ワインと共に】
北海道 蝦夷豚のグリル
豚肉の脂に甘みを感じる素材の良さが究極に感じるグリル。VICINOの焼き玉ねぎが大好きでこれを肉と一緒に戴くと肉と野菜それぞれが持つ旨味と甘みが相乗効果となって抜群に旨い。添えられた塩はつけなくても美味しく戴ける。【赤ワイン&白ワイン両方で愉しませてもらえた】
白桃のキャラメリゼ
丸ごとのももには表面に飴のようなキャラメリゼで固められた仕上げになっていて桃のフリーティーさに食感も加わった仕上げ。夏らしいデザートでとっても美味しい【デザートワインと共に】
今回もシェフの素晴らしい料理に全て感動させていただけて嬉しかった。
帰り際にシェフと奥様とも少し話をさせていただき楽しいひと時だった。
御馳走様でした!!!!それではまた次回まで「ご機嫌好う」
シンプルな味付けながら野菜の素材が活かされた味が素晴らしい
久しぶりにvicinoの予約が取れた。1年振りぐらいで期待を膨らませての訪問。今回はランチなので手軽に楽しめるのが嬉しい。
まずはスパークリングワインをお願いしてメニューを考えましょう。目移りしてしまうメニューで選ぶ時点でもワクワクしてくる。
【本日の注文】
●Pranzo B 3,500円
★Antipasti:イワシのマリネ、サラダ仕立て
★Primi Piatti:あか牛のボロネーゼソース、ミッレリーゲ
★Secondi Piatti:豚肉のサルシッチャ
★Dolce:ヘーゼルナッツのクレープとエスプレッソとチョコレートのガナッシュ添え
イワシのマリネ
ふんだんに野菜を使って仕上げられたイワシのマリネは酢で占められたイワシにキヌアを添えて周りには野菜たちの草原のように埋め尽くされている。野菜がこれだけ美味しく食べられるのはとても素敵だ。
あか牛のボロネーゼソース
ミッレリーゲはイタリア語で「千本の線」。リガトーニよりも太く表面に溝が入っているのが「千本の線」と言われる由来。食べ応えのあるパスタで、溝に濃厚なソースが入り込んで噛み締めるとパスタとソースが良く絡んでとても美味しい。あか牛のボロネーゼソースは牛肉の旨味が際立つトマト味の仕上がりになっており、イタリア料理の至高の味わい。
豚のサルシッチャ
ド太いソーセージはナイフを入れると弾力感を非常に感じる。噛めば噛むほど豚肉の旨味が口の中で広がっていく。玉ねぎのローストと一緒に戴くと甘みが強い玉ねぎの風味と豚肉の脂が相まりる。この甘さにマスタードの酸味が加わる事で味が締まってとても美味しかった。
デザート
ヘーゼルナッツの芳ばしい薫りが口一杯広がるクレープは甘さ控えめで大人のクレープ。添えられたソルベはハーブが口に爽やかさを感じさせるものと、チョコレートの濃厚さとエスプレッソの薫りを纏った甘いショコラのようなアイスクリーム。エスプレッソとデザートを戴き大満足のコースが終了。
スパークリングワインはキリッと辛めで力強さがあって好みの味。ワインは白ワインながら赤ワインも少しミックスされてロゼワインのような色。最初は白ワインの爽やかな薫りと味だが、喉を過ぎる頃に赤ワインのギュッとしたタンニンの風味が感じられて変化が楽しめる。
今回は2名で頼んだお皿を交換してズッキーニのオイルパスタや、天然真鯛のグリルも戴きvicinoの美味しい御馳走を堪能。シンプルな味でそれぞれの素材と調理方法が際立つ仕上がりには感動せざるを得ない。ランチでこのパフォーマンスは素晴らし過ぎる。
次回のディナーとランチ、両方予約出来たので今年はvicinoを更に楽しみたいと思う。
御馳走様でした!!!
