ふわとろ感たっぷりの玉子と炒飯のコラボが絶妙 : Ouji Shurou

以前にうま屋春日井本店があったところに中華料理店がオープンし、関心があったので訪れてみました。
場所はJR中央線春日井駅から少し西にある立体交差で中央線の上を高架で超える道を南へ少し行き、王子製紙出入口前の道を挟んで反対側にあり、店の南隣には郵便局があります。
駐車場は店の前にあります。

訪れた時間が夜のこともあって、周りの暗闇の中でお店のネオンがけっこう目立っていました。
お店の中へ・・・
お店は中国人の方が切り盛りをされておられるようです。こうしたお店の多くは中国の大衆的な雰囲気で営まれていることが多いですが、ここのお店では清潔感や居住性の快適さにはかなり配慮されており、他ジャンルの近代的な雰囲気の飲食店と比べても遜色がないです。
接客は言葉や文化の違いがあり簡素に見えてしまうことはありましたが、この点を少しでも意識されればよりいい雰囲気の店になると思います。
大衆的な飲食店が苦手そうな若い女性でも抵抗なく利用できる雰囲気です。
私が訪れたときも比較的若いお客さんが多かったです。

メニュー表を眺めて気になるメニューを発見・・・
天津炒飯（750円）※スープ付きを注文することにしました。
客席から仕切られた厨房の向こうからは炒飯をフライパンで炒める音がし、出来上がりが待ち遠しい気持ちになりました。

待ちに待った天津炒飯が到着・・・
濃いめで香ばしく炒められた炒飯の上にふんわりとろけそうな玉子と甘みたっぷりの餡がかけられ、その絶妙な味わいがとても心地良く美味しく頂くことができました。
濃いめの炒飯が好きな方にはお勧めのメニューです。

店内のアメニティの良さやメニューのおいしさは上々のようで、これからの展開に期待です。