SG325流セルフうどん奥義
安くて美味しいどんどん庵の尾張風うどん(麺)と室鯵節メインの混合節つゆが好きですが、もう一つ自分好みのうどんに仕上げる楽しさも魅力です。
⭐️其の一
丼を温める。熱湯注ぎ口から丼に少量お湯を貯める、
⭐️其の二
うどんが浮く迄テボを揚げない。うどんが浮いて来たらしっかり湯切りする。
丼に貯めたお湯を捨て、うどんを丼に入れる。
※うどんが浮くのは芯まで温まったサイン、それ以前に湯切りすると、つゆが直ぐに冷める。
⭐️其の三
おつゆサーバーで丼につゆを注ぐ。
紅白2種のつゆは、うどん、そば、きしめん其々、麺の種類と自分の好みで配分を変える。
※SG325流、紅白つゆ配分
うどん 白6:赤4
そば 白4:赤6
きしめん 白0:赤10
・白つゆは淡口(白)醤油に混合節と昆布出汁強めの関西風
・赤つゆは溜まり醤油と室鯵節メインの混合節で尾張風(名古屋風)
○うどん並350円
○うどん大480円
○野菜かき揚げ130円
○煮揚げ90円
○ワカメ80円
⭐️サービス券GOT
2023麺活3日目はうどん
大晦日は天然真鴨しゃぶしゃぶ鍋の後に年越しそばで2022麺活締め。
年明け元日昼から、蟹しゃぶ鍋の葛切りで2023麺活初め。
2日昼は岡崎茶の子で更科そば、そして3日の昼は江南市のどんどん庵でセルフうどんを頂きました。
♂うどん並320円
♂煮揚げ80円
♂わかめ70円
♂うずらフライ140円
♀うどん並320円
♀野菜かき揚げ120円
サガミ系どんどん庵のうどんは、サがミの純白なうどんに比べて少しだけクリーム色がかっていますが歯応え風味はほぼ同レベルに感じます。
茹で置き麺ですが、硬過ぎず柔らか過ぎず、もっちりとした尾張地方伝統のうどんです。
うどん•きしめん•そば、大中小、其々麺の入った好みの丼鉢を盆に乗せ進み、その先で好みのトッピングを選びます。
次に会計の前後どちらかで、茹で釜にてうどんと丼鉢を各自で温め、最後にサーバーにてつゆを注ぎ完成です。
つゆは関西風白と名古屋風赤の2種、どちらか一方でもブレンドしても良し、自分好みのつゆ仕立てが出来ます。
返しは白が文字通り白醤油、赤は濃口醤油ではなく尾張地方伝統、強グルタミン酸の溜まり醤油がベース。
出汁は白赤ともに愛知県伝統の室鯵節をベースに宗田鰹節と鯖節、鰯系煮干の混合節使用と思われますが、グルタミン酸が弱い白醤油使用には昆布を補い白に限っては昆布風味を感じます。
私の場合、きしめんは赤10割に花かつお(本鰹荒節削り)トッピングによるイノシン酸強化で溜まり返しとのバランス取り、うどんはその日の気分で白赤ブレンド、この日は白4割と赤6割をブレンドして頂きました。
尾張の味だがね
名古屋市を含む愛知県尾張地方をメインに岐阜県と三重県にも店舗展開するセルフうどんの「どんどん庵」
親分の「和食麺処サがミ」や弟分となる最近展開中の十割蕎麦「長助」と同じサガミグループでは頭一つも二つも抜けた優等生の「どんどん庵」です。
茹で置きの麺(うどん•きしめん•そば)を客自身がテボで温めた後、赤白2種温つゆサーバーでつゆを丼に注ぐのがどんどん庵基本スタイルです。
(※期間限定メニューや丼飯物は厨房調理)
茹で置きのうどんは柔らかめでも、モッチリ喉越し滑らかで適度なコシあり、これが尾張のうどんだがね♪
2種類のつゆは、大まかには関西風と尾張名古屋風。
関西風の白つゆは、SG味覚センサーから室鯵節•鯖節•宗田鰹節でしょう、3種混合節と昆布の組み合わせに愛知県碧南市の白醤油かな?関西の淡口醤油とのミックスかもしれませんが、混合節と昆布のうま味の相乗効果が感じられるマイルドなつゆです。
