"イングラ"モーニング、カレーナンセット450円(-クーポン割引)は安い
バングラキッチン小牧店は、9時~11時までモーニングがあるそうだ。インド料理とバングラディッシュ料理の店だから、"バングラ"モーニングである。
休日の9時過ぎに訪問。他に客はおらず、店員さんは一人だけで、BGMも流れていない。私が求める静謐な空間である。
★カレーナンセット 450円
カレーは日替わり(ジャガイモとチキン)で中辛。ドリンクはホットコーヒーを注文。
スマホを見たら、友達登録しているLINEにて、絶妙なタイミングで5%OFFクーポンが届いていた。期限までなら何度でも使用可と書いてあるので、会計時に提示し割引してもらった。
・プレーンナンはモーニング用小サイズ。薄く見えるがモチッとしており食べ応えがある。甘みはなく、よくあるインネパ料理屋のナンとは違うと感じた。なんというか、レストランよりも食堂的なナン。
・ジャガイモとチキンのカレーはさらっとしていて、朝でも食べやすい。家庭的で美味しい。スープ状カレーの中に、みじん切り玉ねぎが溶け込んでいる。この店独特のスパイスの風味がする。ジャガイモとチキンもゴロゴロ入っており、こちらも食べ応えあり。
一般的なインネパ料理屋のナン・カレーとは少し異なり、味や作りにバングラディッシュ要素が含まれているのかなと感じた。値段も400円台前半となり、安い。
カレーサフランライスやチーズライス、ビリヤニといった、ライスメニューもある。チョコバニラも食べようか、いや、最近甘いもの食べすぎだから控えよう。
夕飯もこの店で済ませてもかまわないとさえ思った。
ごちそうさまでした。
バングラディッシュビリヤニでお腹いっぱい
明日は通常より1時間以上早く起きなければならないので、ディナーの食べ過ぎはお腹が苦しくなり睡眠の質を著しく低下させるだけなのだが、それを覚悟で大盛りビリヤニと対峙した話。
バングラキッチン小牧店。先日はマトン骨付きカレーとロティを食べた。今回は
★ビリヤニーセット 990円
ビリヤニはスパイス炊き込みご飯。インド料理のイメージが強いが、バングラディッシュでも食べられるんですね。
到着したバングラビリヤニは、カレーの鍋でビリヤニを作って、そのまま上下ひっくり返して盛り付けたような大盛りな見た目。米1合分くらいあるのではないかと思われる。色は黄色とオレンジで鮮やか。上にふりかけられているのはフライドオニオンかな。香辛料のスーッとした特有の香りが鼻に届く。
お米はパラパラというよりしっとりしている。マトン肉が柔らかく、お米に埋まってゴロゴロ入っている。この近くのインドペレスのインドビリヤニよりスパイスの刺激は控えめに感じたが、それでも鼻水が出るくらいの刺激はある。
一緒にライタ。ひよこ豆、玉ねぎ、きゅうり、トマトが入ったサラダヨーグルトみたいなもの。ここまで具沢山なライタは初めて。冷たくさっぱり感がある。クセの少ない比較的食べやすい味。
スープやライタをかけながら、ビリヤニを胃に収めていく。味わいながらなんとか完食。
1000円以下でありがたい。
お腹いっぱいになること間違いなし。今夜はよく眠れるはずがない。
現地の方々が訪れる。私には理解できない言葉で話しているが、「アッサラーム アライクム」というムスリムが交わす挨拶は聞き取れた。
ごちそうさまでした。
小牧、バングラディッシュ料理店、マトン骨付きカレーをロティで。
「インネパカレー男」と名乗りながら、記念すべき愛知100件目の口コミは、バングラディッシュ料理店になった。他の方々のレビューを拝読し、気になっていたから仕方がない。
土曜日に遅めの朝食を食べ、暇な時間を持て余し、早めの夕食を食べたくなった。バングラキッチン小牧店の前に立つと、16時でもランプが回転している。水曜日から日曜日は16時、月曜日と火曜日は15時からディナーが始まっているらしい。入店し、海外の食材が陳列されているのを横目に見ながら、テーブル席に座る。
他の方々がレビューされていたニハリを食べてみたかったが、金額面を優先して注文したのは、
★マトン骨付きカレー 999円
(中辛、ロティを選択)
最初にスープが運ばれ、注文後10分足らずで、ロティ2枚とカレーも来た。
・黄色いスープ。玉子や人参が入っている。寒くなってきたので温まる。このスープにライスを入れたくなる。
・ロティは表面にオイルバターのようなものが塗られており、香りが良い。手でちぎって食べる。ナンとは異なる風味があるし、何よりパリッとしていて美味しい。
・マトン骨付きカレー。見た目はオイリーだが、日本のインドネパール料理店でよく出されるペースト感あるカレーとは異なる。店員さん曰く、これがバングラディッシュのカレーらしい。玉ねぎがベースにあり、独特のスパイス感と塩味が効いている。マトン肉が柔らかく、量も十分。個人的にコラーゲンのようなコリコリプルプルした部分を、骨からはがして食べるのが好き。
店員さん「辛さ大丈夫ですか?」
私「大丈夫。すごく美味しいです。」
現地の男性店員さんは、笑顔でバングラディッシュのカレーとインドやネパールのカレーとの相違点を説明してくれた。写真に撮り忘れてしまったが、その流れでマンゴーラッシーをサービスしてくれた。
17時を過ぎると、外国人のお客さんも2組入ってきた。ビリヤニを食べているようである。そっちも食べてみたいなぁ。
お腹いっぱいになり、1000円以下で抑えることもできた。普段食べない種類のロティ&パキスタンカレーで、新鮮味があった。インドペレスと並んで、この辺りのアジアスパイスレストランの選択肢に入ると思われる。
ごちそうさまでした。
점포명 |
Bangla Kitchen(Bangla Kitchen)
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장르 | 남아시아 요리、인도 요리、인도 카레 |
예약・문의하기 |
080-4303-3444 |
예약 가능 여부 | |
주소 |
愛知県小牧市間々原新田1900-1 |
교통수단 |
고마키하라 역에서 1,195 미터 |
영업시간 |
영업시간과 휴무일은 변경될 수 있으니, 방문하기 전에 식당에 확인하시기 바랍니다. |
예산(리뷰 집계) |
~¥999
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지불 방법 |
QR코드 결제 가능 (PayPay) |
개별룸 |
가능 |
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금연・흡연 |
완전 금연 |
주차장 |
가능 |
이럴 때 추천 |
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오픈일 |
2022.10.2 |
★カレーライス 500円
カレーは選べるようだったので、日替わりカレー(この日はジャガイモとチキン)を選択。辛口で。スープはサービス。
バスマティライスでお願いします、と念のため言ってみた。
ライスはバスマティライスに日本米が混じっている。私好みの硬めの炊き加減。お米のパラパラ感が心地よい舌触りと食感を生み出す。
カレーはなかなかスパイシー。この店のカレーは独特の清涼感ある香りがする。チキンとジャガイモが大きめで転がっている。
スープもライスにかけながら食べた。お米が黄色く染まり、まるでターメリックライスのような見た目になった。
500円で美味しくお腹も膨れ、とても満足。
ごちそうさまでした。