それではまた次回まで「ご機嫌好う」
雰囲気、料理の技、全てが流石と評価したい極上店。
ミシュラン東海版で星1つを受賞したお店。
家から徒歩3分ぐらいのところで以前より来たかったリストランテ。
ミシュラン星獲得すぐにダメ元で予約入れたら幸運にも予約ができたので楽しみにやってきました。
お店はイタリアの片田舎のレストランのようで明るく清潔で開放感がとても印象的なお店。オープンキッチンなのも見て楽しめます。
ますばスパークリングワインで乾杯。
【本日の注文】
アラカルトで本日のメニューを見ながらセレクトしました。
●口取り:パルマ産生ハムとトルタフリッタ
極薄にスライスされた生ハムは、しっとりした舌触りでありながら、味わいはしっかりとして豚の味わいが凝縮された生ハム。
トルタフリッタの上に生ハムを3枚程敷き詰められていて手で食べてくださいとの事で豪快にフィンガースタイルで頂きました。
しっとりした生ハムにサクッと焼き上げられたフワフワのトルタフリッタは相性抜群でした。
●バローロの赤ワインボトル
ギュッと引き締まったフルボディ。薫りも広がりとても芳醇な風味なのでとても飲みやすい。
●アンティパスト:和田農園 野菜のマリネ ガスパチョ添え
初夏の野菜をふんだんに使った一皿。
水茄子、キューリのグリル、ビーツ、その他も初夏の爽やかさを感じる前菜。
ソースはキューリ、ヤギのミルクから作られたチーズソースと泡状のサワー系のソース、ガラムマサラのスパイスなどと融合して不思議な味わいも楽しめます。
前菜でこの一皿を頼んで正解‼️
ビーツをボルシチ以外に食べたのも初経験。
●パスタ:ズッキーニと三河産ちひろ海老の煮込み
パッパルデッレ
ズッキーニを摩り下ろした野菜ソースに濃厚な海老クリームソースが合わさった絶品ソース。
パッパルデッレは幅広パスタで口の中を通る時にビロビロ感が感じられて楽しい。ソースの絡みもとても良かった。海老の旨味も嫌味がなくとても美味しい。
●アイルランド産ヘレフォード牛のビステッカ
ヘレフォード牛は外をカリカリに仕上げながら、中はレアの焼き加減。噛み応えがあり肉の赤身の旨さがシンプルに塩胡椒でよく引き立っている。
付け合わせの玉ねぎオーブン焼きはオーブンで2時間焼いた玉ねぎを肉と共にソースのように頂けば玉ねぎの甘みと風味がステーキをまた美味しく包んでくれた。
●チーズの盛り合わせ
タルトゥーフォ、パルミジャーノ、ゴルゴンゾーラ
アカシアの蜂蜜
・タルトゥーフオは黒トリュフがふんだんに入れられて薫り抜群。赤ワインのボトルが残っていたのでチーズで仕上げ。
・パルミジャーノの塩味とチーズのまろやかさがとてもマッチ。
・ゴルゴンゾーラはアカシアの蜂蜜と合わせて甘みと青カビの薫りを楽しめました。
総じて、とても素敵なレストランで感動。
お店の雰囲気も抜群でシェフも最後にわざわざとご挨拶いただき好印象。
ワインも値頃なものから幅広く揃えられて肩肘張らずに楽しめます。
予約が至難のお店になってしまいましたが、このタイミングで訪問できてラッキーです。
御馳走様でした!!!
それではまた次回まで「ご機嫌好う」
점포명 |
Vicino(Vicino)
|
---|---|
장르 | 이탈리안、파스타 |
예약・문의하기 |
052-762-3986 |
예약 가능 여부 |
예약 가능 |
주소 |
愛知県名古屋市千種区春岡通7-58 |
교통수단 |
지하철 사쿠라도리선 후키가미역에서 도보 8분 후키아게 역에서 460 미터 |
영업시간 |
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예산 |
¥10,000~¥14,999 ¥4,000~¥4,999 |
예산(리뷰 집계) |
¥15,000~¥19,999¥8,000~¥9,999
|
지불 방법 |
카드 가능 (JCB、AMEX、VISA、Master、Diners) 전자 화폐 불가 QR코드 결제 불가 |
좌석 수 |
20 Seats |
---|---|
개별룸 |
불가 |
카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
불가 |
금연・흡연 |
완전 금연 |
주차장 |
가능 3대 |
공간 및 설비 |
세련된 공간,카운터석 있음 |
음료 |
외인이 있음,엄선된 와인 |
---|
이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
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위치 |
숨겨진 레스토랑,독채 레스토랑 |
아이동반 |
어린이 가능
어린이 동반은 1일 1조 |
名古屋市千種区春岡のイタリアレストラン「vicino」
建物資材や調度品等を現地から取り寄せてまるでイタリアから移築したかのような素敵なお店。
食材に拘り、地産地消をベースに愛知県産の素材をふんだんに使用。素材の特徴を理解して、調理技術とアイデアで「vicino」らしい本格イタリアンに仕上げてくれる。
最近では良く見られる和風要素を取り入れたイノベーティブな料理ではなく、シンプルに古来から馴染まれている王道イタリアンを戴けるのが有難い。
【本日の注文】
●Pranzo A 2,800円
・Antipasto
∟和田農園のサラダ仕立ての季節野菜
和田農園のサラダは3種【自家製リコッタチーズ、カリフラワーソース、レモンとオリーブオイル】のソースで戴く温野菜サラダ。10種類以上の野菜をお皿に描くように盛り付けられた鮮やかなサラダ。3種のソースで味のアクセントも楽しめる。
・Primo Piatti
∟生ハムとパルミジャーノチーズ グジローニ
生ハムの塩気とハムの旨みを出汁のように活かしたクリームソースのショートパスタ。クリームソースはサラッとした仕上がりでくどさがなく、生ハムの旨みショートパスタに入り込んで非常に旨みを感じる。
・自家製パン
・CAFE(紅茶)
∟ハーブティー(カモミール)
気軽に本格的なイタリア料理が戴けて、お店の雰囲気もカジュアルなのに落ち着く雰囲気がとても好きな空間。
今回は遠方から名古屋にグルメ旅に来られた知り合いをお連れしてランチを楽しんだ。
ご馳走様でした‼︎‼︎
それではまた次回まで「ご機嫌好う♪」