一方尾張風の赤つゆは、白と同じ3種混合節に昆布は使用せず、溜まりの強力グルタミン酸だけで混合節との相乗効果を発揮したハード系つゆです。
赤つゆが溜まり使用と確信するのは、濃口醤油とは違い小麦特有の尖った香りはせず、かつ塩分もさほど高くないうま味重視の尾張つゆ特有の風味を感じるからであります。
麺との相性から、うどんでは白6赤4のミックス。
きしめんでは、赤10のストレートに有料の本鰹荒節の薄削り「花かつを」トッッピングするのがSGスタイルです。
(10年以上前は刻み葱と同じく「花かつを」も盛り放題無料だったこと懐かしく思います。)
うずら玉子は、同じ愛知県でも尾張では無く東三河豊橋市特産になりますが、江南店のうずら卵フライも絶品です。
♂うどん並320円
♂わかめ70円
♂うずらフライ130円×2
♀うどん並320円
♀野菜かき揚げ120円
うずらフライが美味しい江南店
月曜公休日は久しぶりに日中35℃超える猛暑日、冷麦恋しくなり「どんどん庵江南店」へ伺いました。
○うずらフライ130円
○冷麦(大)670円
○冷やし坦々きしめん570円
茹で置き麺を客が温めてサーバーでつゆを足すセルフスタイルのどんどん庵ですが、カツ丼などの丼ものや冷やし系の麺は厨房調理になります。
久々の訪問でしたが揚げ物はガラスケースに収まり、ガラスケースを開けて各自専用のトングを利用し、会計レジ前のケースにトングを返却するスタイルになっていました。
練り胡麻味の冷やし坦々きしめんも冷麦大盛も厨房調理、冷麦は茹で時間あり、引き換え番号札をもらって呼び出しまでテーブル席で待機。
その間、コーミソースをたっぷり振り回し絶品うずらフライを頂きました。
やっぱり、いつ食べても江南店のうずらフライは美味しいです。
この日の麺は共に冷やし系でしたが、どちらも「サがミ」グループだけあって麺も出汁つゆも安定した美味しさです。
うどん・きしめんは、サがミよりも黄色がかった麺ですが、風味はほぼ変わらず、むしろこちらの方が愛知県人には馴染み易いようにも思えます。
残念(*_*) 今年の鴨南蛮 故につけ汁も消えていた
過去2年、鴨南蛮と鴨汁つけが美味しく評価上げっぱなしの「どんどん庵」、今年も待ちに待ったシーズン到来で早速訪問しました。
ところが、残念な結果に・・・(*_*;
〇 なめこ入り鴨南蛮うどん 570円
〇 鶉フライ串 100円
〇 おでん2種(厚揚げ・大根) 180円(90円×2)
一昨年と昨年メニューにあった「つけ鴨」、つけ汁スタイルが今年は無しにまず落胆(*_*;
今季初めての鴨南蛮、出汁の出来確認できていない最初なので繊細な蕎麦を避け、無難にうどんを選択しました。
その選択、功を奏して欲しくないのですが成してしまいました(+_+)
高級蕎麦専門店でも国産合鴨以外に東南アジアや南米産合鴨使用してますから、この廉価で国産使用で無いことは明白ですが、鴨肉の弾力だけは昨年よりも向上していると感じました。昨年よりも厚く切ってあり、さらに歯ごたえあるはチェリバレー種のモモ肉使用かな?
ところが、甘汁が昨年と全~然ん違いました。鴨の出汁感ほとんど無しです。どうしちゃったのかな?
つけ汁スタイル無くした理由がこれではっきりしました。この出汁でつけ麺なら「鴨」の名が泣いてしまうからでしょう。
フランス産バルバリー種の鳥インフルエンザ騒動の影響でしょうかね?フランス国内の問題が何故か関係の無い国まで及ぶところとグローバリゼーション負の効果かな???
今年はどんどん庵での「鴨」はやめて、デフォルトに徹します。ご馳走様でした。
今年も鴨の季節がやってきました
10月29日(土)昼時訪問
早朝からの奉仕活動を終え、少々早いランチをとろうと自宅を素通り
して江南のどんどん庵へ・・・鴨南蛮やってるかな?
HPチェック怠り、期間限定で10月18日からやってました。
○ 鴨南蛮そば 490円(税込)
・ 鴨(薄切り)5枚、斜め切り葱
○ 感想
・ しっかり煮込まれうっすら下味の付いた合鴨が、薄切りながら
5枚入りで490円はCP高いでしょう(@_@)
・ 合鴨は、特有の臭みが抜けそこそこの歯ごたえありますが、
どちらかと言えば柔らかく皮と脂部分が少ないので鴨が苦手な人
でも抵抗がないと思います。
・ 合鴨以外のトッピングは葱のみも、これで充分です。何故なら
かけつゆ出汁に鴨の旨み・脂がしっかり感じられ、つゆが一番の
ご馳走と感じるからです。
・ 蕎麦は、サガミグループの蕎麦ですからそれなりです。
○ 総じて、今年も期間限定「鴨南蛮」食べることができました。
昨年までのつけ蕎麦(ざる)はメニューから外されていました。
この鴨汁をつけで美味しく頂くには、それなりの蕎麦と蕎麦湯が
必要と一昨年感じましたので、どんどん庵さんもそれなりに考え
られたこと正解だと思います。 ご馳走様でした。
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最近、昼夜問わず「どんどん庵」訪問が増えている・・・
何故か? それは<安くて・旨い>からに他ならないのか・・・?
7月29日(金)午後7時過ぎ、訪問する。
○ 穴子おろしそば(季節限定) 500円
・ 揚げたて穴子天ぷらと大根おろしを乗せた冷たいぶっかけ蕎麦
○ うどん(並)+トッピング 430円
・ わかめ+うどんの具(茹でほうれん草・蒲鉾・味付け稲荷)
○ うずらフライ 100円
○ 感想
・ 季節限定の穴子蕎麦は、妻(茶々)注文、かなりの気に入りで先月末
から今回で4回目の注文(@_@)
季節限定穴子の天ぷらは揚げたてサクサク、蕎麦も生から茹でたてと
セルフにしては別格待遇の仕立てでこれが500円とは、CPかなり高い!
蕎麦一筋頂いたが、正直な感想、兄貴分の「サガミ」より旨いのでは
ないのかな?と個人的に思った。但し、「江南店」に限ってのことかも?
・ 小生冬でも夏でも暖かいうどんが一番のお気に入り~ その訳は・・・
① つゆ(出汁と返し)が旨い
② うどんが昔ながらの中部のうどん、透明感やゴムのような歯ごたえは
無いものの、コシはそこそこあり、なによりモッチリして小麦のエゴさ
が感じられないうどん!この食感、分かるかな?わかんね~かも(笑)
③ うどんはじめ麺類3種、小・中・大選択できること、食欲ない時は
特に助かるシステム
○ 「どんどん庵」で旨い蕎麦を食べるテクニック?
① 繁盛時間をはずすこと
・ 昼時はお客さん多く茹で置きしないと回転しない。うどんは茹で置き
少々の時間へっちゃらも蕎麦はそういうわけにはいかない。
ちなみに、昼時は店舗入ってすぐの棚に「蕎麦」含め多くの丼が棚に
乗っているが、午後3時頃には☟と同じ状況になっているのが常~
② 閉店前、1時間未満を狙う
・ この時間帯もお客さんは少ない傾向あり、棚にうどんの並丼が2~3
乗っている状態かな? ここで蕎麦注文したら、必ず生から茹で揚げ、
蕎麦としては最高の状態で提供されるはず・・・
③ 時間帯は問わず 期間限定品を注文する
・ 今回の「穴子おろし蕎麦」はじめ『季節限定』はどんどん庵の生命線
勿論、生から茹でたてが本線でしょう♪ 江南店はその通りの提供ながら
他店はどんなものか?行ってないのでわからない。御免!
「どんどん庵戦略」で最も重要視する商品であるため細心の注意を払う
商品であること間違いなし!繁盛時も蕎麦なら、限定狙いが正解かな(笑)
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公約通り、まずは2回目の訪問!
昨晩、妻ともに帰宅遅くなり、母と3人で「どんどん庵 江南店」へ再訪問
勿論、目当ては「鴨そば」 昼時は混雑する同店も午後8時頃になると人は
まばらで、茹で置き麺の丼は少なめ、さらに「蕎麦」は無し。
3人とも蕎麦注文に「暫くお時間をください」とのこと・・・で期待膨らむ♫
茹でたてサガミ系どんどん庵の「蕎麦」はけっこういける(゜∀゜)
温系「鴨南蛮」の麺もさることながら、「鴨汁」の冷盛りそばは、どんどん庵
は勿論、過去サガミでも食べたことのないツルツル食感、「やるじゃんサガミ系」
と思わせてくれた\(◎o◎)/ つけ汁は少々甘かったが・・・
蕎麦は「時間」が命、添え物揃える時間省けば、茹でたてならこんなに美味しく
頂けることを実感した。 前回評価撤回、反省(≧Д≦) 蕎麦も旨かったでござる。
〇 鴨汁そば(冷蕎麦+温汁) 490円
〇 鴨南蛮蕎麦(温) 490円×2
〇 うずら串フライ 100円1本
計3人で夕食1570円也
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朝からマイレビのt-zoidさん、べいびいさん立て続けの豚カツレビューに空腹覚え
午前中の電話番を早々に切り上げ、目当てのとんかつ屋さんへ一直線も臨時休業(≧◇≦)
豚カツ屋目指す途中に「鴨そば」の幟が立っているのはチェック済み、明日行こうと
思っていた「どんどん庵」へ空腹に堪えられず前倒しで行ってきた。
★ 今年もやってくれました。鴨南蛮そば490円!期間限定、あと5回は行きたいな♬
○ 鴨南蛮そば 490円
・ やや小ぶりも混じるが、そこそこの厚みで柔らかい合鴨が5枚入る。
・ 敏感な人は少々臭う(養殖のため)かもしれないが許容範囲で肉は軟らかい。
・ だし汁には旨み濃い鴨の脂が浮き、南蛮(ネギ)も多めで脂との相性抜群!
・ ここの蕎麦はざる系では物足りないが、かけ汁系には適しているので、同値段の
鴨汁そば(ざる)よりもかけ汁系の鴨南蛮そばがお勧めである。
・ 但し、二八や十割蕎麦と思って食べてはNG あくまで490円のそばですから♫
○ うずら串フライ 100円
・ ここは揚げたてではないが、冷めても衣はカリッ、衣も薄くて美味
점포명 |
Dondon An(Dondon An)
|
---|---|
장르 | 소바、우동 |
0587-56-6711 |
|
예약 가능 여부 |
예약 불가 |
주소 |
愛知県江南市尾崎町上田96 |
교통수단 |
고난 역에서 961 미터 |
영업시간 |
영업시간과 휴무일은 변경될 수 있으니, 방문하기 전에 식당에 확인하시기 바랍니다. |
예산(리뷰 집계) |
~¥999~¥999
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지불 방법 |
카드 불가 전자 화폐 가능 |
개별룸 |
불가 |
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카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
불가 |
금연・흡연 |
완전 금연 |
주차장 |
가능 |
공간 및 설비 |
자리가 넓은,좌식 있음 |
이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
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위치 |
독채 레스토랑 |
아이동반 |
어린이 가능 |
홈페이지 |
病院帰りの昼時に家人と2人でどんどん庵江南店を訪問。
前回頂いた割引券を利用しました。
○きしめん並390円
赤つゆ10:白つゆ0
○うどん小280円
赤つゆ4:白つゆ6
○花鰹(本鰹荒節薄削り)40円
○うどんの具130円
煮揚げ、蒲鉾、ワカメ
○うずら玉子フライ150円
▽100円割引(50円割引券×2枚)
どんどん庵のかけつゆ(だし)は赤白2種類。
赤は尾張(名古屋)風、室鯵や宗田鰹の雑節と溜まり醤油合わせのハードタイプも塩味は然程強くありません。
一方の白は関西風、宗田鰹と鯖の節に煮干し(鰯系)出汁と昆布に淡口醤油仕立て。赤に比べてマイルドタイプ、甘味も感じますが白の方が塩味強め。
塩水濃度高めで打たれたきしめんは、麺薄くても某うどんチェーンに似た硬め仕様、幅広麺はうどん程につゆを持ち上げ無いのでハードタイプの赤つゆとの相性佳し。
一方うどんは典型的な尾張名古屋風、硬くも緩くも無いモッチリした食感。
サガミグループ兄貴分の「サがミ」のうどんに比べて少しだけ黄っぽく見えるのは灰分が多い小麦粉を使用しているからでしょう。
サがミよりランク下の小麦粉使用でしょうが灰分は小麦香の元、純白ではありませんが香りは弟分に軍配上がります。
うどんの温めまで自分で行う完全セルフスタイルではありますが、及第点の麺と価格以上に質の高いうどんつゆ(だし)に対しての低価格は文句なしのハイコスパ。